こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

元気な天然酵母、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽、お水、塩を混ぜて、日本で作る「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

 

日本へ一時帰国した時に作った「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

今年は本当に暑い夏だったので、

しばらく冷蔵庫で眠っていた冬眠状態の天然酵母を数日かけて元気にしてあげると、

暑さ&日本の湿度のお陰でと〜っても元気になってくれた天然酵母。

 

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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そんな元気な天然酵母を使って。

パン生地を作り、一晩冷蔵庫でゆっくりじっくり発酵させて、

天然酵母の美味しさを引き出して。

今日は、パンの形を作り、「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」を焼いていきます◎

 

以前の記事、【天然酵母】日本で2日で作る!「胚芽パン」パンの成形・焼き方。

は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

天然酵母パンを焼く「耐熱容器」

空気が乾燥しているハンガリーに比べて、湿度の高い日本。

日本に一時帰国した際に、天然酵母パン作りを何度かしているうちにわかった大事なポイントは2つ。

  • パン生地の水分量
  • 耐熱容器の大切さ。

 

ハンガリーと同じように日本で作るとパン生地がベタベタとくっついて、作りづらいということがわかったので。

少し水分量を下げてのパン生地作り。

耐熱容器によって焼き上がりまでの時間、仕上がり具合が違うので、

色々試した中で作りやすかったガラスのフタの耐熱容器を使用して作ります◎

 

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り 2023【まとめ】 は、こちらからどうぞ♡

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使用する「耐熱容器」
使用する「耐熱容器」
使用する「耐熱容器」

今年も残すところあと1ヶ月半ほど。

毎年、一年があっという間だな〜っと思いますが。

今年ももう少しで師走。

 

今日は、濃霧注意報が出るような霧に包まれたブダペスト。

年配の友人は『このグレー(曇りと霧)のお天気が苦手なのよ』とおうちにこもっているようでしたが。

数日前にハンガリーのインフルエンザやコロナウィルスの感染者が減少傾向になっているという嬉しいニュースを聞き、暖かい日にお散歩に行きたいわねっと◎

 

先日、ふらりとブダペストの自由橋のあたりを通りかかった時。

ドナウ川は穏やかで、ほんのりピンクの空が明日は晴れるかな〜っ、と思うようなそんな11月。

曇り/濃霧 最高気温:3℃ 最低気温:-1℃。

ブダペストのドナウ川にかかる「自由橋」と秋空。

ブダペストのドナウ川にかかる「自由橋」と秋空。

では。

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。をご紹介します♡

 

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

パン生地を冷蔵庫から取り出す。

元気な天然酵母、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽、お水、塩を混ぜて、パン生地を作り【写真左】

冷蔵庫で一晩寝かせて休ませました【写真右】

ぷくーっと膨らんで発酵がかなり進んでいる様子◎

保存容器のフタにパン生地が張り付いていました。

パン生地を冷蔵庫から取り出す。
パン生地を冷蔵庫から取り出す。
パン生地を冷蔵庫から取り出す。
パンの成形。

オーブンを250℃に設定して温め始めます。

 

台の上に打ち粉をして、パン生地を容器から取り出します【写真左】

使用する耐熱容器の大きさに合わせて、お好みの生地の大きさにカットします【写真右】

パン生地をお好みの大きさにカットする。
パン生地をお好みの大きさにカットする。
パン生地をお好みの大きさにカットする。

分けた生地のカットした部分が内側になるように丸くまとめます。

分けた生地のカットした部分が内側になるように丸くまとめる。

分けた生地のカットした部分が内側になるように丸くまとめる。

大きくカットしたパン生地を楕円形に作っていきます◎

パン生地を長方形になるように伸ばします【写真左】

優しく濡れた指で全体を押していきます【写真右】

パン生地を長方形にし、指で優しく全体を押す。
パン生地を長方形にし、指で優しく全体を押す。
パン生地を長方形にし、指で優しく全体を押す。

パン生地を三つ折りにします【写真左】

優しく濡れた指で全体を押していきます【写真右】

パン生地を三つ折りにする。
パン生地を三つ折りにする。
パン生地を三つ折りにする。

生地の左上を右下へ折り、同じように右上から左下へ折りたたみます【写真左】

同じように左下から右上へ、右下から左上へと折りたたみます【写真中央】

パン生地をしっかりと閉じます【写真右】

パンの成形。
パンの成形。
パンの成形。
パンの成形。

閉じた目を下にして、両手で優しく包みながら耐熱容器の形に合わせて、形を整えていきます。※

※今回は、楕円形にします◎

パンの成形。

パンの成形。

残りの小さいパン生地も、同じように丸い形に作っていきます◎

パンの成形。
パンの成形。
パンの成形。
パンの成形。

パンを焼く耐熱容器にバターまたはオリーブオイルを薄く塗ります。

形を整えたパン生地を耐熱容器に入れます【写真左】

パンの切り込み(クープ)を入れます【写真右】

耐熱容器に入れて、クープを入れる。
耐熱容器に入れて、クープを入れる。
耐熱容器に入れて、クープを入れる。

クープは、こんな感じです◎

クープについての以前の記事、【天然酵母】天然酵母パンの切り込み・十文字の「クープ」を入れる時のポイントとは? は、こちらからどうぞ♡

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「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」クープを入れる。
「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」クープを入れる。
「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」クープを入れる。
パンの焼き方。

1. パンの切り込み(クープ)を入れたら、すぐに耐熱容器のフタをして※、温めていた250℃のオーブンに入れて約20〜25分焼きます。(軽く焼き目がつく程度まで焼く)

2. オーブンの温度を220℃に下げて、さらに約20〜25分焼きます。

3. いい色に焼けてきたらフタを取ってさらに約5〜10分焼きます。※※

※ フタ付きの耐熱容器がない場合は、別の耐熱容器などにお水を入れてオーブンに入れると◎水蒸気が美味しいパンを焼くポイント◎

※※外側をカリッと焼き上げます◎

オーブンによって焼き加減が違うので、焦げないように注意しながら焼くと◎

「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」焼き上がり。
「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」焼き上がり。
「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」焼き上がり。

できあがり♡

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

今日は、【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。をご紹介しました。

 

日本へ一時帰国した今年の夏の天然酵母パン作り。

お天気や湿度などいろんな環境の違いで、パン生地の状態や焼きあがりも毎回違って。

記録のためにも残しておきたいな、と記載しました。

 

天然酵母も念入りに数日かけて元気にしたので、

カリッとふわっと焼き上がってくれましたが。

小麦胚芽をパン生地入れることで、発酵が促進されているような、ぷくーっと弾力のあるパン生地でとっても扱いやすかったです◎

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

 

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

元気な天然酵母、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽、お水、塩を混ぜて、日本で作る「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

今年の夏に日本へ一時帰国した時の天然酵母パン作り。

もう季節は秋から冬へ向かっていますが、、

記録として残しておきたいので、今日は暑い日本の夏に作った「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」のパン生地作りをご紹介します◎

 

材料は、元気な天然酵母、水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽、塩。

作る手順は、5つ。

  1. 天然酵母を数日かけて元気にする。※
  2. 元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
  3. お塩を混ぜる。
  4. オリーブオイルを入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
  5. 一晩冷蔵庫で寝かせる。

以前ご紹介しました、しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を数日かけて元気にさせてあげる方法。

じーっと冷蔵庫で眠っている天然酵母は、冬眠状態なので。

数日かけて、元気にしてあげることでと〜ってもふっくらとした天然酵母パンが焼けてくれる、大事なポイント◎

以前の記事、【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

数年前にも、日本へ一時帰国した時に天然酵母の「胚芽パン」を焼きましたが。

突然のお誘いに合わせて、2日で慌てて作ったことを思い出します。

以前の記事、【天然酵母】日本で2日で作る!天然酵母の「胚芽パン」パン生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回も胚芽パンが食べたいな〜っというリクエストに応えて。

ふっくらとした「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」を焼いていきます◎

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

先週11月3日にお話したように、予報通り朝晩はマイナスの気温になったハンガリー。

ぐーんと気温が下がり、慌てて衣替えをする話を聞いたり。

 

ハロウィンが過ぎ、街中はクリスマスの準備に向けて動き始めたな〜っといった感じ。

外を歩いていると、赤い実の上に黄色い落ち葉がはらりと舞ってきていて。

秋から冬に向かっているな〜っと。

インフルエンザやコロナウィルスが流行っているようなので、気をつけて過ごしたいですね◎

晴れ /霧 最高気温:6℃ 最低気温:0℃

秋から冬に向かうハンガリー。

秋から冬に向かうハンガリー。

では。

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。をご紹介します♡

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

:材料:

天然酵母の準備
  • 冷蔵庫で保管している「天然酵母」  30g
  • 強力粉  適宜※
  • お水   適宜※

※今回は、「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」と「くるみとプルーンの天然酵母パン」を焼くために天然酵母を用意します。

それぞれ必要な天然酵母の量は、230gと200g。

最終的に430gになるように、小麦粉とお水を足して、混ぜて元気にしていくとと◎

冷蔵庫で眠っている天然酵母30gと、強力粉50g、お水50gを4回=400gを合わせて、用意していきます◎

詳しいしばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法についての様子は、こちらからどうぞ♡

パン生地
  • スペルト小麦   100g
  • 強力粉    450g
  • 小麦胚芽   50g
  • 元気な天然酵母  230g
  • 水(ぬるめ)  420g
  • 塩     10g
  • オリーブオイル  大さじ1

:作り方:

1. 天然酵母を数日かけて元気にする。

冷蔵庫で眠っている天然酵母30gと、強力粉50g、お水50gを混ぜます。

室温で約12時間ほど置いておきます。

天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。

【約12時間後】

天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。

強力粉50g、お水50gを混ぜます。約12時間室温に置いておきます。

天然酵母を数日かけて元気にする。

【約12時間後】

強力粉50g、お水50gを混ぜます。

天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。

【約12時間後】

瓶から溢れそうだったので、きれいなボウルに天然酵母を入れて【写真左】

強力粉50g、お水50gを入れて【写真中央】混ぜて、室温に約12時間置いておきます【写真右】

天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。
天然酵母を数日かけて元気にする。

【約12時間後】

ぷくぷくっと大きな気泡が出ていて、元気な天然酵母です◎

天然酵母を数日かけて元気にする。

天然酵母を数日かけて元気にする。
2. 元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。

ボウルにお水、①の元気な天然酵母を入れて混ぜます【写真左】スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を入れて混ぜていきます【写真右】

元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。

スプーンで混ぜて、大体混ざり合ってきたら【写真左】手でこねて生地をまとめていきます【写真右】

乾かないようにフタやラップなどをして、この状態で約45分〜1時間ほど室温に置いて発酵させます。

元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
元気な天然酵母、お水、スペルト小麦、強力粉、小麦胚芽を混ぜる。
3. お塩を混ぜる。

お塩を入れて【写真左】混ぜ合わせていきます【写真右】

お塩を混ぜる。
お塩を混ぜる。
お塩を混ぜる。
4. オリーブオイルを入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。

冷蔵庫で発酵させるための容器にオリーブオイルを入れて、③のパン生地を入れます【写真左】乾かないようにラップやフタなどをして、約45分〜1時間室温に置いておきます【写真右】

オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。

生地を折りたたんでいきます。※

生地の上の部分の端を両手でつかみ、ゆっくりと引き上げます。

正方形に折り畳むように、4方向から折りたたみます【写真左・中央】

※濡れた手で作業をすると生地が手にくっつきにくくなります◎

折り畳んだ部分が下になるように、生地をひっくり返します【写真右】

この折りたたむ工程を約40分おきに3回行います。

折り込む作業が終わるたびに、乾燥しないようにフタやラップなどでカバーします◎

詳しい折り畳む工程については、こちらからどうぞ♡

オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
オリーブオイルをボウルなどに入れて、折り畳みながらパン生地を発酵促進させる。
5. 一晩冷蔵庫で寝かせる。

約40分x3回の折り畳む工程が終わった後【写真左】フタをして約60分ほど室温に置いておきます。【写真中央】

このパン生地をラップやフタなどをして一晩ほど冷蔵庫で寝かせます【写真右】

一晩冷蔵庫で寝かせる。
一晩冷蔵庫で寝かせる。
一晩冷蔵庫で寝かせる。
一晩冷蔵庫で寝かせる。

今日は、【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」パン生地の作り方をご紹介しました。

 

今年は、本当に暑い夏だったので、いつもよりも発酵が早く、パン生地の弾力もいい感じに◎

数日かけて天然酵母を元気にさせる手間は、ちょっと時間かかりますが。

焼けた時のカリッとふわっとした美味しい食感を味わうためにも大事な工程かな、と◎

【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦と胚芽の天然酵母パン」

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かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」作り方・レシピ。

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

かぼちゃをオーブンで焼いて、たっぷり甘味を引き出して。

フレッシュオレンジの果汁とお砂糖と一緒に煮て作る!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

 

以前ご紹介しました、ハンガリーのかぼちゃの食べ方「かぼちゃのオーブン焼き」

「焼き芋」のような「焼きかぼちゃ」

オーブンで焼くことで、かぼちゃ甘味が引き出されて。

かぼちゃ好きの私にとって、大好きな食べ方◎

 

以前の記事、ハンガリーのかぼちゃの食べ方「かぼちゃのオーブン焼き」作り方で気をつけること。は、こちらからどうぞ♡

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今回は、そんな甘味たっぷりの「焼きかぼちゃ」を使って、簡単に「かぼちゃとオレンジのジャム」を作っていきます◎

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

材料は、かぼちゃ、オレンジ、お砂糖。

 

作る手順は、5つ。

  1. かぼちゃをカットして、オーブンで焼く。
  2. お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。
  3. お砂糖を入れる。
  4. ハンドブレンダーで攪拌する。
  5. 瓶に詰めて、布などで包み冷めるまで放置する。

かぼちゃをオーブンで焼く時間はかかりますが、

じっくりかぼちゃの甘味を引き出して。

お鍋で煮込む時間はほとんどなし!

かぼちゃに火が通っているので、オレンジ果汁、お砂糖と火にかけて。

あっという間にできあがる「かぼちゃとオレンジのジャム」

 

お味は、以前ご紹介しました「かぼちゃあんぱん」のあんにオレンジの酸味が加わったような、ジャム。

以前の記事、簡単「かぼちゃ(バターナッツ)あん」と「かぼちゃあんパン」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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パンにたっぷりとのせていただくと、かぼちゃの甘味とオレンジが口の中に広がって◎

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

「かぼちゃとオレンジのジャム」を作る大事なポイントとは?

今年、ハンガリー人の友人宅でごちそうになった「かぼちゃとオレンジのジャム」

きれいなオレンジ色のジャム。

と〜っても美味しくて、作り方を教えてもらいました。

 

彼女に、簡単だよ!っと教えてもらったのですが。

作る時に大事なポイントは、甘くて美味しいかぼちゃを使うこと!と。

 

お好みで生姜やシナモン、クローブなどを加えても美味しいよ〜っと話していましたが。

今回は、シンプルにかぼちゃを味わうジャムにしよう〜っとオレンジとかぼちゃだけ使って作ります◎

※かぼちゃは、ハンガリーのナジドボシ村のかぼちゃ「Nagydobosi sütőtök:ナジドボシ シュトゥートゥク(ハンガリー語)」を使用します。

使用する「かぼちゃ」と「オレンジ」
使用する「かぼちゃ」と「オレンジ」
使用するハンガリーの「ナジドボシかぼちゃ」と「オレンジ」

気がつくと、今年ももう11月。

先週の日曜日から夏時間から冬時間に変わり、日本との時差は8時間になりました。

 

先週は、澄み切った青空と紅葉した木々がすっかり秋だな〜っと行楽日和の日が多くて。

溢れるような落ち葉を踏んでみたり◎

 

明日、明後日からはぐーんっと寒くなるようで、、最低気温がマイナスの気温になるとか。

あっという間に秋が終わり、冬がやってきそうです。

晴れ  最高気温:13℃ 最低気温:5℃

すっかり秋のブダペスト。
すっかり秋のブダペスト。
すっかり秋のブダペスト。

では。

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」作り方・レシピ。をご紹介します♡

[rakuten:f016497-urahoro:10000152:detail]

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」作り方・レシピ。

:材料:(作りやすい分量)

  • かぼちゃ 1kg(オーブンで焼いた後の重さ)※
  • オレンジ 3個
  • お砂糖  100g※※
  • お好みの瓶

※かぼちゃを購入した時は、1.3kgありましたが、種を取り除いたり、焼いたあと皮を取り除いたりすると1kgになりました。

焼きかぼちゃにしてそのまま食べても美味しいので、作りたい分量より多めに作ることをオススメします◎

※※かぼちゃの甘さによって、お好みで◎

:作り方:

1. かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。

オーブンを200℃に設定して温め始めます。

かぼちゃをきれいに洗い【写真左】種を取り除きます【写真右】

かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。

まず半分に切り【写真左】大体同じ大きさになるようにカットします【写真右】

かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。

天板にオーブンペーパーを敷き、かぼちゃの皮を下にして並べて、あらかじめ温めていた200℃のオーブンに入れます【写真左】

ハンガリーのかぼちゃ農家のおばあさんから教えてもらった焼き方で、

200℃で30分、180℃で30分焼いていきます。

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

 

オーブンから取り出します【写真右】

かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
かぼちゃをカットしてオーブンで焼く。
2. お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。

かぼちゃの粗熱を取っている間。

オレンジの用意していきます。

今回使用するオレンジは無農薬ではないので【写真左】皮を剥いて果汁を絞る用意をします【写真右】

オレンジの用意をする。
オレンジの用意をする。
オレンジの用意をする。

お鍋に①の焼きかぼちゃを皮を剥いて入れます【写真左】

オレンジの果汁を絞って入れます【写真中央】混ぜながら、中火にかけていきます【写真右】

お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。
お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。
お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。
お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。

オレンジの果汁とかぼちゃがこんな感じで、ふつふつっと混ざってきます。

お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。

お鍋に焼きかぼちゃ、オレンジの果汁を入れて火にかける。
3. お砂糖を入れる。

火にかけながら(中火)、お砂糖を入れて【写真左】混ぜていきます【写真右】

お砂糖を入れる。
お砂糖を入れる。
お砂糖を入れる。
4. ハンドブレンダーで攪拌する。

お砂糖が混ざり合ったら、ハンドブレンダーで攪拌します。

ハンドブレンダーで攪拌する。
ハンドブレンダーで攪拌する。
ハンドブレンダーで攪拌する。
5. 瓶に詰めて、布などで包み冷めるまで放置する。

煮沸消毒した瓶に④を詰めて【写真左】フタをしっかりと閉じます【写真右】

 瓶に詰める。
 瓶に詰める。
瓶に詰める。

ジャムを詰めた瓶を布巾などで包み、ゆっくりと冷めるまで放置します。

布などで包んで冷めるまで放置する。
布などで包んで冷めるまで放置する。
布などで包んで冷めるまで放置する。

できあがり♡

簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

今日は、「かぼちゃとオレンジのジャム」をご紹介しました。

ハンガリー人の友人宅でいただいて、美味しい!と思い、作ってみたかったジャム。

オレンジの爽やかな感じがかぼちゃと相性ぴったり!

秋の美味しいかぼちゃを瓶に詰めて保存◎

 

あっという間になくなってしまいそうなので、、

次回は、生姜やクローブを加えて、少しスパイシーな感じのものを作ってみようかな、と◎

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

かぼちゃの甘味とオレンジが爽やか!簡単「かぼちゃとオレンジのジャム」

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」作り方・レシピ。

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

赤しその葉をきれいに洗って。

塩を2回に分けて、揉んで、アクを取り除いて。

瓶にもみしそを詰めて、酢を注いで作る、自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

以前、ご紹介しました、あんずで作る!「梅干し・梅漬け」

ハンガリーでは、梅はなかなか見かけず。

あんずとお塩で作る!おばあちゃんが作ってくれたような、素朴な梅干し・梅漬け。

 

以前の記事、あんずで作る!「梅干し・梅漬け」塩分15% カビなし手間なしの作り方とは? は、こちらからどうぞ♡

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夏に日本へ一時帰国した時に、「もみしそ」を購入してきて。

今年もあんずで梅干し・梅漬けを作ったら、もみしそを入れて〜なんて、梅干し作りを楽しみにしていたのですが。

 

なんと!ハンガリーの農家の友人が、大葉に引き続き、今年は「赤しそ」を収穫したよ〜っと嬉しい連絡があって。

自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」を作ることにしました◎

ハンガリーの農家の友人が収穫した「赤しそ」

ハンガリーの農家の友人が収穫した「赤しそ」

材料は、赤しそ、塩、酢(今回はりんご酢を使用)。

作る手順は、5つ。

  1. 赤しその葉をきれいに洗う。
  2. 塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
  3. 残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
  4. きれいな瓶にもみしそを詰める。
  5. 酢を注ぎ入れる。

難しいことは一切なく。

茎から赤しその葉を取って、きれいに洗って。

赤しその重さに対して10%のお塩を2回に分けて揉んで、アクを出して、捨てる。

これで「もみしそ」の完成!

 

梅酢に漬けて保存することが多いようですが、

私は、気軽に購入できるりんご酢を使って、保存用に瓶に詰めてみました◎

もみしそとりんご酢を瓶に詰めて【写真左】りんご酢の色を見てみると、まだ透明な色のりんご酢【写真右】

もみしそをりんご酢と一緒に保存用に瓶に詰める。
もみしそをりんご酢と一緒に保存用に瓶に詰める。
もみしそをりんご酢と一緒に保存用に瓶に詰める。

しばらく置いておくと。

こんな感じに赤くきれいな赤しその色がついたお酢になってきます◎

赤しその保存にも!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」
赤しその保存にも!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」
赤しその保存にも!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道とは?

今年は暑かったので、ハンガリーでも日本でもせっせと作った「しば漬け」にもみしそ(赤しその酢漬け)を入れてみたり。

自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「しば漬け(柴漬け)」
自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「しば漬け(柴漬け)」
自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「しば漬け(柴漬け)」
自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「しば漬け(柴漬け)」

以前の記事、みょうが・なす・きゅうり・生姜・もみしそを使って作る!簡単「しば漬け(柴漬け)」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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あんずで作る「梅干し・梅漬け」に入れたり、と大活躍!

あんずで作る!塩分15%「手作り梅干し・梅漬け」3週間経過の様子。もみしそを加えると? は、こちらからどうぞ♡

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今年は、自家製「もみしそ」を加えて、あんずの「梅干し・梅漬け」作りをしてみました◎

自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「梅干し・梅漬け」
自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「梅干し・梅漬け」
自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」の使い道「梅干し・梅漬け」

では。

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」作り方・レシピ。をご紹介します♡

 

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」作り方・レシピ。

:材料:

  • 赤しそ  お好みで
  • 塩  赤しその葉の重さの10%
  • 酢(今回はりんご酢を使用)※   適量  

※瓶に入れて、ひたひたに浸かる程度。

:作り方:

1. 赤しその葉をきれいに洗う。

赤しそを茎から葉を取り、ボウルなどに入れて【写真左】綺麗に洗っていきます【写真中央・右】

赤しその葉をきれいに洗う。
赤しその葉をきれいに洗う。
赤しその葉をきれいに洗う。
赤しその葉をきれいに洗う。

たくさん赤しそがあったので、ちょっと乾燥させるために布巾の上で少し乾かしました◎

赤しその葉をきれいに洗う。

赤しその葉をきれいに洗う。
2. 塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。

今回、赤しその重さは約280gあったので、10%のお塩、28gの半分、14gを加えて【写真左】揉み込んでいきます【写真右】

塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。

揉んでいると、濁った紫の液体が出てきます【写真左】この液体を捨てます【写真右】

塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
3. 残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。

残りのお塩(14g)を加えて【写真左】揉み込んでいきます【写真右】

残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。

一回目にもみ込んだ時よりもきれいな濃い紫色の液体が出てきます【写真左】これも捨てます【写真右】

残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
残りの塩(半分の量)を入れて、揉み込み、液体を捨てる。
4. きれいな瓶にもみしそを詰める。

よく洗い、熱湯・煮沸消毒をした瓶に③を入れます。

きれいな瓶にもみしそを詰める。

きれいな瓶にもみしそを詰める。
5. 酢を注ぎ入れる。

もみしそがひたひたに浸かるくらいのお酢※を入れます【写真左】

入れた直後は、こんな感じで透明の色のお酢ですが【写真右】

※今回は、りんご酢を使用しています。

酢を注ぎ入れる。
酢を注ぎ入れる。
酢を注ぎ入れる。

しばらく漬けて置いておくと。

こんな感じに鮮やかな赤い色になって、自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」のでき上がりです◎

赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」
赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」
赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」

今日は、赤しその保存にもぴったり!自家製「もみしそ(赤しその酢漬け)」をご紹介しました。

赤しそとお塩を使って、おうちで作る、自家製「もみしそ」

保存用のためにお酢を入れて、瓶に詰めてみました。

 

この状態で、約1年ほど保存可能なので、赤しそがたくさんある時に保存用に作っておいて。

柴漬けや梅干し・梅漬け用に、サラダのドレッシングにも使えそうだな、と◎

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」Pasta con ricotta:パスタ コン リコッタ。

お好みのパスタを茹でて。

ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、ナツメグ、オリーブオイル、パスタの茹で汁を混ぜて、クリーミーなパスタソースを作り。

茹で上がったパスタをぱぱぱっと絡めて。

あっという間にできてしまう!簡単「リコッタチーズのパスタ」

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

パスタをお鍋で茹でている間にパスタソースをボウルで作って。

ぱぱぱっと!混ぜて作る、簡単レシピ。

 

材料は、パスタ、リコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、ナツメグ、オリーブオイル、パスタの茹で汁。

 

作る手順は、5つ。

  1. パスタを茹でる。
  2. ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、ナツメグ、オリーブオイルを入れて混ぜる。
  3. パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。
  4. パスタを混ぜる。
  5. 黒こしょう、パルメザンチーズをお好みでかける。
使用する「リコッタチーズ」と簡単リコッタチーズのパスタソース。
使用する「リコッタチーズ」と簡単リコッタチーズのパスタソース。
使用する「リコッタチーズ」と簡単リコッタチーズのパスタソース。

以前にもリコッタチーズを使ったレシピをご紹介しました。

脂肪分が少なく、クリーミーなチーズはパスタソースとしてもぴったり◎

以前の記事、リコッタチーズとトマトを使って15分で作る!簡単「リコッタチーズとトマトのパスタ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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以前の記事、ワインのおつまみにぴったり!「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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使用するパスタ「ペンネ」
使用するパスタ「ペンネ」
使用するパスタ「ペンネ」

では。

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

:材料:約3人前

  • パスタ 230〜250g
  • リコッタチーズ  250g
  • パルメザンチーズ  30g
  • 塩  お好みで
  • こしょう お好みで
  • ナツメグ 少々
  • オリーブオイル  大さじ1
  • パスタの茹で汁  大さじ2〜3

:作り方:

1. パスタを茹でる。

お鍋にお湯を沸かし、パスタを茹ではじめます。

パスタを茹でる

パスタを茹でる
2. ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。

ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイルを入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。
ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。
ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。

ナツメグ※を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

※ナツメグの実があれば、そのまますりおろして入れます。

ない場合は、パウダーでも◎最後に入れて、ナツメグのいい香りを楽しみます◎

ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。
ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。
ボウルにリコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ナツメグを入れて混ぜる。
3. パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。

パスタが茹で上がってきました【写真左】

ボウルにパスタの茹で汁を加えて【写真中央】混ぜ合わせて、クリーミーなパスタソースにします【写真右】

パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。
パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。
パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。
パスタの茹で汁を入れて、クリーミーなソースにする。
4. パスタを混ぜる。

茹で上がったパスタを取り出して※【写真左】ボウルに入れます【写真右】

※私は、「あくとり」を使ってパスタをボウルに入れています。

必要であれば、茹で汁をパスタソースへ加えたり、ザルを使うよりも簡単にぱぱぱっとできて◎

パスタを混ぜる。
パスタを混ぜる。
パスタを混ぜる。

スプーンで混ぜ合わせます。

お味見をして、必要であれば、塩、こしょうなどを加えます。

パスタを混ぜる。

パスタを混ぜる。
5. 黒こしょう、パルメザンチーズをお好みでかける。

お好みで黒こしょう、パルメザンチーズをかけて、できあがり♡

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」作り方・レシピ。

今日は、【イタリア料理】パスタを茹でて、混ぜるだけ!10分で作る。簡単「リコッタチーズのパスタ」をご紹介しました。

 

とっても簡単!かつ、美味しく出来上がるクリームパスタ。

 

以前、ご紹介しました「ゴルゴンゾーラとほうれん草のクリームペンネ」

加熱時間が問題で、分離してしまった、、というクリームソース作りの難点も今回はなし!

 

以前の記事、クリームソースが分離する原因とは?牛乳を使って作る!「ゴルゴンゾーラとほうれん草のクリームペンネ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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高タンパク質、低脂肪でクリーミーなリコッタチーズを使う、簡単クリームパスタ。

夏は、冷たくして冷製パスタとしていただいても美味しいパスタです◎

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」作り方・レシピ。

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

たっぷりのカッテージチーズ、卵、砂糖、塩、小麦粉、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜて。

形を円盤型に整えて、フライパンで焼いて作る「カッテージチーズのパンケーキ風」

 

ロシアやベラルーシ、ポーランドなど東ヨーロッパで朝食や軽食として食べられているパンケーキ、「Syrniki/сырники(ロシア語):シルニキ/スィールニキ」

 

本来は、ロシアのチーズ「トヴォログ※」いう白いクリーミーなチーズ、少量の小麦粉を使って、柔らかい食感に仕上げるパンケーキ。

ですが。

今回は、そんな「Syrniki:シルニキ」をヒントに!

作りやすくするために、ちょっと小麦粉は多め。

ハンガリーで手に入りやすいカッテージチーズ、とオリーブオイルを使って簡単&ヘルシーに作っていきます◎

 

牛乳を発酵させてホエーを除去して作られる乳製品。

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

賞味期限が近くなって、冷蔵庫に残っていたカッテージチーズ400g。

以前ご紹介しましたオーストリアの「カッテージチーズのクレープ重ね焼き」にしようかな〜とか、「チーズケーキ」にしようかな〜っと考えた結果。

簡単に!ほんのり甘い、カッテージチーズたっぷりパンケーキを作ることに決定!

 

以前の記事、【オーストリアのお菓子】カッテージチーズのクレープ重ね焼き「Topfenpalatschinken:トプフェンパラチンケン」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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バターなし。ヘルシーに簡単に作る「カッテージチーズケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

材料は、カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、小麦粉、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)、オリーブオイル(またはバター)

 

作る手順は、5つ。

  1. カッテージチーズの水分を切る。
  2. カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜる
  3. 小麦粉を混ぜる。
  4. 小麦粉を使って円盤型に整える。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。

本来は、水分のかなり少ないロシアのチーズ「トヴォログ」※

今回使うカッテージチーズ【写真左】を開けて見ると、、

水が出ていたので【写真右】

使用する「カッテージチーズ」
使用する「カッテージチーズ」
使用する「カッテージチーズ」

パンケーキ生地を作りやすくするためにザルに入れて水分を切ってみました◎

水分が多いため、カッテージチーズの水を切る。
水分が多いため、カッテージチーズの水を切る。
水分が多いため、カッテージチーズの水を切る。
水分が多いため、カッテージチーズの水を切る。

シルニキは、サワークリームやジャム、溶かしバターと一緒にいただくのが習慣のようですが。

今回は、ヘルシーに!ヨーグルトと、先日ご紹介しました「プルーンジャム」を添えていただきました◎

圧力鍋で作る!簡単「プルーンジャム」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

秋晴れが気持ちのいい10月ですが。

先日、10月10日木曜日にブダペストでの最大瞬間風速が更新されたとか。

ブダペストのヤーノシュ山で突風が起きて、最大瞬間風速81.4 キロメートルという嵐のような風だったと。

最高気温は24℃と温かいお天気でしたが、風が強く、、なんだか不思議なお天気だったな〜っと。

 

落ち葉がますます増えて、木々の葉も黄色や赤と秋色になってきました◎

最高気温:17℃ 最低気温:7℃

秋晴れと紅葉が進むハンガリー。

秋晴れと紅葉が進むハンガリー。

では。

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」作り方・レシピ。

:材料:

  • カッテージチーズ 400g
  • 卵  1個
  • 砂糖  30g(大さじ2)
  • 塩 ひとつまみ
  • 小麦粉  150g
  • バニラシュガー(orバニラエッセンス) 1袋(8g)※ 
  • オリーブオイル(orバター)  適量

※今回は、バニラシュガーを使用しましたが、バニラエッセンスとお砂糖でも◎

:作り方:

1. カッテージチーズの水分を切る。

カッテージチーをザルにのせて【写真左】ゴムベラなどで水分を切ります【写真中央】

カッテージチーズの水分を切る。
カッテージチーズの水分を切る。
カッテージチーズの水分を切る。
2.カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜる。

ボウルにカッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜる。
カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜる。
カッテージチーズ、卵、砂糖、塩、バニラシュガー(またはバニラエッセンス)を混ぜる。
3. 小麦粉を混ぜる。

小麦粉を少しづつ加えて【写真左】混ぜていきます※【写真中央】

できるだけ少ない小麦粉を使うことでクリーミーに仕上がりますが、柔らかすぎて形を作りにくいので。。今回は、もったりするくらいになるまで小麦粉を入れて混ぜました【写真右】

※はじめは、小麦粉90gくらい入れたのですが、形を整えるような状態ではなかったので、少しずつ加えて全部で150g使用しました。

小麦粉を混ぜる。
小麦粉を混ぜる。
小麦粉を混ぜる。
小麦粉を混ぜる。
4. 小麦粉を使って円盤型に整える。

器などに小麦粉を入れて(分量外)【写真左】③をスプーンですくって落とします【写真右】

小麦粉を使って円盤型に整える。
小麦粉を使って円盤型に整える。
小麦粉を使って円盤型に整える。

指で小麦粉と一緒に円盤の形になるように形を整えていきます【写真左】

ひっくり返して、形をととのえます【写真右】

小麦粉を使って円盤型に整える。
小麦粉を使って円盤型に整える。
小麦粉を使って円盤型に整える。

円盤型にしたものをお皿の上にのせます。

小麦粉を使って円盤型に整える。

小麦粉を使って円盤型に整える。
5. フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れて、焦げないように弱火〜中火でこんがりと焼いていきます【写真左】

まわりが少し固まってきたら【写真中央】ひっくり返して反対の面も焼いていきます【写真右】

フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。

こんがりと焼けてきたら。

フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れてこんがり焼く。

キッチンペーパーを敷いたお皿の上にのせて、油を切ります。

キッチンペーパーを敷いたお皿の上にのせて、油を切る。

キッチンペーパーを敷いたお皿の上にのせて、油を切る。

お好みでサワークリーム、ジャム※を添えて、できあがり♡

※今回は、ヨーグルトとプルーンジャムです。

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」

 

今日は、フライパンでヘルシーに作る!簡単「カッテージチーズのSyrniki:シルニキ風パンケーキ」をご紹介しました。

 

カッテージチーズを使い切りたい!という時。

タンパク質たっぷりのほんのり甘いパンケーキは、ジャムと合わせてちょっとしたおやつにもぴったり!

朝食にヨーグルトとフルーツと合わせていただくのも美味しいな〜っと◎

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」

日本の気候に合わせて作る!天然酵母の「プレーンベーグル」

冷蔵庫でしばらく眠っている天然酵母を数日かけて、元気にして。

もっちもちの天然酵母の「プレーンベーグル」

 

前回、自家製天然酵母を元気にした後、ぐるぐるっと混ぜて放置して作る「プレーンベーグル」生地の作り方をご紹介しました。

湿度の高い日本では、ハンガリーよりも少し水分量を減らして作ると作りやすくなって◎

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回は、ベーグルの形を作り、さっと茹でてベーグルの照りを出して、「プレーンベーグル」を焼いていきます◎

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」

自家製「天然酵母」と数日かけて元気にする理由とは?

自家製の天然酵母を使って作る、天然酵母パン。

天然酵母は、小麦粉とお水で作ったものを使用しています。

 

材料は、小麦粉とお水だけ。

作り方は、とっても簡単!

毎日、ぐるぐると小麦粉とお水を数日かけて混ぜて、作ります◎

詳しい天然酵母の作り方については、小麦粉とお水で作る!天然酵母の作り方。 こちらからどうぞ♡

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しばらく冷蔵庫で大事に保管していると、パンを焼くためにはちょっと元気のない天然酵母。

天然酵母の保管方法。 については、こちらからどうぞ♡

 

「天然酵母」を数日かけて、元気にしてあげる理由は?というと。

この一手間をかけてあげることで、焼き上がった時のもっちもちの食感、風味など美味しく焼けてくれるので、大事な工程◎

 

私の感覚的なお話しですが、

冷蔵庫でじーっと大事に保管していると、冬眠しているような。

数日かけて、天然酵母のごはん(小麦粉+お水)をあげることで、元気になってもらえる!みたいな、感じです◎

 

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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今回のベーグルの生地も全ての材料をよく混ぜて、こねて【写真左】

乾燥しないようにフタをして一晩ほど置いておくと。

暑い夏の気候も手伝ってくれて、フタが持ち上がるほどぐーんっと元気な様子のベーグル生地【写真右】

数日かけて元気にした「天然酵母」の働き。
数日かけて元気にした「天然酵母」の働き。
数日かけて元気にした「天然酵母」の働き。

ベーグルを作る手順は、5つ。

  1. ベーグル生地を分ける(今回は16個)
  2. くるくると巻いてベーグルの形を作る。
  3. 乾いた布巾をのせて、発酵させる(30分)※
  4. ベーグル生地を茹でる。
  5. ベーグル生地をオーブンで焼く。

※今回は、暑い夏の気候が手伝ってくれて?作っているうちに発酵が進んでいたので、この工程はすっ飛ばしました◎

パンの様子を見ながら、作るといいかな、と◎

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。
【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。
【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。

先週は、秋晴れの過ごしやすいお天気の後、ザーッと雨が降ったりと突然寒くなったブダペスト。

一気に寒くなり、街中では冬の装いと夏の装いが混ざった感じ。

 

外を歩いていても、植物の色も秋色になってきて。

ぽこぽことちぎったような雲とまわりが虹色に光る太陽が幻想的だな〜っと、

すっかり空も秋らしくなってきました。

 

風邪やコロナウィルスがまた流行り出しているようなので、季節の変わり目、体調管理には気をつけたいですね◎

曇りのち晴れ 最高気温: 18℃ 最低気温: 6℃

植物も空も秋色。
植物も空も秋色。
植物も空も秋色。

では。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方をご紹介します♡

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。

天然酵母の「プレーンベーグル」生地作り

パンを焼く前日に、元気な天然酵母、お水、強力粉、スペルト小麦、お塩、お砂糖を混ぜて、よ〜く捏ねてベーグル生地作りをしました【写真左】乾燥しないようにラップやフタなどをして室温に一晩(約12時間)置いておくと【写真中央】

気温が高かったので、フタにくっついてしまうほど膨らんで、とっても元気に発酵が進んでいるベーグル生地【写真右】

天然酵母の「プレーンベーグル」生地作り。
天然酵母の「プレーンベーグル」生地作り。
天然酵母の「プレーンベーグル」生地作り。
天然酵母の「プレーンベーグル」生地作り。
1. ベーグル生地を分ける(今回は16個)

打ち粉をした台の上にベーグル生地をのせて【写真左】

16個に分けて、コロコロと生地を丸めます【写真右】

ベーグル生地を分ける(今回は16個)
ベーグル生地を分ける(今回は16個)
ベーグル生地を分ける(今回は16個)
2. くるくると巻いてベーグルの形を作る。

分けたベーグル生地の1つを【写真左】楕円形に伸ばして【写真中央】下からくるくると巻いていきます【写真右】

くるくると巻いてベーグルの形を作る。
くるくると巻いてベーグルの形を作る。
くるくると巻いてベーグルの形を作る。
くるくると巻いてベーグルの形を作る。

くるっと端と端を合わせて、丸く形を整えます。

この時に粉がつきすぎてくっつかない場合は、お水をちょっとつけると◎

くるくると巻いてベーグルの形を作る。

くるくると巻いてベーグルの形を作る。

出来上がったものを、オーブンペーパーを敷いた天板にのせていきます。

本来は、次に3. 乾いた布巾をのせて、発酵させる(30分)工程ですが、16個作っているうちに発酵が十分に進んでくれている感じだったので、ここでお鍋またはフライパンにお湯を沸かしはじめます。

 

3. 乾いた布巾をのせて、発酵させる(30分)工程をご覧になりたい方は、以前の記事、

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」(水分量55%)ベーグルの成形・焼き方。 こちらからどうぞ♡

くるくると巻いてベーグルの形を作る。
くるくると巻いてベーグルの形を作る。
くるくると巻いてベーグルの形を作る。
4. ベーグル生地を茹でる。

オーブンを220℃に設定して温めはじめます◎

フライパンにお湯を沸かして、片面約1分茹でて【写真左】

反対の面も1分茹でます【写真右】

ベーグル生地を茹でる。
ベーグル生地を茹でる。
ベーグル生地を茹でる。

茹でたベーグル生地を天板の上にのせます。

ベーグル生地を茹でる。
ベーグル生地を茹でる。
ベーグル生地を茹でる。
5. ベーグル生地をオーブンで焼く。

あらかじめ温めていたオーブン220℃で約20〜25分焼きます※

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

ベーグル生地をオーブンで焼く。
ベーグル生地をオーブンで焼く。
ベーグル生地をオーブンで焼く。

粗熱を取って、できあがり♡

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」パンの成形・焼き方。

今日は、【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「プレーンベーグル」をご紹介しました。

 

今年は本当に暑い夏だったので、

布巾をかけて、休ませる工程もいらないほど、

いつもよりも天然酵母の発酵具合がかなり元気な様子でした。

 

水分は、日本の気候に合わせてベーグル生地の水分量はちょっと少なめ。

ベタベタっとくっつくこともなく、もっちもちのベーグルが焼けてくれました◎

 

作って保存しておくと、サンドイッチにしたりと便利なベーグルです◎

「ルッコラとツナのベーグルサンド」&「カマンベールチーズとメープルシロップくるみのベーグルサンド」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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