こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」

数日かけて元気にした天然酵母、強力粉、薄力粉、スペルト小麦、水、砂糖、塩で作る天然酵母パン生地に、くるみとドライのいちじくを混ぜた「くるみといちじくの天然酵母パン」

 

先日ご紹介しました、日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法。

ふわっとカリッとした天然酵母パンを焼くためには、とっても大事なポイント◎

 

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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今日は、数日かけて元気にした天然酵母を使って、日本で作る!「くるみといちじくの天然酵母パン」のパン生地を作っていきます◎

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」

材料は、元気な天然酵母、水、強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖、塩、ドライいちじく、くるみ。

作る手順は、8つ。

  1. 天然酵母を元気にする※
  2. 元気な天然酵母、水を混ぜる。
  3. 強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
  4. ラップやフタなどをして約1時間室温に置いておく。
  5. ドライいちじく、くるみ、塩を混ぜる。
  6. オリーブオイルを入れた容器にパン生地を入れて、フタやラップをして30分置いておく。

  7. 折りたたむ工程【30分×4回】
  8. 冷蔵庫で一晩寝かせる。

※今回は、しばらく冷蔵庫で保管して眠っていた「天然酵母」を数日かけて起こして

から作っていきます。

数日かけて「天然酵母」を元気にしていく様子は、こちらかどうぞ♡

 

ハンガリーより湿度の高い日本。

昨年、一昨年と日本でも天然酵母パン作りをしてみて気がついたことは、

パン生地の水分量を乾燥しているハンガリーで作る時よりも減らすこと。

 

水分量を減らすことで作りやすいパン生地になり、ふわっとカリッと焼けてくれることを発見!

 

今回も、そんな過去の経験からパン生地の水分量をハンガリーで作る時よりも、少し減らして作っていきます◎

 

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!「スペルト小麦&ドライいちじくとくるみの天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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常夏のハンガリー。

常夏のハンガリー。

8月に入り、夏真っ只中ですが。

ここ数日は、ハンガリーでは熱波の警報が出されていて。

ところによっては、40℃近くの気温とか。

 

お料理も火やオーブンなど極力使わないように、、となるのは必然的で。

体温より高い外気温になると、冷凍庫に頭を突っ込んでいたくなるような、、そんなお天気。

 

このお天気は、土曜日まで続く予報。

塩分・水分をたっぷりととって、熱中症に気をつけたいですね◎

最高気温:36℃ 最低気温:19℃

熱中症警報が出ているハンガリー。

では。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。をご紹介します♡

 

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

:材料:

天然酵母の用意

※しばらく冷蔵庫で保管して眠っていた「天然酵母」を数日かけて起こしてからパン生地を作っていきます。

数日かけて「天然酵母」を元気にしていく様子は、こちらかどうぞ♡

今回は、「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」と

2種類のパンを作るために天然酵母を用意します◎

「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」
「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」
「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」

パン生地

  • 元気な天然酵母 200g
  • 強力粉  400g

  • 薄力粉  100g

  • スペルト小麦 100g

  • 水(人肌くらいの温度がベスト◎) 420ml

  • 砂糖 20g

  • 塩 10g

  • ドライいちじく 100g

  • くるみ     100g

:作り方:

1. 天然酵母を元気にする。
日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?
日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?
日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?
日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?
2. 元気な天然酵母、水を混ぜる。
元気な天然酵母、水を混ぜる。
元気な天然酵母、水を混ぜる。
元気な天然酵母、水を混ぜる。
元気な天然酵母、水を混ぜる。
3. 強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、薄力粉、スペルト小麦、砂糖を入れて混ぜる。
4. ラップやフタなどをして約1時間室温に置いておく。
ラップやフタなどをして約1時間室温に置いておく。
ラップやフタなどをして約1時間室温に置いておく。
ラップやフタなどをして約1時間室温に置いておく。
5. 塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
塩、ドライいちじく、くるみを混ぜる。
6. オリーブオイルを入れた容器にパン生地を入れて、フタやラップをして30分置いておく。
 オリーブオイルを入れた容器にパン生地を入れて、フタやラップをして30分置いておく。
 オリーブオイルを入れた容器にパン生地を入れて、フタやラップをして30分置いておく。
オリーブオイルを入れた容器にパン生地を入れて、フタやラップをして30分置いておく。
7. 折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】

30分毎に折りたたんで、パン生地を発酵させていきます◎

詳しい折り畳む工程については、こちらからどうぞ♡

折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
折りたたむ工程【30分×4回】
8. 冷蔵庫で一晩寝かせる。

 冷蔵庫で一晩寝かせる。

冷蔵庫で一晩寝かせる。

今日は、【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」パン生地の作り方をご紹介しました。

 

数日かけて元気にした「天然酵母」を使っての天然酵母パン作り。

パン生地を折りたたんでいるうちに、だんだんと弾力のあるハリのある生地になってきてくれて。

暑い日本でのパン生地作りは、発酵も促進してくれたので、ぷくーっと気泡も出ていい感じにパン生地ができあがってくれました◎

 

次回は、【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」の形を作り、焼いていく様子をご紹介します。

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!数日かけて元気にした天然酵母を使う「くるみといちじくの天然酵母パン」

 

 

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

ハンガリーに比べて湿度の高い日本で作る、天然酵母パン作り。

天然酵母パンの基本的な材料は、元気な天然酵母、強力粉、お水など。

 

しばらく冷蔵庫でじーっと眠っている天然酵母の場合、時間をかけて起こしてあげることで、ふんわりとカリッとした美味しい天然酵母パンが焼き上がります◎

 

今日は、冷蔵庫でしばらく保管している「天然酵母」を、じっくりと数回に分けて小麦粉とお水を混ぜて。

ブクブクっと元気になるように「天然酵母」を用意していきます◎

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

みなさま、こんにちは。

お久しぶりです、こにはめもです。

昨年に引き続き、夏休みで日本へ一時帰国し、ハンガリーへ戻ってきました。

真夏のハンガリー。
真夏のハンガリー。
真夏のハンガリー。

ハンガリーも40℃近い気温と、オーブンに入っているような感じですが。。

日本の夏は湿度が高く、スチームのようなお天気。。

日本に滞在している限られた時間の中で、日本でも天然酵母パンを焼きたい!と、欲張って一度に2種類焼く予定で天然酵母を用意しました。

 

まず第一弾!は、「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」を作ることに決定◎

「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」
「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」
「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」

乾燥気味のハンガリーに比べて、湿度の高い日本。

はじめて日本で天然酵母パン作りした中で見つけた大切なポイントは、2つ。

  • パン生地の水分量は少なめにする。
  • 天然酵母パンを焼くための耐熱容器の種類の大切さ。

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り 2022【まとめ】 は、こちらからどうぞ♡

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以前の記事、【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り 2023【まとめ】 は、こちらからどうぞ♡

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しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を起こす方法とは?

天然酵母は、小麦粉とお水だけを使って作った自家製の「天然酵母」を使用します。

 

小麦粉とお水で作る「天然酵母」の作り方は、

小麦粉とお水で作る!天然酵母の作り方。 こちらからどうぞ♡

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出来上がった天然酵母は、冷蔵庫で大事に保管しているのですが。

 

天然酵母の保管方法については、天然酵母の保管方法。 こちらからどうぞ♡

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日本の実家でも、天然酵母のごはん(小麦粉+お水)をあげて、かき混ぜて、増え続け、、冷蔵庫で眠っていました。

 

冷蔵庫でしばらく「天然酵母」を保管している場合。

天然酵母パンを焼く前に、小麦粉とお水を足しながら、時間をかけて元気にする必要があるのですが。

 

冷蔵庫で眠っている天然酵母に強力粉50g、お水50g(酵母がゆるい感じの場合は、少なめ)を入れて12時間ごと混ぜる。

これが、しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母を元気にする方法。

 

以前ハンガリーで「天然酵母」を元気にしてあげる様子をご紹介した時は、2回に分けて、24時間かけて元気にしましたが。

 

以前の記事、【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って天然酵母パンを作る方法とは? - こにはめも

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今回は、ごはん(小麦粉+お水)を4回にわけて、約48時間かけて天然酵母を元気にしていきます◎

 

日本では湿度が高く、気温も高かったので、、瓶から溢れ出してしまう、というハプニングも起きてしまいましたが。

じっくりと時間をかけることで美味しい天然酵母パンが焼けてくれるので、ここは大事なポイントかな、と◎

瓶から溢れ出してしまった元気な「天然酵母」
瓶から溢れ出してしまった元気な「天然酵母」
瓶から溢れ出してしまった元気な「天然酵母」

では。

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法をご紹介します♡

 

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法。

:材料:

  • 冷蔵庫で保管している「天然酵母」  30g
  • 強力粉  適宜※
  • お水   適宜※

※今回は、「くるみといちじくの天然酵母パン」と「天然酵母のプレーンベーグル」を焼くために天然酵母を用意します。

それぞれ必要な天然酵母の量は、200gと230g。

最終的に430gになるようにすると◎

冷蔵庫で眠っている天然酵母30gと、強力粉50g、お水50gを4回=400gを合わせて、用意していきます◎

 

まずは、冷蔵庫でしばらく眠っていた天然酵母をきれいな瓶に大さじ2(約30g)ほど入れます。

冷蔵庫でしばらく眠っていた天然酵母をきれいな瓶に大さじ2(約30g)ほど入れる。
冷蔵庫でしばらく眠っていた天然酵母をきれいな瓶に大さじ2(約30g)ほど入れる。
冷蔵庫でしばらく眠っていた天然酵母をきれいな瓶に大さじ2(約30g)ほど入れる。

 

強力粉50g、お水50gを入れます。

強力粉50g、お水50gを入れる。
強力粉50g、お水50gを入れる。
強力粉50g、お水50gを入れる。

ぐるぐるっとかき混ぜて、ふわっとラップなどをして乾かないように置いて起きます。

ぐるぐるっとかき混ぜる。
ぐるぐるっとかき混ぜる。
ぐるぐるっとかき混ぜる。

この作業を12時間ごとに行っていきます◎

 

【約12時間後】

約2倍に盛り上がって、プツプツと小さい気泡が見えています◎

12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。

また強力粉50g、お水50gを入れて【写真左・中央】ふわっとラップなどをして置いておきます【写真右】

強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。

【約12時間後】

2倍以上に膨らんで、ぷくぷくっと大きな気泡も見えています◎

12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。

また強力粉50g、お水50gを入れて【写真左】ふわっとラップなどをして置いておきます【写真右】

また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。

【約12時間後】

溢れるかな〜っとちょっと心配だったので、トレーの上に置いておいたのですが。。

案の定、元気に溢れ出していました。

12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。

溢れてしまったので、ボウルに入れて【写真左】また強力粉50g、お水50gを入れて※【写真中央】混ぜ合わせます【写真右】

※瓶から溢れてしまったので、強力粉とお水を少しずつ多めに入れました◎

また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。
また強力粉50g、お水50gを入れて混ぜる。

ふわっとラップなどをして【写真左】約12時間置いておきます【写真右】

ふわっとラップなどをして、約12時間置いておく。
ふわっとラップなどをして、約12時間置いておく。
ふわっとラップなどをして、約12時間置いておく。

3倍以上膨らんで、元気になっている様子◎

この天然酵母を使ってパン生地作りをしていきます。

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

【天然酵母パン】日本で作る!しばらく冷蔵庫で保管している「天然酵母」を数日かけて元気にする方法とは?

今日は、天然酵母パンを作る時に大事な「天然酵母」を元気にする方法をご紹介しました。

 

しばらく冷蔵庫でじーっと眠っていた天然酵母、ちょっと手間をかけて起こしてあげることで本当にふわっとカリッとした天然酵母パンが焼けてくれるので。

ここは、手間を惜しまず元気にしてあげることが大切なポイントかな、と◎

元気にした天然酵母を使って作る「くるみといちじくの天然酵母パン」

元気にした天然酵母を使って作る「くるみといちじくの天然酵母パン」

 

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」作り方・レシピ。

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

夏の旬のお野菜「ズッキーニ」

粗めのおろし金でズッキーニをおろし、にんにく、卵、塩、こしょう、パセリ、小麦粉を入れて混ぜて生地を作り。

フライパンにオリーブオイルを入れて、パンケーキのように焼いて。

ほんのり塩気とほのかに香るにんにくの香りが、暑い夏でも食欲をそそる!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

昨年にもハンガリー人の友人から、お庭で育てた大きなズッキーニをいただいて。

オススメの食べ方は?と聞くと。

友人の大好物のようで、即答で答えてくれた「ズッキーニのパンケーキ」

 

早速、教えてもらったレシピ通り作ってみました◎

 

以前の記事、【ハンガリー料理】ハンガリー人の友人直伝!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今年も友人がど〜んっと大きな約1kg近くもある、ピカピカの新鮮なズッキーニを持ってきてくれて。

 

ズッキーニの大量消費にもぴったり!

昨年もあっ!という間になくなってしまった、ヘルシーなズッキーニのパンケーキを作ることに決定◎

ハンガリー人の友人のお庭で収穫した「ズッキーニ」Cukkini:ツッキーニ。

ハンガリー人の友人のお庭で収穫した「ズッキーニ」Cukkini:ツッキーニ。

昨年は、細かいおろし金ですりおろしで作ると、とっても手間がかかったので。

ズッキーニをすりおろす工程のところを見直して。

おろし金の大きな穴の開いたものを使用して、簡単に作ってみました◎

おろし金の大きな穴の開いたものを使用して、すりおろした「ズッキーニ」
おろし金の大きな穴の開いたものを使用して、すりおろした「ズッキーニ」
おろし金の大きな穴の開いたものを使用して、すりおろした「ズッキーニ」

材料は、ズッキーニ、にんにく、小麦粉、卵、塩、こしょう、パセリ、オリーブオイル、サワークリーム(お好みでトッピング用)

 

作る手順は、5つ。

  1. ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
  2. すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリを入れて混ぜる。
  3. 卵を入れて混ぜる。
  4. 小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。

ズッキーニをすりおろしてしまえば、あとは材料をぐるぐるっと混ぜて。

オリーブオイルでパンケーキのように、焼くだけ◎

 

今回は、簡単に粗めにおろして、食感も残っていいかな〜と、作るズッキーニのパンケーキ。

お好みでサワークリームをかけても美味しいですが。

クセのないズッキーニとほのかなにんにくの香り、オリーブオイルがクセになるお味◎

 

焼きたては、カリッともちっとしていて、そのままでも。

甘くないおやつとしても、おつまみとしてもぴったりな一品です◎

 

サワークリーム、塩、こしょう、刻んだパセリをトッピングしたズッキーニのパンケーキ【写真左】

粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」【写真右】

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」
【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」
【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

今年も今日で6月が終わり、明日から7月。

あっという間に1年の半分が過ぎ、とにかく暑い夏がやってきましたが。

 

今日も熱波、ハンガリー語でkánikula:カーニクラで信じられない猛暑。

ハンガリーの気象庁からは、暑いだけではなく、紫外線の警報も出ていて。

15〜20分でも火傷をしてしまうようなので、、できるだけ外出はしないように、と。

 

水分・塩分補給をして、熱中症などに気をつけたいですね◎

最高気温:36℃ 最低気温:22℃。

猛暑のブダペストと国会議事堂。

猛暑のブダペストと国会議事堂。

では。

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

 

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」作り方・レシピ。

:材料:

  • ズッキーニ  約800g
  • にんにく  2〜3片
  • 小麦粉   135g※
  • 卵  2個
  • 塩   小さじ1〜1.5
  • こしょう  お好みで
  • パセリ   お好みで
  • オリーブオイル 適宜
  • サワークリーム(トッピング用) お好みで

※ズッキーニの水分量によって、小麦粉の量を調整します。

お好み焼きを作るような、少しとろりとした感じになるくらいに入れます◎

:作り方:

1. ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。

ズッキーニをカットして【写真左・中央】種を取り出します【写真右】

ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。

大きめの穴の開いたおろし器【写真左】を使って、ボウルにズッキーニをすりおろし入れます【写真右】

ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
ズッキーニをカットし、種を取り出して、すりおろす。
2.すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリを入れて混ぜる。

すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリ(刻んだもの)【写真左】を混ぜ合わせます【写真右】

すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリを入れて混ぜる。
すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリを入れて混ぜる。
すりおろしたズッキーニ、にんにく、塩、こしょう、パセリを入れて混ぜる。
3. 卵を入れて混ぜる。

卵を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

卵を入れて混ぜる。
卵を入れて混ぜる。
卵を入れて混ぜる。
4. 小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。

小麦粉を少しずつ加えて【写真左】混ぜていきます【写真右】

小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
小麦粉を少しずつ入れて混ぜる。
5. フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れて、④の生地をスプーンで落として丸く焼いていきます【写真左】

フチが少しこんがりとしてきたら、焼き加減を見て【写真中央】

ひっくり返して焼いていきます(約2〜3分)【写真右】

フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。

両面こんがりと焼きます。

フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れて、丸くこんがりと焼く。

できあがり♡

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」

今日は、【ハンガリー料理】ズッキーニ大量消費・粗めのおろし金を使って作る!ズッキーニのパンケーキ「Cukkinis tócsni:ツッキーニシュ トーチニ」をご紹介しました。

 

大きくなりすぎたズッキーニを使って何か作りたい時や、甘くないおやつ、軽食、おつまみにもぴったり!の一品です◎

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」作り方・レシピ。

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

鶏肉の手羽元を使って、簡単に作るオーブン焼き。

ヨーグルト、粒マスタード、お醤油、塩、こしょう、ディル、オリーブオイルをさっと混ぜ合わせて。

オーブンで焼くだけの簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

先日、マーケットで農家の友人から収穫したばかりの「ディル」をた〜っぷりいただいて。

 

癒されるディルの香りを嗅ぎながら、新鮮なうちに!とたっぷりとディルを使ったお料理にしたいな〜っと。

 

あっさりとさっぱり、ヨーグルトのポテトサラダにディルを加えた「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」をご紹介しました。

 

以前の記事、さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーの収穫したばかりの「ディル」 Kapor:カポル。

ハンガリーの収穫したばかりの「ディル」 Kapor:カポル。

材料は、鶏肉(手羽元)※、ヨーグルト、粒マスタード、お醤油、塩、こしょう、ディル、オリーブオイル、ピンクペッパー。

※骨付きの鶏肉を使うとジューシーにに仕上がるので手羽元を使用しました。

お好みで鶏胸肉やもも肉でも◎

 

作る手順は、3つ。

  1. 鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
  2. 刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
  3. オーブン200℃で約35〜45分焼く。

混ぜて、焼いて。

最後にディルと、ピンクペッパーをのせて、できあがり!

以前、「ディル」に似た「フェンネル」のサラダをご紹介した時にも登場しました、ピンクペッパー。

ブラックペッパーのような、辛味はなく、ほんのり甘くスパイシーなお味がちょっとしたアクセントになるこしょう◎

 

以前の記事、「フェンネル」の選び方・切り方&丸ごと使って作る!簡単「フェンネルのサラダ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回も、鶏肉(手羽元)にたっぷりとディルを刻んで加えてオーブンで焼いた後。

ディルと相性ぴったりの、ピンクペッパーをのせて。

ヨーグルトがお肉を柔らかく、ジューシーに仕上がるオーブン任せの簡単レシピ◎

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

ここ数日、35℃を超える気温が続いていたブダペスト。

昨日、ザーッと雨が降ってくれたお陰で、今日は少し過ごしやすい気温になってくれて◎

 

日本に比べると湿度が少ないハンガリーですが。

植物も少し、この暑さに参っているような、、

夏バテしないように、しっかりと食べて体調管理をしたいですね◎

最高気温:31℃ 最低気温:20℃

常夏ハンガリーのザクロのお花。

常夏ハンガリーのザクロのお花。

では。

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」作り方・レシピ。をご紹介します♡

 

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」作り方・レシピ。

:材料:

  • 鶏肉(手羽元)  600g
  • ヨーグルト    大さじ3
  • 粒マスタード  大さじ2
  • お醤油  小さじ1〜1.5
  • 塩  少々
  • こしょう 少々
  • ディル(刻んだもの) 約6g
  • オリーブオイル   大さじ1/2
  • ピンクペッパー  お好みで
  • ディル(飾り用) お好みで

:作り方:

1. 鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
  • オーブンを200℃に設定して、温め始めます。

ボウルに鶏肉(手羽元)を入れて【写真左】調味料(ヨーグルト、粒マスタード、お醤油、塩、こしょう)を入れて【写真中央】混ぜ合わせます【写真右】

鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
鶏肉(手羽元)に調味料を混ぜる。
2. 刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。

ディル【写真左】を茎と葉に分けます【写真右】

ディルを茎と葉に分ける。
ディルを茎と葉に分ける。
ディルを茎と葉に分ける。

刻んだディルの葉を加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。

オリーブオイルを入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
刻んだディル、オリーブオイルを混ぜる。
3.オーブン200℃で約35〜45分焼く。

耐熱容器に②のディルの茎を入れて【写真左】②を並べて、ソースを残さずのせます【写真中央】

あらかじめ温めていたオーブン200℃で約35〜45分焼きます【写真右】

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながらお好みで◎

オーブン200℃で約35〜45分焼く。
オーブン200℃で約35〜45分焼く。
オーブン200℃で約35〜45分焼く。
オーブン200℃で約35〜45分焼く。

ディルの葉とピンクペッパーをのせて、できあがり♡

混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」

今日は、混ぜて・オーブンで焼く!簡単「鶏肉(手羽元)のディルとヨーグルト&マスタードのオーブン焼き」をご紹介しました。

暑いと、、なかなかオーブンは使いたくないですが。

さっと調味料と混ぜて、オーブン任せの一品!

 

ディルの癒される香りと、くせになる粒マスタードとお醤油のお味、ヨーグルト効果でジューシーな鶏肉が突然のおもてなしなどにもぴったりです◎

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」作り方・レシピ。

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

じゃがいもに爽やかな香りのディルとヨーグルトの酸味、マヨネーズを加えた簡単サラダ「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

 

じゃがいもは、柔らかくなれば何でもOK!ですが。

私は、いつも圧力鍋を使って「じゃがいも」を作っています。

簡単に甘くほっくりとしたじゃがいもが出来上がるので、お気に入りの作り方◎

 

じゃがいもを洗って、皮付きの丸ごとそのまま蒸す方法でじゃがいもを柔らかくしていきます◎

 

以前にもご紹介しました、圧力鍋で蒸す「じゃがいも」の作り方は、こちらからどうぞ♡

以前の記事、圧力鍋で加圧10分!「じゃがいも」の蒸し方&オーストリアのじゃがいもサラダ「Kartoffelsalat:カルトッフェルザラート」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

材料は、じゃがいも、ヨーグルト、マヨネーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、ディル。

作る手順は、3つ。

  1. じゃがいもを圧力鍋で加圧10分蒸す。(じゃがいもを柔らかくする)
  2. 皮を剥き、一口大にカットする。
  3. 調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。

蒸して(柔らかくして)、剥いて、混ぜる、これだけ◎

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

週末のお楽しみ、マーケットに農家の友人に久しぶりに会いに行くと。

止まらないおしゃべりの合間にニコニコと収穫したばかりの「ディル」をたっぷりと渡してくれて。

 

彼女は、食べきれなかったら冷凍して!と言ってくれましたが。

ふんわりと癒されるディルのと〜ってもいい香りを嗅ぎながら、、

これは新鮮なうちに食べたいな〜っと。

ディルをたっぷりと使ったお料理にしたいな〜っと。

ハンガリーの収穫したばかりの「ディル」Kapor:カポル。

ハンガリーの収穫したばかりの「ディル」Kapor:カポル。

ハンガリーで、ディルをたっぷりと使ったお料理というと。

頭に思い浮かぶのは、以前にもご紹介しました「ディルソース」Kapor mártás:カポル マールターシュ。

 

以前の記事、【ハンガリー料理】ディルのソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」と簡単「鶏むね肉の蒸し焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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乳製品と相性のいいディル。

今回は、たっぷりディルを使いたかったので、ヨーグルトと一緒に合わせて2品作ってみました◎

 

簡単にディルとヨーグルト、マヨネーズを使ったポテトサラダ【写真左】と、鶏手羽をディル、マスタード&ヨーグルトと合わせて作るオーブン焼き◎【写真右】

簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」&「鶏手羽のディルとマスタード&ヨーグルトのオーブン焼き」
簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」&「鶏手羽のディルとマスタード&ヨーグルトのオーブン焼き」
簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」&「鶏手羽のディルとマスタード&ヨーグルトのオーブン焼き」

だんだんと日差しが強くなってきて、、夏!と思うような気候になってきたブダペスト。

来週は、最高気温37度の熱波が来る予報も出ていて。。

 

6月中旬、すでにじりじりと焼けるような太陽を避けるように、、外を歩いていますが。

木陰に入るとスーッと暑さを逃れられるのは、大きな木のおかげだな、と夏になってきたことを実感したりして◎

ハンガリーにも夏到来!木陰で避暑。

ハンガリーにも夏到来!木陰で避暑。

では。

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」作り方・レシピ。

:材料:

  • じゃがいも  500g
  • ヨーグルト  大さじ4(約60g)
  • マヨネーズ  大さじ2(約30g)
  • 塩    お好みで
  • こしょう  少々
  • オリーブオイル  大さじ1
  • ディル  お好みで(たっぷりめ)
使用するマヨネーズ。
使用するマヨネーズ。
使用するマヨネーズ。

:作り方:

1. じゃがいもを圧力鍋で加圧10分蒸す。(じゃがいもを柔らかくする)

圧力鍋に蒸し器、お水(約350cc)、よく洗ったじゃがいもを入れます【写真左】

フタをしっかりと閉めて、強火で蒸しはじめます。

加圧がかかってきたら(ピンが上がってきたら)中火にして10分蒸します。

【10分後】火を止めて、圧力が収まるまで置いておきます。

フタを開けて、爪楊枝などで火が通っているかチェックすると◎【写真右】

じゃがいもを圧力鍋で蒸す。
じゃがいもを圧力鍋で蒸す。
じゃがいもを圧力鍋で蒸す。
2. 皮を剥き、一口大にカットする。

じゃがいもの皮を剥き、一口大の大きさにカットしてボウルに入れます。

皮を剥き、一口大にカットする。

皮を剥き、一口大にカットする。
3. 調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。

調味料(ヨーグルト、マヨネーズ、塩、こしょう)を加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。

ディルの葉、柔らかい茎を刻み加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。

オリーブオイルを加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。
調味料、ディル、オリーブオイルを混ぜる。

できあがり♡

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」

今日は、さっぱり爽やか!簡単「ディルとヨーグルトのポテトサラダ」をご紹介しました。

ディルを加えるだけで、ぐんっ!と香りも美味しくなるので、ヨーグルトを使ってヘルシーに爽やかに、作り置きにもぴったりの夏にもおすすめのポテトサラダです◎

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を元気になるように起こして。

水、強力粉、元気な天然酵母、塩を混ぜて作る「基本の天然酵母パン」

 

先日、しばらく冷蔵庫で眠っている冬眠状態の「天然酵母」を天然酵母パンを作るために元気にして。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って天然酵母パンを作る方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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元気になった天然酵母を使って「天然酵母パン」のパン生地を作り。

小麦の美味しさを引き出すために一晩冷蔵庫でパン生地を寝かせて。

 

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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今日は、「天然酵母パン」のパンの形を作り、こんがりと焼いていきます◎

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

「天然酵母パン」を焼くための耐熱容器。

いつも天然酵母パンを焼く時には、フタ付きのガラスの耐熱容器に入れて焼いています。

パンの形を整えて、そのままオーブンにぼんっと入れて、霧吹きをかけたり、耐熱容器にお水を入れて水蒸気を出したり、、と色々と実験してみましたが。

 

耐熱容器に入れて焼く方法が、一番美味しく焼き上がるかな〜っと◎

オーブンのスチームの付いている機能のオーブンの場合は、そのままパンの形を整えた後、入れて焼くといいのですが。

スチーム機能が付いていない場合。

水蒸気がポイントなので、耐熱容器に入れて焼くことでパン生地の水分が水蒸気となって焼き上がる、というとってもシンプルな方法◎

 

日本で「天然酵母パン」をはじめて焼く時。

まず、耐熱容器を探すところからはじめました◎

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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フタ付きのガラスの耐熱容器で焼く「基本の天然酵母パン」
フタ付きのガラスの耐熱容器で焼く「基本の天然酵母パン」
フタ付きのガラスの耐熱容器で焼く「基本の天然酵母パン」

ここ数日は、30℃を超える真夏のようなブダペスト。

最近は窓を開けると、ふんわりとお花のいい香りが漂ってくるのですが。

この香り、私の大好きな「菩提樹」※のお花。

※ハンガリー語で、Hars:ハルシュ。

 

ハンガリーでは、菩提樹のはちみつもよく売られていて。

はちみつもと〜ってもいい香り◎

焼きたての天然酵母パンにとバターとはちみつをたっぷりとのせると、とろりと溶けて◎

 

お散歩をしながら、菩提樹の近くで深呼吸をすると癒されるな〜っと◎

最高気温:31℃。最低気温:19℃。

ブダペストで満開の「菩提樹」のお花。
ブダペストで満開の「菩提樹」のお花。
ブダペストで満開の「菩提樹」のお花。

では。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。をご紹介します♡

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【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

天然酵母パン生地を作り、保存用器に入れて、しっかりとフタを閉じて【写真左】

冷蔵庫で一晩ほど寝かせ、取り出します【写真右】

発酵が進んでいて、ぷくぷくっと気泡が現れています◎

冷蔵庫で一晩パン生地を寝かせる「オーバーナイト法」
冷蔵庫で一晩パン生地を寝かせる「オーバーナイト法」
冷蔵庫で一晩パン生地を寝かせる「オーバーナイト法」

パンの成形。

オーブンを250℃に設定して、温め始めます。

円形の耐熱容器に入れるので、丸い形を作っていきます◎

 

台の上に打ち粉をして、パン生地を取り出します【写真左】

パン生地を長方形に伸ばします【写真右】

打ち粉をした台の上でパン生地を長方形に伸ばす。
打ち粉をした台の上でパン生地を長方形に伸ばす。
打ち粉をした台の上でパン生地を長方形に伸ばす。

三つ折りにしていきます【写真左・中央】

濡れた指でぽんぽんと生地を押して空気を抜いてあげます【写真右】

三つ折りにして、水で濡らした指でぽんぽんとパン生地を押す。
三つ折りにして、水で濡らした指でぽんぽんとパン生地を押す。
三つ折りにして、水で濡らした指でぽんぽんとパン生地を押す。
三つ折りにして、水で濡らした指でぽんぽんとパン生地を押す。

生地の左上を右下へ折り、同じように右上から左下へ交差するように折りたたみます【写真左】

同じように折り畳んでいない部分を左下から右上へ、右下から左上へと折りたたみます【写真右】

パン生地を交差するように折り畳む。
パン生地を交差するように折り畳む。
パン生地を交差するように折り畳む。

半分に折り畳み【写真左】しっかりとパン生地を閉じます【写真右】

半分に折りたたみ、パン生地をしっかりと閉じる。
半分に折りたたみ、パン生地をしっかりと閉じる。
半分に折りたたみ、パン生地をしっかりと閉じる。

閉じた目を下にして、両手で優しく包みながら丸く形を整えていきます。

両手で優しく包みながら丸く形を整える。

両手で優しく包みながら丸く形を整える。

残った生地は、楕円形の耐熱容器に入れるので、丸い形ではなく、楕円形に形を整えました◎

 

パンを焼く耐熱容器の底にバター(またはオリーブオイル)を薄く塗ります。

形を整えたパン生地を耐熱容器に入れます【写真左】

パンの切り込み(クープ)を入れます【写真右】

耐熱容器に薄くバターを塗り、成形したパン生地を入れて、クープを入れる。
耐熱容器に薄くバターを塗り、成形したパン生地を入れて、クープを入れる。
耐熱容器に薄くバターを塗り、成形したパン生地を入れて、クープを入れる。

パンの焼き方。

パンの切り込み(クープ)を入れた後、すぐに耐熱容器のフタをして※、温めていた250℃のオーブンに入れて約20〜25分焼きます。(軽く焼き目がつく程度まで焼く)

※ フタ付きの耐熱容器がない場合は、別の耐熱容器などにお水を入れてオーブンに入れると◎

水蒸気が美味しいパンを焼く大事なポイント◎

オーブンの温度を220℃に下げて、さらに約20〜25分焼きます。

いい色に焼けてきたらフタを取ってさらに約5〜10分焼きます。※※

※※外側をカリッと焼き上げます◎

オーブンによって焼き加減が違うので、焦げないように注意しながら焼くと◎

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの焼き方。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの焼き方。

焼き上がったパンの粗熱を取り、耐熱容器から取り出します。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」
【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」
【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

お好みの厚さにカットして、できあがり♡

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

今日は、【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。をご紹介しました。

 

しばらく冷蔵庫に眠っていた「天然酵母」を使って焼く、久しぶりの天然酵母パン。

焼き上がりは、外はカリッと中はもちっとはしていますが。

もっと発酵が進んでふわっと焼けることが理想◎

 

しばらく冷蔵庫で眠っている場合、じっくり時間をかけて起こして元気にしてあげるといいのかな〜っと。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を元気になるように起こして。

水、強力粉、元気な天然酵母、塩を混ぜて作る「基本の天然酵母パン」

 

先日、しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」元気にする方法をご紹介しました。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って天然酵母パンを作る方法とは? は、こちらからどうぞ♡

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今日は、しばらく冬眠状態だった天然酵母を使って作る「天然酵母パン」

小麦粉とお水をぐるぐるっと混ぜてあげて、数日かけて天然酵母を元気にさせてあげるといいよ〜っと、天然酵母に詳しいハンガリー人の友人から教えてもらいましたが。

 

今回は、私の都合で24時間で元気にする工程を切り上げて、、

パン生地を作っていきます◎

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

「天然酵母パン」の材料・手順。

「基本の天然酵母パン」材料は、強力粉、水、元気な天然酵母、塩、オリーブオイル。

 

「天然酵母パン」を作る手順・日数は約3日。

  • 1日目  自家製天然酵母を元気にする日。

  • 2日目  元気な自家製酵母を使って、パン生地作り。(※一晩寝かせる「オーバーナイト法」)

  • 3日目  パンの形を作り、焼く。

1日目の自家製天然酵母を元気にする日は、あくまでも天然酵母を定期的に使い、天然酵母パンを焼いている場合です。

しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使う場合は、さらに数日余裕をもって元気にさせてあげる必要があります◎※

 

※温度、湿度などによっても変化しますが、、

・定期的に天然酵母を使って天然酵母パンを焼いている場合。

元気にする時間は、約8〜12時間。

・しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母の場合。

元気にする時間は数日。

約12時間ごとにごはん(小麦粉+お水)をあげて、ぐるぐるっと混ぜて置いておく方法で天然酵母パンを焼くことができるくらい元気になるように待ってあげます。

しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母を元気にする。
しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母を元気にする。
しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母を元気にする。
しばらく冷蔵庫で眠っている天然酵母を元気にする。

私が使用している「天然酵母」は小麦粉とお水を使って作った自家製のものを使用しています。

作り方は、小麦粉とお水で作る!天然酵母の作り方。 こちらからどうぞ♡

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【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

ここ最近のブダペストは、バケツを、ひっくり返したような雨&嵐になったり、青空になったりと、、コロコロと変わるお天気ですが。

 

今年も早6月。

気がつくと、夏空になっていて。

夏空のブダペスト。

夏空のブダペスト。

外を歩いていても、あちらこちらでお花が咲いていて。

ふと目に止まった道端で見つけた、小さなお花。

調べてみると、ハキダメギク(掃溜め菊)というそうで。

プチプチっとしたかわいらしいお花からは想像をかけ離れた名前にびっくり。。

 

牧野富太郎博士が発見した場所が、掃溜め(ゴミ捨て場)だったことから名付けられたそうです。

雨の後の植物のみどり色は、本当に鮮やかできれいだな〜っと◎

ブダペストのハキダメギク(掃溜め菊)

ブダペストのハキダメギク(掃溜め菊)

では。

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

 

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

:材料:

天然酵母の準備
  • 天然酵母(冷蔵庫で保存しているもの) 30g
  • 強力粉  90g
  • お水    80g

しばらく眠っている「天然酵母」を元気にする工程は、こちらからどうぞ♡

パン生地
  • 強力粉   600g
  • 前日に準備をして元気な天然酵母   200g
  • 水 420〜480g※
  • 塩 10g
  • オリーブオイル 大さじ1

※以前ご紹介しました、日本で作る「基本の天然酵母パン」

日本の場合、湿度が高いのでお水は420g。

ハンガリー(湿度が低いところ)の場合は、480gで作ると作りやすいです◎

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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使用するハンガリーの「強力粉」
使用するハンガリーの「強力粉」
使用するハンガリーの「強力粉」
使用するハンガリーの「強力粉」
1. 天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
天然酵母を元気にする。
2. お水、強力粉、元気な天然酵母、塩を混ぜる。

ボウルにお水を入れて【写真左】強力粉を入れます【写真右】

ボウルにお水を入れて、強力粉を入れる。
ボウルにお水を入れて、強力粉を入れる。
ボウルにお水を入れて、強力粉を入れる。

ゴムベラやスプーンなどでざっくりと混ぜ合わせます【写真左】

大体混ぜ合わさったら、手でよく混ぜていきます【写真中央】

ゴムベラでざっくりと混ぜ合わせて手で混ぜる。
ゴムベラでざっくりと混ぜ合わせて手で混ぜる。
ゴムベラでざっくりと混ぜ合わせて手で混ぜる。
ゴムベラでざっくりと混ぜ合わせて手で混ぜる。

 乾かないようにラップなどをして【写真左】室温で約30分ほど置いておきます【写真右】

乾かないようにラップなどをして、室温で約30分ほど置く。
乾かないようにラップなどをして、室温で約30分ほど置く。
乾かないようにラップなどをして、室温で約30分ほど置く。

①の元気になった天然酵母【写真左】を加えて【写真中央】ゴムベラなどで混ぜます【写真右】

元気な天然酵母を混ぜる。
元気な天然酵母を混ぜる。
元気な天然酵母を混ぜる。
元気な天然酵母を混ぜる。

塩(今回は岩塩を使用)【写真左】を加えて【写真中央】混ぜ合わせます【写真右】

塩を混ぜ合わせる。
塩を混ぜ合わせる。
塩を混ぜ合わせる。
塩を混ぜ合わせる。

混ぜ合わせたパン生地は、こんな感じです【写真左】

乾燥しないようにフタ、またはラップなどをして、約45分休ませます【写真右】

パン生地を約45分休ませる。
パン生地を約45分休ませる。
パン生地を約45分休ませる。
3.パン生地を折り畳んで発酵させる。
折り畳む工程【1回目】

約45分後【1回目】※

※この後、生地を40分ごとに3回折りたたんでいきます。

詳しい折り畳む工程については、こちらからどうぞ♡

 

生地の上の部分の端を両手でつかみ、ゆっくりと引き上げます。

正方形に折り畳むように、4方向から折りたたみます【写真左・中央】

濡れた手で作業をすると、パン生地が手にくっつきにくく作業しやすいです◎

 

折り畳んだ部分が下になるように、生地をひっくり返します【写真右】

折り込む作業が終わったら乾燥しないようにラップなどでカバーします。

折り畳む工程【1回目】
折り畳む工程【1回目】
折り畳む工程【1回目】
折り畳む工程【1回目】

オリーブオイルを入れ忘れた!※と、、

ここで気がつき、、パン生地を持ち上げてオリーブオイル(大さじ1)を入れます【写真左】

パン生地を入れて、ラップなどをしてさらに40分ほど休ませます【写真右】

※本来は、お塩を入れて混ぜたパン生地を休ませる前にオリーブオイルを入れて、休ませますが、、ここでも問題ないです◎

オリーブオイルをボウルに入れてパン生地を休ませる。
オリーブオイルをボウルに入れてパン生地を休ませる。
オリーブオイルをボウルに入れてパン生地を休ませる。
折り畳む工程【2回目】

約40分後【2回目】

折り畳む工程【2回目】
折り畳む工程【2回目】
折り畳む工程【2回目】
折り畳む工程【2回目】
折り畳む工程【3回目】

約40分後【3回目】

折り畳む工程【3回目】
折り畳む工程【3回目】
折り畳む工程【3回目】
折り畳む工程【3回目】

約40分x3回の折り畳む工程が終わった後【写真左】ラップなどをして約60分ほど室温に置いておきます【写真右】

折り畳む工程が終わった後、約60分ほど室温に置く。
折り畳む工程が終わった後、約60分ほど室温に置く。
折り畳む工程が終わった後、約60分ほど室温に置く。
4. 冷蔵庫でパン生地を一晩寝かせる。

パン生地をラップやフタなどをして【写真左】一晩ほど冷蔵庫で寝かせます【写真右】

※ここで焼く個数のパン生地に分けても、冷蔵庫で寝かせた後、パン生地を分けても◎

今回は、焼きたいパンの大きさ二つに分けて冷蔵庫でじっくりと小麦の美味しさを引き出すオーバーナイト法を使って休ませていきます。

 冷蔵庫でパン生地を一晩寝かせる「オーバーナイト法」
 冷蔵庫でパン生地を一晩寝かせる「オーバーナイト法」
冷蔵庫でパン生地を一晩寝かせる「オーバーナイト法」

今日は、【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方をご紹介しました。

 

久しぶりに作る「天然酵母パン」

いつものタイミングのところでオリーブオイルを入れるのを忘れてしまいましたが、、

 

オリーブオイルを入れるのと入れないのでは、パンのお味が変わってくるので。

あ!忘れた!と思っても、、焦らず途中で入れて、パン生地を寝かせると、大丈夫です◎

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」

【天然酵母パン】しばらく冷蔵庫で眠っている「天然酵母」を使って作る「基本の天然酵母パン」