こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」作り方・レシピ。

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

自家製鶏ガラスープの旨味と牛乳を使って。ハンドブレンダーで撹拌して作る、簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

以前ご紹介しました、簡単「ひらたけのクリームスープ」

あまりクセのないきのこ「平茸」を使って作るスープなので。

牛乳、にんにくとチーズも入れて、ちょっとポタージュのような簡単クリームスープ。

 

以前の記事、ハンドブレンダーで簡単に作る!「ひらたけのクリームスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、自家製鶏ガラスープ500mlと牛乳200mlを使って作る「平茸とにんにくのクリームスープ」

 

先日、チェコ人の友人のリクエスト「餃子が食べたい!」から、餃子に合うスープとご飯は何かなー?っと献立を立てて。

 

自家製の鶏ガラスープを作り。

ご飯は、「生姜の炊き込みご飯

スープは、「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン

と、旨味たっぷりの鶏ガラスープを使った献立をご紹介しました。

 

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今日は、残っている「鶏ガラスープ」と「平茸」を使って。

旨味た〜っぷりの「平茸とにんにくのクリームスープ」を作っていきます◎

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

材料は、平茸、鶏ガラスープ※、牛乳、オリーブオイル、にんにく※※、玉ねぎ、薄力粉、チーズ、塩、黒こしょう、パセリ。

 

※今回は、自家製の鶏ガラスープを使用しますが、顆粒の鶏ガラスープとお水でも代用可能です◎

 

※※以前ご紹介しました「葉にんにくの餃子」

葉にんにく【写真左】を茎(葉)とにんにくに分けて、茎を餃子に使用しました【写真中央】

今日は、フレッシュなにんにくをクリームスープに使っていきます◎【写真右】

 

以前の記事、手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」

作る手順は、7つ。

  1. お野菜の下準備をする。
  2. オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。
  3. 平茸を炒める。
  4. 薄力粉を入れて炒める。
  5. 鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。
  6. ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。
  7. 塩、こしょうでお味を整える。

 

以前、平茸のの栄養についてご紹介しましたが。

主にビタミンDや食物繊維が豊富なひらたけ。

 

ビタミンDは、脂溶性のビタミン。

油と一緒に摂ると吸収率が上がるそうなので。

平茸※【写真左】をザクザクと適当にカットして(ハンドブレンダーで攪拌してしまうので)【写真右】

オリーブオイル、牛乳、チーズなどの脂質と一緒にスープを作っていきます◎

※ハンガリー語で、Laskagomba:ラシュカ ゴンバ。

ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」
ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」
ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」

では。
自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」作り方・レシピをご紹介します♡

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 平茸   200g
  • 玉ねぎ  1個
  • にんにく  2〜3片※
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 薄力粉   大さじ1
  • 鶏ガラスープ   500ml
  • 牛乳    200ml
  • チーズ  約50g
  • 塩    お好みで
  • 黒こしょう お好みで
  • パセリ  適宜

※今回は、葉にんにくのフレッシュなものを3片使用します◎

ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」

:作り方:

1. お野菜の下準備をする。

にんにくと玉ねぎを粗みじん切りにして、平茸【写真左】をザクザクと炒めやすい大きさにカットします【写真右】

平茸をザクザクとカットする。
平茸をザクザクとカットする。
平茸をザクザクとカットする。
2. オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。

お鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて炒めます【写真左】

にんにくの香りが立ってきたら玉ねぎ、塩、こしょう(少々)を入れて【写真中央】炒めます【写真右】

オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。
オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。
オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。
オリーブオイルでにんにく、玉ねぎを炒める。
3. 平茸を炒める。

①の平茸、塩、こしょう(少々)をして【写真左】炒めます【写真右】

平茸を炒める。
平茸を炒める。
平茸を炒める。
4. 薄力粉を入れて炒める。

薄力粉を入れて【写真左】炒め合わせます【写真右】

薄力粉を入れて炒める。
薄力粉を入れて炒める。
薄力粉を入れて炒める。
5. 鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。

自家製鶏ガラスープを別のお鍋で温めて【写真左】④に加えて【写真中央】牛乳も加えて、お野菜などが柔らかくなるまで煮ます【写真右】

鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。
鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。
鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。
鶏ガラスープ、牛乳を入れて煮る。
6. ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。

ハンドブレンダーで攪拌して【写真左】チーズを加えて【写真中央】混ぜ合わせます【写真右】

ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。
ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。
ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。
ハンドブレンダーで攪拌して、チーズを入れる。
7. 塩、こしょうでお味を整える。

お好みで塩、こしょうを加えて、お味を整えます。

 塩、こしょうでお味を整える。

塩、こしょうでお味を整える。

器に盛り付けて、お好みで刻んだイタリアンパセリ、黒こしょうをかけて、できあがり♡

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」

今日は、自家製鶏ガラスープと牛乳を使って作る!簡単「平茸とにんにくのクリームスープ」をご紹介しました。

 

鶏ガラスープは、いろんなお料理に使えるので、いつもたくさん作って有効活用するのですが。

簡単にお野菜を入れて、ミネストローネを作ったりしても◎

 

今日は、自家製鶏ガラスープを使った旨味たっぷりの「平茸とにんにくのクリームスープ」

食べ応え満点のトロッとしたポタージュのようなスープでした◎

 

以前の記事、【イタリア料理】鶏ガラスープで作る!「minestrone:ミネストローネ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」作り方・レシピ。

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

ツナ缶のオイルとツナを全て丸ごと使い切るパスタ。

しいたけ、長ネギ、にんにく、塩、こしょう、醤油と隠し味にお砂糖をほんの少し入れて。

ぱぱぱっと!簡単に作る「しいたけとツナの和風パスタ」

ツナ缶を丸ごと使って作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

以前、生のしいたけを美味しく調理するポイントに気をつけながら作る「しいたけとお野菜たっぷりお味噌汁」をご紹介しました。

 

以前の記事、しいたけを美味しく調理!「しいたけとお野菜たっぷりお味噌汁」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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しいたけの香り&食感を出すためには、「短時間で調理する」ことが大事なポイント◎

 

今日は、パスタを茹で始める前にお野菜(椎茸、長ネギ)をカットして。

パスタを茹でている間(約9分)の間にパスタソースをぱぱぱっと作り。

パスタを混ぜて、簡単に作っていきます◎

ツナ缶を丸ごと使って作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

ツナ缶を丸ごと使って作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

材料は、パスタ(今回はスパゲッティ)、ツナ缶※、にんにく、しいたけ、長ネギ、醤油、白ワイン(または酒)、塩、黒こしょう、砂糖(きび砂糖使用)、白ごま。

※ツナ缶のオイルもツナも丸ごと全て使い切ります◎

 

作る手順は、5つ。

  1. しいたけ、長ネギを切る。
  2. パスタを茹でる。
  3. フライパンにツナ缶のオイル、にんにくを炒める。
  4. しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。
  5. 茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。

 

今回使用するパスタは、スパゲッティ【写真左】

茹でる時間は9分なので、椎茸、長ネギなどをカットして用意して。

茹で始めたら、フライパンでソース作りをします◎

 

しいたけは、ハンガリー産の椎茸1パック(100g)

長ネギは、農家の友人が収穫したフレッシュなちょっと珍しい紫のものを使います◎【写真中央】

ツナ缶は、オリーブオイルが入ったもの。

ツナの旨味が出たオイルを使って作る、パスタソース◎【写真右】

使用するスパゲッティ、椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶。
使用するスパゲッティ、椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶。
使用するスパゲッティ、椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶。
使用する「スパゲッティ、椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶」

今日は、夏の陽気のブダペスト。

最高気温:30℃。最低気温:15℃。

 

昨日も突然、最高気温が30℃まで上がり、、

暑いね〜っ!と見知らぬハンガリー人の方にも声をかけられて、お話するようなお天気でした。

 

ドナウ川沿いを歩いていても、もくもくとした雲と空の色がすっかり夏。

もうすぐ6月。

ついに!焼けるような暑い夏がやってきたな〜っと◎

ドナウ川と夏の陽気のブダペスト。
ドナウ川と夏の陽気のブダペスト。
ドナウ川と夏の陽気のブダペスト。

では。

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」の作り方・レシピをご紹介します♡

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」作り方・レシピ。

:材料:(約2〜3人前)

  • パスタ(今回はスパゲッティ) 200g
  • ツナ缶※   1缶(80g)
  • にんにく   1〜2片
  • しいたけ  1パック(100g)
  • 長ネギ   約80g※※
  • 醤油   大さじ1
  • 白ワイン(または酒)  大さじ1
  • 塩   お好みで
  • 黒こしょう  お好みで
  • 砂糖(きび砂糖使用)  小さじ1/2
  • 白ごま お好みで

※ツナ缶のオイルを使って、にんにく、椎茸などを炒めていきます◎

※※ハンガリーの長ネギは、日本のものに比べて小さいので量ってみました◎

2本使用して、約80gです。

使用する「椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶」

使用する「椎茸、長ネギ、にんにく、ツナ缶」

:作り方:

1. しいたけ、長ネギを切る。

しいたけのかさと茎を別にカットして、土のついた石づきを取り除きます。

しいたけのかさを約7mm幅にカットして、茎は手で縦に割きます。

長ネギは、細く斜め切りにします。

しいたけ、長ネギを切る。

しいたけ、長ネギを切る。
2. パスタを茹でる。

たっぷりのお湯に塩、オリーブオイル(少々)を入れて、パスタを茹で始めます【写真左】

3. フライパンにツナ缶のオイル、にんにくを炒める。

フライパンにツナ缶のオイル、にんにく(粗みじん切り)を入れて炒めます【写真右】

パスタを茹で始め、フライパンにツナ缶のオイル、にんにくを入れて炒める。
パスタを茹で始め、フライパンにツナ缶のオイル、にんにくを入れて炒める。
パスタを茹で始め、フライパンにツナ缶のオイル、にんにくを入れて炒める。
4. しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。

にんにくの香りがしてきたら、①の椎茸、塩、黒こしょう(少々)を入れて【写真左】さっと炒めたら(約30秒)、ツナを入れて【写真中央】調味料(醤油、白ワイン(または酒)各大さじ1、砂糖(きび砂糖)小さじ1/2)を入れて炒め合わせます【写真右】

しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。
しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。
しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。
しいたけ、ツナに塩、黒こしょうをして炒め、調味料を入れる。
5. 茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。

茹でたパスタを入れて※【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

※茹でたパスタをザルにあげずに、(程よい茹で汁も一緒に入るので)

そのまま茹でたパスタだけ直接フライパンに入れて調理します◎

茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。
茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。
茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。

①の長ネギ、塩、こしょう(少々)を加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

※シャキッとした食感が好きなので、炒めずに混ぜる程度◎

茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。
茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。
茹でたパスタ、長ネギ、塩、黒こしょうを入れて混ぜる。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る!簡単「しいたけとツナの和風パスタ」

今日は、ツナ缶を丸ごと使って約15分で作る、簡単「しいたけとツナの和風パスタ」をご紹介しました。

 

パスタを茹でている間に、ぱぱぱっと!作るパスタ。

お醤油とほんの少しのお砂糖が隠し味のほんのり甘辛いパスタソース。

ツナ缶を丸ごと使って。

椎茸の旨味と、シャキッとした長ネギがアクセントになった一皿です◎

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」作り方・レシピ。

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

鶏ガラスープに鶏ガラと一緒に煮込んだ「鶏むね肉」

「茹で鶏むね肉」にハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」を合わせた簡単アレンジレシピ◎

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

先日ご紹介しました、自家製鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」

鶏ガラスープを旨味たっぷり!にするために使った「鶏胸肉」

 

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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鶏ガラスープに使った鶏胸肉は、鶏ガラスープの旨味も吸い込んだ、しっとりとした「茹で鶏むね肉」になっていて。

 

鶏ガラだけではなく、鶏胸肉も入れて作る鶏ガラスープは、旨味たっぷり!

そして、その鶏胸肉を使ってもう一品作ることができる!という、一石二鳥の作り方かな、と◎

 

以前にも、圧力鍋で加圧10分!簡単「生姜たっぷり鶏胸肉と白菜のスープ」のお出汁に使った「鶏胸肉」を使って、簡単にアレンジをご紹介しました。

 

「茹で鶏胸肉」を棒棒鶏のように冷菜としていただく中華風の「ねぎソース」を合わせてみました◎

 

以前の記事、【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉のネギソースがけ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、その鶏胸肉を使って洋風&ハンガリー風に簡単にアレンジ◎

簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

以前ご紹介しました、ハンガリーの農家の友人に教えてもらった作り方で作る、ディルのソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」と簡単「鶏むね肉の蒸し焼き」

 

フライパンで鶏むね肉の蒸し焼きを作り、

パンではなく、お米(白米)にかけてたっぷりのディルソースを食べることが好き!という、ちょっとアジアっぽいな〜と思うハンガリーの食文化◎

 

以前の記事、【ハンガリー料理】ディルのソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」と簡単「鶏むね肉の蒸し焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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「ディル※」は、癒されるな〜と何とも言えない爽やかな香りが漂うハーブで。

クリームソースにもぴったり◎

 

癒される「ディル」の効能については、

フレッシュハーブ「ディル」を使って!簡単「鶏肉のヨーグルト&マスタード焼き」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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※ハンガリー語で、kapor:カポル。

ハンガリーのディル「Kapor:カポル」

材料は、茹で鶏むね肉、ディル、バター、にんにく、薄力粉、牛乳、白ワイン、砂糖、塩、こしょう。

 

作る手順は、7つ。

  1. バターでにんにくを炒める。
  2. 薄力粉を炒める。
  3. 牛乳、白ワインを入れる。
  4. 塩、こしょう、砂糖を入れて煮る。
  5. ディルを入れる。
  6. 鶏むね肉を温める。
  7. 鶏むね肉をカットする。

 

茹で鶏むね肉は、鶏ガラスープと一緒に冷蔵庫で保存していたので【写真左】

お鍋で温めて【写真中央】温めた「茹で鶏むね肉」をカットして、ディルソースをかけてお皿に盛り付けていきます◎【写真右】

茹で鶏むね肉を温めて、ディルソースをかける。
茹で鶏むね肉を温めて、ディルソースをかける。
茹で鶏むね肉を温めて、ディルソースをかける。
茹で鶏むね肉を温めて、ディルソースをかける。

では。

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」の作り方・レシピをご紹介します♡

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」作り方・レシピ。

:材料:

ディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」
  • ディル 1束(約50g)
  • バター  大さじ2
  • にんにく 2片
  • 小麦粉 大さじ3
  • 牛乳 500ml
  • 白ワイン  大さじ1
  • 塩 お好みで
  • こしょう お好みで
  • 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ1

:作り方:

1. バターでにんにくを炒める。

フライパンにバター、にんにく(粗みじん切り)を入れて【写真左】炒めます【写真右】

バターでにんにくを炒める。
バターでにんにくを炒める。
バターでにんにくを炒める。
2. 薄力粉を炒める。

薄力粉を入れて【写真左】バターと混ざるように炒め合わせます【写真右】

薄力粉を炒める。
薄力粉を炒める。
薄力粉を炒める。
3. 牛乳、白ワインを入れる。

牛乳、白ワインを入れて【写真左】

4. 塩、こしょう、砂糖を入れて煮る。

塩、こしょう、砂糖を入れて、火にかけながら混ぜます(弱火〜中火)【写真右】

牛乳、白ワイン、 塩、こしょう、砂糖を入れて火にかけながら混ぜる。
牛乳、白ワイン、 塩、こしょう、砂糖を入れて火にかけながら混ぜる。
牛乳、白ワイン、 塩、こしょう、砂糖を入れて火にかけながら混ぜる。
5. ディルを入れる。

ディルをよく洗い【写真左】細かく刻みます【写真右】

ディルを細かく刻む。
ディルを細かく刻む。
ディルを細かく刻む。

ソースがとろりとしてきたら、ディルを加えます。

ディルを入れる。
ディルを入れる。
ディルを入れる。
6. 鶏むね肉を温める。

お鍋に冷蔵庫で保存していた鶏むね肉※と鶏ガラスープ【写真左】を入れて【写真中央】ひっくり返しながら温めていきます【写真右】

※今回は、鶏ガラスープの旨味がたっぷりになるように骨付きの鶏むね肉を使用しています◎

鶏むね肉を鶏ガラスープと一緒に温める。
鶏むね肉を鶏ガラスープと一緒に温める。
鶏むね肉を鶏ガラスープと一緒に温める。
鶏むね肉を鶏ガラスープと一緒に温める。
7. 鶏むね肉をカットする。

温めた鶏むね肉を取り出して、鶏の皮を取ります。

鶏むね肉をカットする。
鶏むね肉をカットする。
鶏むね肉をカットする。

骨付きの鶏むね肉なので、骨を取り除きます【写真左】

お好みの厚さにカットします【写真右】

鶏むね肉をカットする。
鶏むね肉をカットする。
鶏むね肉をカットする。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

【アレンジレシピ】簡単「茹で鶏むね肉」&ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」

今日は、鶏ガラスープに使用した「茹で鶏むね肉」を使って、ハンガリーのディルソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」と合わせた一皿をご紹介しました。

 

ディルをザクザクと刻んでいると、とってもいい香りに包まれて。

クリームソースにたっぷりと加えた「ディルソース」は、ご飯(白米)にもぴったり!

 

鶏ガラスープに使った「茹で鶏むね肉」のアレンジレシピでした◎

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」作り方・レシピ。

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

自家製鶏ガラスープと平茸、トマト、長ネギとふわふわの卵が美味しい、甘酸っぱい中華スープ「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

 

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」に合わせて、どんな献立にしようかな〜っと、考えて。

 

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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昨日は、自家製鶏ガラスープで作る「生姜の炊き込みご飯」をご紹介しました。

 

自家製鶏ガラスープを作り。

旨味たっぷりの鶏ガラスープと生姜の千切り、昆布、お醤油などと一緒にご飯を炊いて。

フレッシュなパクチーのシャキシャキっとした食感と香りも楽しむ「生姜の炊き込みご飯」

 

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、「生姜の炊き込みご飯」にも使用した自家製鶏ガラスープを使って甘酸っぱいスープ「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」を作っていきます◎

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

甘酸っぱい中華スープ「酸辣湯:サンラータン/スーラータン」は大好きなスープの一つですが。

ちょうど、去年も今日と同じ5月21日に「生しいたけ」を使ったものをご紹介していたようです◎

 

季節の変わり目のこの時期に、甘酸っぱい「酸辣湯:サンラータン/スーラータン」を食べたくなるのかな〜っと思ったり。

 

昨年の5月21日の記事、鶏ガラスープと生しいたけを使って作る!「酸辣湯:サンラータン/スーラータン」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

材料は、自家製鶏ガラスープ※、平茸、長ネギ、トマト、卵、片栗粉、塩、こしょう、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、酢(りんご酢)、ごま油、ラー油。

※今回は、圧力鍋で簡単に鶏ガラスープを作りますが。

ない場合は、鶏ガラスープの素とお水でも代用可能です◎

 

作る手順は、7つ。

  1. 圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
  2. お鍋にごま油、生姜、にんにくを入れて炒める。
  3. 鶏ガラスープを入れて煮る。
  4. 平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
  5. 水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
  6. ごま油、ラー油を入れる。
  7. 溶き卵を入れる。

 

平茸※【写真左】は、クセのないきのこなのでどんなお料理にも使えるな〜と思いますが。

きのこの旨味は、平茸にもたっぷり含まれていて。

食べやすい大きさにザクザクとカットしてスープに加えていきます◎【写真右】

※ハンガリー語で、Laskagomba:ラシュカ ゴンバ。

ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」
ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」
ハンガリーの平茸「Laskagomba:ラシュカ ゴンバ」

今日も青空が広がり、初夏の陽気のブダペスト。

最高気温:29℃。最低気温:14℃。

 

今が一年の中でも一番過ごしやすい季節◎

ジューっと焼けるほど暑くもなく、凍るほど寒くもなく、、

観光にも適している時期なので、ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂のあたりも観光客の方々で賑わっていました◎

初夏の陽気のブダペストと聖イシュトヴァーン大聖堂。

初夏の陽気のブダペストと聖イシュトヴァーン大聖堂。

では。

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」の作り方・レシピをご紹介します♡

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」作り方・レシピ。

:材料:

  • 自家製鶏がらスープ  約1リットル※
  • 生姜    約15g
  • にんにく 2〜3片
  • 平茸  150g
  • トマト 1個
  • 長ネギ 1本
  • 卵  1〜2個
  • 片栗粉  大さじ2
  • ごま油  小さじ1
  • 塩 お好みで 
  • こしょう お好みで
  • 醤油  大さじ1.5〜2
  • 酒(または白ワイン) 大さじ1
  • 酢   大さじ2〜3
  • 砂糖  小さじ1/2
  • ラー油  お好みで

※自家製鶏ガラスープがない場合、顆粒の鶏ガラスープとお水でも◎

:作り方:

1. 圧力鍋で鶏ガラスープを作る。

圧力鍋で作る自家製鶏ガラスープの作り方は、こちらからどうぞ♡

圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
2. お鍋にごま油、生姜、にんにくを入れて炒める。

お鍋にごま油(大さじ1)、生姜、にんにく(粗みじん切り)を入れて【写真左】炒めます【写真右】

お鍋にごま油、生姜を入れて炒める。
お鍋にごま油、生姜を入れて炒める。
お鍋にごま油、生姜を入れて炒める。
3. 鶏ガラスープを入れて煮る。

別のお鍋に①の鶏ガラスープを濾して、温めて※【写真左】②のお鍋に入れて煮ていきます【写真右】

※鶏ガラスープを作り置きしておいたので、温めてから使いましたが。

すぐに使う場合は、濾しながら②のお鍋に入れると◎

鶏ガラスープを入れて煮る。
鶏ガラスープを入れて煮る。
鶏ガラスープを入れて煮る。
4. 平茸、トマト、調味料を入れて煮る。

平茸【写真左】を食べやすい大きさにカットします【写真右】

平茸を食べやすい大きさにカットする。
平茸を食べやすい大きさにカットする。
平茸を食べやすい大きさにカットする。

③のお鍋にカットした平茸を入れて【写真左】トマト(角切り)したものも加えて【写真右】

平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
平茸、トマト、調味料を入れて煮る。

調味料(塩、こしょう、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、酢を加えて【写真左】煮ます【写真右】

平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
平茸、トマト、調味料を入れて煮る。
5. 水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。

水溶き片栗粉(片栗粉:大さじ2 水:大さじ4) を加えて【写真左】火にかけながら混ぜて、とろみをつけます【写真右】

水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
6. 長ネギ、ごま油、ラー油、溶き卵を入れる。

長ネギ、ごま油、ラー油をお好みで入れて【写真左】

溶き卵を作り、沸騰しているお鍋の中へ少しづつゆっくりと加えます※【写真右】

※吹き出さない程度(中火〜強火)の沸騰しているスープの中へ溶き卵をゆっくりと入れると◎

長ネギ、ごま油、ラー油、溶き卵を入れる。
長ネギ、ごま油、ラー油、溶き卵を入れる。
長ネギ、ごま油、ラー油、溶き卵を入れる。
長ネギ、ごま油、ラー油、溶き卵を入れる。

器に盛り付けて、お好みで白ごまをかけて、できあがり♡

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

今日は、自家製鶏ガラスープを使って作る!「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」をご紹介しました。

 

チェコ人の友人のリクエストに応えての「餃子」

葉にんにく餃子」に合う献立、ご飯とスープは何かな〜?と考えて。

 

自家製鶏ガラスープを使って2品。

旨味たっぷりの鶏ガラスープを使った、2品。

チェコ人の友人もとっても喜んで、ぺろりと食べてくれた「生姜の炊き込みご飯」と、「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」でした◎

自家製鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」
自家製鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」
自家製鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン/スーラータン」

 

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを作り。

旨味たっぷりの鶏ガラスープと生姜の千切り、昆布、お醤油などと一緒にご飯を炊いて。

フレッシュなパクチーをふわっとのせた「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

昨日ご紹介しました、チェコ人の友人のリクエスト応えて作った「葉にんにくの餃子」

 

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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手作り餃子を作る時。

餃子やおかずに添えるご飯やスープはどうしようかな〜と、いつも色々と献立を考えるのですが。

 

海外でおもてなしをしたいという時。

ご飯に味が染み込んだ、旨味たっぷりの「炊き込みご飯」は喜ばれる一品◎

 

今回は、鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」【写真左】と、

鶏ガラスープを使って「平茸の酸辣湯:サンラータン」【写真右】を作ることに決定!

鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン」
鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン」
鶏ガラスープを使って作る「生姜の炊き込みご飯」と「平茸の酸辣湯:サンラータン」

以前、ご紹介しました「人参と生姜の炊き込みご飯」も自家製鶏ガラスープを使って炊いてみました◎

 

以前の記事、自家製鶏ガラスープを使って作る!「人参と生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回は、農家の友人から「パクチー」の収穫できたよ〜!と連絡をもらったので。

シンプルに鶏ガラスープと生姜を一緒に炊いて、

フレッシュなパクチーをのせたちょっとアジアン風の「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

「鶏ガラスープ」の材料は、鶏ガラ、鶏胸肉(骨付き)※、青ネギ、にんにく、水、酒(または白ワイン)、塩。

「生姜の炊き込みご飯」の材料は、白米、鶏ガラスープ、生姜、昆布、酒(または白ワイン)、砂糖、醤油、塩、ごま油、パクチー。

※鶏胸肉は、後日別のお料理に使いたかったので入れましたが。

骨付きのお肉であればいいお出汁が出るので、鶏もも肉、もみじなどでも代用可能です◎

 

作る手順は、4つ。

  1. 圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
  2. お米を研ぎ、生姜、昆布、調味料、鶏ガラスープを入れる。
  3. 炊飯器で炊く。
  4. パクチーをのせる。

収穫したばかりのフレッシュな「パクチー※」の香りは、本当にいい香りがして。

炊き込みご飯と混ぜて食べてもシャキシャキっとした食感もいいな〜っと◎

※パクチーは、ハンガリー語で「Koriander:コリアンデル」

ハンガリーの農家の友人が収穫した「パクチー」

ハンガリーの農家の友人が収穫した「パクチー」

ずーっと雨が続いていたブダペストですが。

昨日から、夏??と思うくらいの気温と青空が気持ちのいいお天気◎

最高気温:29℃。最低気温:13℃。

 

街中では夏の風物詩「アイスクリーム屋さんの行列」ができはじめていて。

これからどんどん気温が上がっていくようなので、、夏に備えなくては、と◎

夏??と思う気温と青空のハンガリー。

夏??と思う気温と青空のハンガリー。

では。

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。をご紹介します♡

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」作り方・レシピ。

:材料:

鶏ガラスープ
  • 鶏ガラ  2羽(約500g)
  • 鶏胸肉(骨付き) 1つ(約700g)
  • 青ネギ   適量
  • にんにく  2〜3片
  • 水   約2リットル
  • 酒(または白ワイン) 大さじ3
  • 塩   大さじ1
  • こしょう  お好みで
生姜の炊き込みご飯
  • お米 2合
  • 鶏ガラスープ  約400〜450cc
  • 生姜   15g
  • 昆布  お好みで
  • 酒(または白ワイン) 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 醤油  大さじ1
  • 塩   小さじ1/2
  • ごま油   小さじ1

:作り方:

1. 圧力鍋で鶏ガラスープを作る。

圧力鍋に鶏ガラ、鶏胸肉(骨付き)をよく洗い入れます【写真左】

お水、青ネギ、にんにく(芽を取り除いたもの)、ローリエ、塩、こしょうを入れます【写真右】

圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
圧力鍋で鶏ガラスープを作る。

圧力鍋のフタをしっかりと閉めて、ピンが上がってきたら(圧力がかかってきたら)中火にして加圧10分煮ます。

10分経過した後、火を止めて、放置しておきます。

完全に圧力がおさまったら、フタを開けます◎

圧力鍋で鶏ガラスープを作る。

圧力鍋で鶏ガラスープを作る。
2. お米を研ぎ、生姜、昆布、調味料、鶏ガラスープを入れる。

お米を研いで、炊飯器に入れます。

生姜(千切り)、酒(または白ワイン)、砂糖、昆布、醤油、ごま油を入れて【写真左】①の鶏ガラスープをお好みのお米の硬さになるように入れます※【写真右】

※最近のハンガリーのお米は、硬めに炊き上がるので少し多めの水分で炊きます◎

お米を研ぎ、生姜、昆布、調味料、鶏ガラスープを入れる。
お米を研ぎ、生姜、昆布、調味料、鶏ガラスープを入れる。
お米を研ぎ、生姜、昆布、調味料、鶏ガラスープを入れる。
3. 炊飯器で炊く。

②の調味料が混ざるようにスプーンなどで混ぜて【写真左】炊飯器で炊きます【写真右】

炊飯器で炊く。
炊飯器で炊く。
炊飯器で炊く。
4. パクチーをのせる。

お好みでパクチーをのせて、できあがり♡

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」

今日は、自家製鶏ガラスープを使って作る!「生姜の炊き込みご飯」をご紹介しました。

 

鶏ガラスープの旨味と、生姜の香り&お味がちょっと中華風の炊き込みご飯。

パクチーのフレッシュな感じも爽やかだね〜!と、友人達も喜んでくれて◎

手作り「葉にんにく餃子」ともコンビネーションぴったりのご飯でした。

 

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピ。

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

ニラのような、フレッシュなにんにくの香りのする「葉にんにく」

薄力粉で作る手作り「餃子の皮」に、

ニラの代わりに葉にんにく、キャベツ、豚ひき肉などを混ぜた餡を包んで作る「葉にんにくの餃子」

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

餃子に入れると美味しくなる「ニラ」は、ハンガリーでは貴重なお野菜の一つ。

なかなか出会えないことも多いので。

 

以前、ニラの代わりに「行者にんにく」を使って作る「行者にんにくの餃子」をご紹介しました。

 

以前の記事、薄力粉で作る「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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今回は、美味しいものが大好き!というチェコ人の友人の嬉しいニュースをお祝いしたいな〜と◎

 

彼女に「何かリクエストある?」と聞くと。

「餃子!」と即答◎

 

そこで、マーケットに「ニラ」を探しに行きましたが、、見つけられず。。

「行者にんにく」にしようかな〜とも思いましたが、、

 

先日、ご紹介しました「葉にんにく」を使って作る!自家製「キムチ」が美味しくできたので、もうすぐ終わってしまう「葉にんにく」を使って餃子を作ることに決定!

 

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手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

「餃子の皮」の材料は、薄力粉、熱湯、塩。

「葉にんにく餃子のあん」の材料は、豚ひき肉、キャベツ、葉にんにく※、長ネギ、醤油、お酒(または白ワイン)、砂糖、ごま油、塩、黒こしょう。

 

※ハンガリー語で「tavaszi fokhagyma:タヴァシ フォクハジマ(春のにんにく)」または、「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」と呼ばれています◎

 

葉にんにく【写真左】を茎(葉)とにんにくに分けて【写真中央】

茎を刻んで、餃子のあんに入れていきます◎

ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」
ハンガリーの葉にんにく「új fokhagyma:ウーイ フォクハジマ(新にんにく)」

作る手順は、5つ。

  1. 餃子の皮を作る。
  2. 葉にんにく、野菜をカットする。
  3. 餃子の餡を作る。
  4. 餃子を包む。
  5. フライパンで餃子を焼く。

手作り「餃子の皮」は、もっちもち◎

作る餃子の大きさによっても出来上がる個数は変わってきますが、大体20個ほど◎

 

1個約12〜3gの餃子の生地を使うと、24個くらいできあがります◎

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

では。

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピをご紹介します♡

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」作り方・レシピ。

:材料:(約24個)

餃子の皮
  • 薄力粉 200g
  • 熱湯  100〜130g※
  • 塩  ひとつまみ

※はじめに100gを入れて混ぜて、様子を見て足りないようだったら少しづつ加えると◎

餃子の餡
  • 豚ひき肉  250g
  • キャベツ       250g
  • 葉にんにく(葉)  1本
  • 長ネギ   70g
  • 生姜    1片
  • にんにく 1片
  • 醤油   大さじ2〜2.5
  • お酒(または白ワイン) 大さじ1
  • 砂糖   小さじ1〜2
  • ごま油  大さじ1
  • 塩    お好みで
  • 黒こしょう お好みで

:作り方:

1. 餃子の皮を作る。

ボウルなどに薄力粉、塩を入れて【写真左】熱湯を入れて【写真中央】スプーンなどでざっくりと混ぜます※【写真右】

※手で生地を触れるくらい温度が下がるまでぐるぐると混ぜます◎

餃子の皮を作る。
餃子の皮を作る。
餃子の皮を作る。
餃子の皮を作る。

手で捏ね合わせます。

これで、手作り「餃子の皮」は完成!

餃子の皮を作る。

餃子の皮を作る。
2. 葉にんにく、野菜を用意する。

葉にんにく【写真左】茎(葉)とにんにくを分けて【写真中央】茎を刻んで用意します※【写真右】

※にんにくは、別のお料理に使っていきます◎

キャベツ、長ネギは、粗みじん切り。

生姜、にんにくは、すりおろして餃子のあんに加えていきます。

葉にんにく、野菜をカットする。
葉にんにく、野菜をカットする。
葉にんにく、野菜をカットする。
葉にんにく、野菜をカットする。
3. 餃子の餡を作る。

ボウルにキャベツ(粗みじん切り)、塩、ボウルに入れて【写真左】キャベツにお塩を揉み込んでいきます【写真右】

餃子の餡を作る。
餃子の餡を作る。
餃子の餡を作る。

豚ひき肉と長ネギ、葉にんにく(粗みじん切り)、生姜、にんにく(すりおろし)、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、黒こしょう、ごま油を加えて【写真左】混ぜます【写真右】

餃子の餡を作る。
餃子の餡を作る。
餃子の餡を作る。
4. 餃子を包む。

餃子の皮を作りたい個数に分けて、餃子を包んでいきます◎

詳しい「餃子の包み方」は、こちらからどうぞ♡

餃子を包む。

餃子を包む。
5. フライパンで餃子を焼く。

よく熱したフライパンにごま油(大さじ1)を入れて、餃子を並べます【写真左】

餃子に少し焼き色がついたら、お水(約100cc)を入れて、フタをして約5分強火で蒸し焼きにします【写真右】

フライパンで餃子を焼く。
フライパンで餃子を焼く。
フライパンで餃子を焼く。

パチパチっと音がしてきたらフタを取って、1〜2分いい焼き色になるまで焼きます◎

フライパンで餃子を焼く。

フライパンで餃子を焼く。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

今日は、手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」をご紹介しました。

 

もちもちの餃子の皮の中に、フレッシュなニラのような、にんにくのような香りがふんわりと口の中に広がる「葉にんにく餃子」

 

リクエストをもらっていた美味しいものが大好きなチェコ人※の友人もと〜っても喜んでくれて◎

葉にんにくがある季節に、オススメの餃子です。

 

※以前ご紹介しました、カマンベールチーズのオイル漬け「Nakládaný hermelín:ナクラーダニー ヘルメリーン」は、彼女に教えてもらったビールにぴったり!のおつまみです◎

 

以前の記事、【チェコ料理】チェコ人の友人直伝!カマンベールチーズのオイル漬け「Nakládaný hermelín:ナクラーダニー ヘルメリーン」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

手作り「餃子の皮」に包んで作る!「葉にんにくの餃子」

 

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

元気な天然酵母、強力粉、水、塩、オリーブオイルで作る「天然酵母のピザ生地」

 

約3年前から小麦粉とお水で作った、自家製天然酵母を使って作る「ピザ生地」をピザ屋さんをされているイタリア人の方から教えて頂き、作り始めました。

 

「材料を混ぜて、冷蔵庫で寝かせる」

 

これだけ◎

手間は、ぐるぐると手で捏ねるくらいでほとんどかからず。

寝かせる時間は、のんびりと約12時間〜48時間。

 

今日は、約1kgの天然酵母のピザ生地の使い道と、

自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の発酵時間18時間と41時間の違いについてご紹介します♡

【天然酵母】ピザ生地の使い道&発酵時間18時間と35時間の違いとは?自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」

【天然酵母】ピザ生地の使い道&発酵時間18時間と35時間の違いとは?自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」

小麦粉とお水を増やして「天然酵母」を元気にする工程。

以前にも、天然酵母を使った「ピザ生地」の作り方をご紹介しましたが。

 

一番はじめにイタリア人の方に教えてもらった方法・レシピは、

いつも冷蔵庫で使用している「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を加えてぐるぐると混ぜて。

室温に放置して、天然酵母を元気にしてピザ生地を作っていいく作り方◎

 

一番はじめに教えてもらった「天然酵母のピザ生地」については、

【天然酵母】強力粉で作る「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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昨年、日本に一時帰国した際にも「天然酵母」を使って、ピザ生地を同じように作ってみました◎

 

【天然酵母】日本で作る!「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今年に入り『ピザ生地を作る時、天然酵母をもっと元気にする方法ないかな?』と、

いつもよりも多めの「強力粉70g、お水50g」を混ぜて、天然酵母を元気にして。

 

元気になった天然酵母と、お水、強力粉、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせて。

「天然酵母のピザ生地」を作り始めたのですが。

 

天然酵母が前よりもかな〜り元気になる様子がみられること、

ピザ生地のもっちもち感、風味もアップした感じがするので。

最近は、この作り方で定着してきました◎

 

【天然酵母】天然酵母を起こすための小麦粉とお水を増やして作る「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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先月、元気すぎる天然酵母を使って作ると、、

約12時間後、保存用器から溢れるくらい「ピザ生地」が発酵していて。。

慌てて、ピザを作りました◎

 

【天然酵母】自家製「天然酵母」の魅力と元気すぎる天然酵母を使って作る「ピザ生地」作る様子・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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今回も「冷蔵庫で保管している天然酵母30g、強力粉70g、お水50g」を混ぜて【写真左】室温に約12時間おいておくと、むくむくっと約3〜4倍に膨れ上がるほど元気になってくれた天然酵母【写真右】

「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。
「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。
「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。

「天然酵母のピザ生地」&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

私がいつも作る「天然酵母のピザ生地」は、約1kg。

4つ(1つ250gほど)に分けて、

Lサイズ(約32cmくらい)のピザが4枚ほど焼けるのですが。

 

【発酵時間18時間】

材料を全て混ぜてピザ生地を作り、約500gづつ分けてピザ生地を保存容器に入れて【写真左】

冷蔵庫で18時間発酵させたピザ生地は、こんな感じになりました◎【写真右】

 

ピザ生地が溢れることもなく、いい感じに発酵されている天然酵母の匂いがします◎

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

この保存容器に入っているピザ生地1個分(約500g)を使って、ピザを2枚分作っていきます◎

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

今回は、縁がもっちもちの食べ応えのある「ナポリピザ」にしよう!と、ピザ生地を伸ばして。

 

「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方は、

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? こちらからどうぞ♡

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今回焼いた2種類のピザは、

  1. ナポリピザの定番!「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ
  2. 自家製「ピザソース」の上にモッツァレラチーズ、サラミをのせた、ナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ

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ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」

残ったもう一つの保存容器に入ったピザ生地(約500g)は、冷蔵庫で発酵させて。

さらに、約23時間後(ピザ生地を作り、冷蔵庫に入れてから約41時間後)

 

【発酵時間41時間】

どうなっているかな〜?と、冷蔵庫に入っているピザ生地を覗いてみると、、

保存容器のフタが持ち上がるくらい、元気に発酵が進んでいて。。【写真左】

フタを開けてみると、ベターっとフタにも生地がくっついてしまい、、生地が柔らかい様子【写真右】

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

これは!

急いで何とかしなくては、、と。

ピザ生地を伸ばして作るには、、生地が柔らかくなりすぎていたので。

以前ご紹介しました、ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」にすることに決定!

 

ハンガリー人が大好きな揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」は、市場などに行くと売られているサクッともちもちっとした揚げパン◎

 

以前の記事、【天然酵母】ピザ生地でハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」の作り方。 は、こちらからどうぞ♡

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ピザ生地500gを7つに分けて。

ピザ生地500gの生地を7つに分ける。

ピザ生地500gを7つに分ける。

丸く円盤の形に伸ばしたピザ生地を油で揚げて【写真左】

キッチンペーパーなどで油を切って、できあがり♡【写真右】

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」
ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」
ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

ハンガリーの市場などにあるラーンゴシュ屋さんでは、チーズ、チーズとサワークリーム、ハム、ハムとチーズなど。

いろんなトッピングが選べるのも楽しい食べ方ですが。

何もトッピングをのせないで、揚げパンだけの場合※は、

ニンニクをお水につけた「ニンニクウォーター」を刷毛などでさっとのせて、お塩をかけてできあがり♡

※ハンガリー語で、sima:シマ。

 

塩味とニンニクの香りのハンガリーの揚げパン◎

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

今日は、自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道と発酵時間18時間と41時間の違いについてご紹介しました♡

 

発酵時間は、寝かせると天然酵母の風味がアップして美味しくなりますが。

 

先月「ピザ生地」を作った時は、発酵時間12時間で保存容器から溢れるくらいに元気になっていて。。

今回は、41時間で同じような「ピザ生地」になりました。

 

天然酵母の様子は、季節や天候、環境?などによっても違うようで。

様子を見ながら、ピザにしたり揚げパンにしたり、と「ピザ生地」の使い道でした◎

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?