こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

元気な天然酵母、強力粉、水、塩、オリーブオイルで作る「天然酵母のピザ生地」

 

約3年前から小麦粉とお水で作った、自家製天然酵母を使って作る「ピザ生地」をピザ屋さんをされているイタリア人の方から教えて頂き、作り始めました。

 

「材料を混ぜて、冷蔵庫で寝かせる」

 

これだけ◎

手間は、ぐるぐると手で捏ねるくらいでほとんどかからず。

寝かせる時間は、のんびりと約12時間〜48時間。

 

今日は、約1kgの天然酵母のピザ生地の使い道と、

自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の発酵時間18時間と41時間の違いについてご紹介します♡

【天然酵母】ピザ生地の使い道&発酵時間18時間と35時間の違いとは?自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」

【天然酵母】ピザ生地の使い道&発酵時間18時間と35時間の違いとは?自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」

小麦粉とお水を増やして「天然酵母」を元気にする工程。

以前にも、天然酵母を使った「ピザ生地」の作り方をご紹介しましたが。

 

一番はじめにイタリア人の方に教えてもらった方法・レシピは、

いつも冷蔵庫で使用している「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を加えてぐるぐると混ぜて。

室温に放置して、天然酵母を元気にしてピザ生地を作っていいく作り方◎

 

一番はじめに教えてもらった「天然酵母のピザ生地」については、

【天然酵母】強力粉で作る「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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昨年、日本に一時帰国した際にも「天然酵母」を使って、ピザ生地を同じように作ってみました◎

 

【天然酵母】日本で作る!「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今年に入り『ピザ生地を作る時、天然酵母をもっと元気にする方法ないかな?』と、

いつもよりも多めの「強力粉70g、お水50g」を混ぜて、天然酵母を元気にして。

 

元気になった天然酵母と、お水、強力粉、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせて。

「天然酵母のピザ生地」を作り始めたのですが。

 

天然酵母が前よりもかな〜り元気になる様子がみられること、

ピザ生地のもっちもち感、風味もアップした感じがするので。

最近は、この作り方で定着してきました◎

 

【天然酵母】天然酵母を起こすための小麦粉とお水を増やして作る「天然酵母のピザ生地」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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先月、元気すぎる天然酵母を使って作ると、、

約12時間後、保存用器から溢れるくらい「ピザ生地」が発酵していて。。

慌てて、ピザを作りました◎

 

【天然酵母】自家製「天然酵母」の魅力と元気すぎる天然酵母を使って作る「ピザ生地」作る様子・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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今回も「冷蔵庫で保管している天然酵母30g、強力粉70g、お水50g」を混ぜて【写真左】室温に約12時間おいておくと、むくむくっと約3〜4倍に膨れ上がるほど元気になってくれた天然酵母【写真右】

「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。
「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。
「天然酵母30g、強力粉40g、お水30g」を混ぜて天然酵母を元気にする工程。

「天然酵母のピザ生地」&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

私がいつも作る「天然酵母のピザ生地」は、約1kg。

4つ(1つ250gほど)に分けて、

Lサイズ(約32cmくらい)のピザが4枚ほど焼けるのですが。

 

【発酵時間18時間】

材料を全て混ぜてピザ生地を作り、約500gづつ分けてピザ生地を保存容器に入れて【写真左】

冷蔵庫で18時間発酵させたピザ生地は、こんな感じになりました◎【写真右】

 

ピザ生地が溢れることもなく、いい感じに発酵されている天然酵母の匂いがします◎

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

この保存容器に入っているピザ生地1個分(約500g)を使って、ピザを2枚分作っていきます◎

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

今回は、縁がもっちもちの食べ応えのある「ナポリピザ」にしよう!と、ピザ生地を伸ばして。

 

「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方は、

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? こちらからどうぞ♡

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今回焼いた2種類のピザは、

  1. ナポリピザの定番!「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ
  2. 自家製「ピザソース」の上にモッツァレラチーズ、サラミをのせた、ナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ

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ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」

残ったもう一つの保存容器に入ったピザ生地(約500g)は、冷蔵庫で発酵させて。

さらに、約23時間後(ピザ生地を作り、冷蔵庫に入れてから約41時間後)

 

【発酵時間41時間】

どうなっているかな〜?と、冷蔵庫に入っているピザ生地を覗いてみると、、

保存容器のフタが持ち上がるくらい、元気に発酵が進んでいて。。【写真左】

フタを開けてみると、ベターっとフタにも生地がくっついてしまい、、生地が柔らかい様子【写真右】

発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」
発酵時間18時間の「天然酵母のピザ生地」

これは!

急いで何とかしなくては、、と。

ピザ生地を伸ばして作るには、、生地が柔らかくなりすぎていたので。

以前ご紹介しました、ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」にすることに決定!

 

ハンガリー人が大好きな揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」は、市場などに行くと売られているサクッともちもちっとした揚げパン◎

 

以前の記事、【天然酵母】ピザ生地でハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」の作り方。 は、こちらからどうぞ♡

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ピザ生地500gを7つに分けて。

ピザ生地500gの生地を7つに分ける。

ピザ生地500gを7つに分ける。

丸く円盤の形に伸ばしたピザ生地を油で揚げて【写真左】

キッチンペーパーなどで油を切って、できあがり♡【写真右】

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」
ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」
ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

ハンガリーの市場などにあるラーンゴシュ屋さんでは、チーズ、チーズとサワークリーム、ハム、ハムとチーズなど。

いろんなトッピングが選べるのも楽しい食べ方ですが。

何もトッピングをのせないで、揚げパンだけの場合※は、

ニンニクをお水につけた「ニンニクウォーター」を刷毛などでさっとのせて、お塩をかけてできあがり♡

※ハンガリー語で、sima:シマ。

 

塩味とニンニクの香りのハンガリーの揚げパン◎

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

ハンガリーの揚げパン「Lángos:ラーンゴシュ」

今日は、自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道と発酵時間18時間と41時間の違いについてご紹介しました♡

 

発酵時間は、寝かせると天然酵母の風味がアップして美味しくなりますが。

 

先月「ピザ生地」を作った時は、発酵時間12時間で保存容器から溢れるくらいに元気になっていて。。

今回は、41時間で同じような「ピザ生地」になりました。

 

天然酵母の様子は、季節や天候、環境?などによっても違うようで。

様子を見ながら、ピザにしたり揚げパンにしたり、と「ピザ生地」の使い道でした◎

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

【天然酵母】自家製「天然酵母」を使って作る「ピザ生地」の使い道&発酵時間18時間と41時間の違いとは?

 

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」作り方・レシピ。

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳300gとバター、お砂糖、卵、薄力粉などにレモンを1個加えて。

シュワっと口の中で溶ける軽いチーズケーキのような「レモンミルクケーキ」

 

以前、残っている牛乳を使ってケーキを作りたい!と、

ぱぱぱっと簡単に作る「バナナとメープルシロップのミルクケーキ」をご紹介しました。

 

以前の記事、牛乳消費にぴったり!簡単「バナナとメープルシロップのミルクケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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チーズケーキのようなケーキが食べたいな〜と。

今回は、牛乳とレモンを使って作る、チーズケーキのような軽いケーキ◎

簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

以前、クリームチーズもなし、バターもなし。

ヘルシーなカッテージチーズを使って作る「カッテージチーズケーキ」をご紹介しました。

焼き上がったケーキは、ベイクドチーズケーキよりも軽い感じのケーキ◎

 

以前の記事、バターなし。ヘルシーに簡単に作る「カッテージチーズケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、チーズは使いませんが、チーズケーキのようになるかな〜っと牛乳を使って実験!

ボウルに材料をぽんぽんと入れて、ぐるぐる混ぜて作る!簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

材料は、牛乳、バター、砂糖、バニラシュガー※、塩、卵、レモン(皮・果汁)、薄力粉。

※バニラシュガーがない場合は、お砂糖+バニラエッセンスでも◎

 

作る手順は、5つ。

  1. 牛乳、バター、砂糖、塩を溶かす。
  2. 卵黄、薄力粉を混ぜる。
  3. レモン(皮・果汁)を混ぜる。
  4. 卵白(メレンゲ)を混ぜる。
  5. バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。

 

材料も作り方も、とってもシンプル◎

レモンは、皮も加えて作るので、無農薬レモン「Bio Citrom:ビオ チトロム」を使用します。

無農薬レモン「Bio Citrom:ビオ チトロム」

無農薬レモン「Bio Citrom:ビオ チトロム」

焼き上がったケーキの粗熱をとって。

ほんのり温かいうちは、シュワっとした食感。

冷蔵庫で冷やしていただくと、ちょっとチーズケーキのようなそんな「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

今日は、午前中はどんよりとした雲と雨模様のブダペストでしたが。

午後になると、青空もちらほら見えてきて、風のあるお天気。

最高気温:21℃。最低気温:15℃。

 

今週末は、30℃近くまで上がるお天気になるとか。

毎年、あっ!という間に春が終わり、夏になるハンガリーですが。

5月も中旬。

突然、暑くなる夏に備えなくては、、と◎

あっと言う間に終わるブダペストの春。

あっ!と言う間に終わるブダペストの春。

では。
牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」作り方・レシピをご紹介します♡

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 牛乳   300g
  • バター   80g
  • 砂糖    70g
  • バニラシュガー※  10g
  • 塩   ひとつまみ
  • 卵   3個
  • レモン(皮・果汁)  1個
  • 薄力粉   80g

※バニラシュガーがない場合は、お砂糖+バニラエッセンスでも◎

:作り方:

オーブンを160℃に設定して温め始めます。

1. 牛乳、バター、砂糖、塩を溶かす。

ボウルに牛乳、バター、砂糖、塩を入れて【写真左】湯煎などで溶かします【写真右】

牛乳、バター、砂糖、塩を溶かす。
牛乳、バター、砂糖、塩を溶かす。
牛乳、バター、砂糖、塩を溶かす。
2. 卵黄、薄力粉を混ぜる。

卵黄※を入れて混ぜ【写真左】薄力粉をふるいにかけて加えて、混ぜます【写真右】

※卵白は別のボウルに入れて、後でメレンゲにして加えます◎

卵黄、薄力粉を混ぜる。
卵黄、薄力粉を混ぜる。
卵黄、薄力粉を混ぜる。
3. レモン(皮・果汁)を混ぜる。

レモンの皮を擦りおろして入れて、レモンの果汁は絞って加え混ぜます※【写真左】

※ここまでゴムベラを使用しましたが、薄力粉が完全に混ざり合っていなかったので【写真中央】ハンドブレンダーで撹拌して混ぜ合わせました【写真右】

レモン(皮・果汁)を混ぜる。
レモン(皮・果汁)を混ぜる。
レモン(皮・果汁)を混ぜる。
レモン(皮・果汁)を混ぜる。
4. 卵白(メレンゲ)を混ぜる。

卵白を泡立てて、メレンゲを作ります。

ボウルにメレンゲを加えて【写真左】ゴムベラでふんわりと混ぜていきます【写真中央・右】

卵白(メレンゲ)を混ぜる。
卵白(メレンゲ)を混ぜる。
卵白(メレンゲ)を混ぜる。
卵白(メレンゲ)を混ぜる。
5. バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。

ケーキの型に薄くバターを塗ります【写真左】

ケーキ生地を流し入れます【写真右】

バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。
バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。
バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。

予め温めていたオーブン160℃で約50分焼きます※【写真左】

粗熱を取る※※と、膨らんでいたケーキがチーズケーキのようにへこんできます【写真右】

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

※※粗熱をとるために、約1〜2時間ほど室温に置いておきました◎

バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。
バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。
バターを塗った型に入れて、160℃で約50分焼く。

冷蔵庫で冷やして、お好みの大きさにカットして、できあがり♡

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキ?簡単「レモンミルクケーキ」

今日は、牛乳消費にもぴったり!牛乳で作るチーズケーキのような、簡単「レモンミルクケーキ」をご紹介しました。

 

レモンを丸ごと1個使った、ケーキ。

牛乳でチーズケーキのようなケーキを作りたい!と試してみました。

 

濃厚なチーズケーキとはちょっと違いますが、

軽い食感のレモンが爽やかなチーズケーキ風のケーキになりました◎

 

これから熱い夏に、バニラアイスクリームと一緒にいただくのもいいかも〜、と◎

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&焼き方とは?作り方・レシピ。

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&焼き方とは?

ピザの縁がふんわりと膨らんで、もちもちの食感が特徴の「ナポリピザ」

自家製「ピザソース」の上にモッツァレラチーズ、サラミをのせた、ナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&コツとは?

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&焼き方とは?

昨日は、大好きな「Margherita: マルゲリータ」を焼こう!と、

いつも焼いている「ローマ風」の薄いピザ生地ではなく、「ナポリ風」に外側をもっちり、内側を薄くして作ってみたのですが。

 

ピザ生地が厚くなった分、ピザ生地が焼けるまでに時間がかかり。。

モッツァレラチーズを焼きすぎてしまう、、という失敗から「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼き方を考えてみました◎

 

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは? は、こちらからどうぞ♡

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今回は、1枚目に「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼き。

2枚目は、以前ご紹介しました「サラミの天然酵母ピザ」のリベンジ!

 

イタリア人の友人に「サラミピザ」は、

サラミの脂を出すと美味しくなるから、焼いてね!と、教えてもらい。

 

サラミを焼いて、チーズをのせて焼いて、、と焼くと。

サラミが見えないピザが焼き上がり。。

あれ?サラミのピザって一番上にサラミがのっていなかったかな??と。

 

【天然酵母】サラミピザの具材をのせる順番とは?「サラミの天然酵母ピザ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】サラミピザの具材をのせる順番とは?「サラミの天然酵母ピザ」
【天然酵母】サラミピザの具材をのせる順番とは?「サラミの天然酵母ピザ」
前回のチーズでサラミが見えなくなった「サラミの天然酵母ピザ」

次回「サラミピザ」を焼く時は、チーズとサラミを一緒に焼く方法で焼いてみたい!と思っていたので。

今回は、外側をもっちりと内側を薄く伸ばした「ナポリピザ」の上にモッツァレラチーズ【写真左】サラミをのせて【写真中央】

「サラミの天然酵母ピザ」焼きあげてみました◎【写真右】

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&コツとは?
【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&コツとは?
【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&コツとは?
【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&焼き方とは?

日本では、「サラミのピザ」には玉ねぎが入っていることが多いですが。

イタリアでは、玉ねぎはなし。サラミとピザソース、チーズだよ!とイタリア人の友人に教えてもらったので。

 

とにかくシンプルな「サラミの天然酵母ピザ」を作っていきます◎

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

材料は、天然酵母のピザ生地、ピザソース※、サラミ、モッツァレラチーズ。※※

 

※ピザソースの作り方は、

トマト缶を使ってフライパンで作る!簡単「ピザソース」作り方・レシピ。こちらからどうぞ♡

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※今回「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」も一緒に作ったので、バジルものせてみました◎

 

作る手順は、3つ。

  1. ピザ生地をナポリ風に伸ばし、250℃のオーブンで約3分焼く。
  2. ピザソースをのせて、オーブンで焼く。
  3. モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。

 

ナポリ風に伸ばすピザ生地の作り方は、

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? こちらからどうぞ♡

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た〜っぷりの打ち粉を台の上にのせて、その上で外側は厚く、内側は薄く、ナポリ風にピザ生地を伸ばしていきます◎

ピザ生地をナポリピザ「Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ」に伸ばす。
ピザ生地をナポリピザ「Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ」に伸ばす。
ピザ生地をナポリピザ「Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ」に伸ばす。
ピザ生地をナポリピザ「Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ」に伸ばす。

今日は、しとしとと雨が降るブダペスト。

最高気温:18℃。最低気温:11℃。

 

本当に18℃もあるの?っと思うくらい肌寒く感じるお天気。

そろそろ衣替えする時期かな〜っと思っていましたが。

今日は、薄いダウンを着ている方もちらほら。

 

雨が降り、雲が厚くどんよりしたお天気の中でも、緑は鮮やかで。

お花も喜んでいる感じが春だな〜っと◎

雨の日のブダペストの植物。

雨の日のブダペストの植物。

では。

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザで作る「サラミの天然酵母ピザ」の作り方・レシピをご紹介します♡

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザで作る「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザで作る「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザで作る「サラミの天然酵母ピザ」作り方・レシピ。

:材料:

全て具材の量はお好みで◎

使用する「モッツァレラチーズ」
使用する「モッツァレラチーズ」
使用する「モッツァレラチーズ」

:作り方:

オーブンを250℃に設定して温め始めます。

 

モッツァレラチーズ※【写真左】をスライスします【写真右】

※今回は、マルゲリータに半分(200g)、サラミピザに半分(200g)使用しました◎

モッツァレラチーズをカットする。
モッツァレラチーズをカットする。
モッツァレラチーズをカットする。

使用するモッツァレラチーズとサラミ下準備しておきます◎

使用するモッツァレラチーズとサラミ

使用するモッツァレラチーズとサラミ
1. ピザ生地をナポリ風に伸ばし、250℃のオーブンで約3分焼く。

台の上にたっぷりの打ち粉、ピザ生地をのせて両手の指で優しく押していきます【写真左】

片手でピザ生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばしていきます【写真中央】

片手でピザ生地を押さえて、反対の手で伸ばして、くるくるとピザ生地を回しながら形を整えていきます◎【写真右】

詳しい「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方は、こちらからどうぞ♡

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ピザ生地をナポリ風に伸ばす。
ピザ生地をナポリ風に伸ばす。
ピザ生地をナポリ風に伸ばす。
ピザ生地をナポリ風に伸ばす。

天板の上にオーブンペーパーを敷き、伸ばしたピザ生地をのせます【写真左】

予め温めていたオーブン250℃で約3分焼きます※【写真右】

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

250℃のオーブンで約3分焼く。
250℃のオーブンで約3分焼く。
250℃のオーブンで約3分焼く。
2. ピザソースをのせて、オーブンで焼く。

ピザソースをのせて【写真左】全体に伸ばします【写真中央】

オーブン250℃で約2〜3分ほど焼いていきます【写真右】

ピザソースをのせて、オーブンで焼く。
ピザソースをのせて、オーブンで焼く。
ピザソースをのせて、オーブンで焼く。
ピザソースをのせて、オーブンで焼く。
3. モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。

モッツァレラチーズをのせて【写真左】サラミをのせます【写真右】

モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。
モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。
モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。

お好みのチーズの溶け具合になるまで焼きます◎【写真左】

お好みで黒こしょうをかけます【写真右】

モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。
モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。
モッツァレラチーズ、サラミをのせて、オーブンで焼く。

お好みでフレッシュバジルをのせて、できあがり♡

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

今日は、縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」の具材をのせる順番&焼き方についてご紹介しました。

 

前回、サラミが見えなくなる「サラミピザ」を焼いて、、あれ?何かが違う、、と。

今回は、チーズの上にサラミをのせて焼く方法でリベンジしてみました◎

 

もっちりとした「ナポリピザ」は何とも言えない食感と、天然酵母の独特の風味を味わえるピザ◎

 

ピザ生地の外側が厚い分、焼き方にはちょっと気をつけないと生焼け、、なんてことになりそうなので。

ピザ生地を伸ばした後は、数回に分けてちょっとだけ手間をかけて焼いてあげると、香ばしくもっちもちに焼き上がるかな、と◎

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「サラミの天然酵母ピザ」

 

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは?

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは?

ナポリピザの特徴、縁がもっちもちと厚みがあり、内側が薄いピザ。

釜焼きのピザ屋さんのように、縁がふんわりと膨らんで、内側を薄くするピザを焼きたい!と、ピザ生地を伸ばすコツをイタリア人の友人に教えてもらいました◎

 

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? はこちらからどうぞ♡

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早速!

「ナポリ風」に外側を厚く、内側は薄く、、とピザ生地を伸ばして。

大好きな「Margherita: マルゲリータ」を焼こう!と作ってみたのですが。。

いつも焼いている「ローマ風」の薄いピザ生地とは違う結果になりました。

 

ピザ生地が厚くなった分、ピザ生地が焼けるまでに時間がかかり。。

モッツァレラチーズを焼きすぎてしまう、、という事態が発生。

 

今日は、そんな失敗から「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼き方を考えていきたいと思います◎

 

「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」については、

【天然酵母】ナポリを代表するピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼くコツとは?

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは?

ピザ生地の焼き上がりは、問題なく。

美味しくいただきましたが、、

問題点は、モッツァレラチーズの焼き加減。

 

とろりとほどよく溶けたチーズと、トマトソース、バジルが「Margherita:マルゲリータ」の美味しいところですが。

 

ピザ生地がこんがりと焼けるのを待っている間に、、どんどんモッツァレラチーズを焼きすぎてしまうという、、結果に。

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼くコツとは?

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは?

今回の手順を振り返ると。

  1. 天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
  2. 一度ピザ生地だけを焼く。【写真左】
  3. トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。【写真中央・右】
  4. バジルをのせる。
今回の焼いたナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の手順。
今回の焼いたナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の手順。
今回の焼いたナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の手順。
今回の焼いたナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の手順。

モッツァレラチーズをオーブンに入れる時間は、溶けるくらいの時間でいいと思うので。

次回は、トマトソースとモッツァレラチーズの工程を分けて!焼いてみたいな、と思います◎

  1. 天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
  2. 一度ピザ生地だけを焼く。
  3. トマトソースとピザ生地を焼く。
  4. モッツァレラチーズをのせて焼く。
  5. バジルをのせる。

 

イタリア人の友人は、生のピザ生地に全部一緒にのせて焼いてもいいよ!と話していましたが。。

釜焼きの場合は、かなり高温なので、、可能なのかな〜?と。

オーブンでもっちもちの縁まで焼き上げるには、ちょっとだけ手間をかけてあげた方が焼き上がりがいいのかな〜と思う、今回の結果。

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼くコツとは?

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼くコツとは?

今回、モッツァレラチーズを焼きすぎてしまいましたが。

私のように失敗しないように、、

縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼く様子をご紹介します♡

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」を焼く様子。

:材料:

量は全てお好みで◎

今回使用するモッツァレラチーズ【写真左・右】

使用するモッツァレラチーズ。
使用するモッツァレラチーズ。
使用するモッツァレラチーズ。

:作り方:

オーブンを250℃に設定して温め始めます。

モッツァレラチーズ、バジル、ピザソース※を用意します。

トマト缶を使ってフライパンで作る!簡単「ピザソース」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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モッツァレラチーズは、水分をよく切って【写真左】

半分くらい(約200g)を角切りにカットして用意しました◎【写真中央・右】

モッツァレラチーズは、お好みでスライスでも手でちぎっても◎

モッツァレラチーズの下準備。
モッツァレラチーズの下準備。
モッツァレラチーズの下準備。
モッツァレラチーズの下準備。

モッツァレラチーズ、バジル、ピザソースの下準備。

モッツァレラチーズ、バジル、ピザソースの下準備。
1. 天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。

詳しい「ナポリピザ」ピザ生地の伸ばし方については、

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? こちらからどうぞ♡

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天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
2. 一度ピザ生地だけを焼く

天板にオーブンペーパーを敷き、①のピザ生地をのせます【写真左】

予め温めていたオーブンで内側の薄い部分にこんがりと色がつく程度に焼きます【写真右】

 一度ピザ生地だけを焼く
 一度ピザ生地だけを焼く
 一度ピザ生地だけを焼く
3. トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。

トマトソースをのせて【写真左】全体に伸ばします【写真右】

トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。
トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。
トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。

モッツァレラチーズをのせて【写真左】焼きます【写真右】

トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。
トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。
トマトソース、モッツァレラチーズをのせて焼く。
4. バジルをのせる。

バジルをのせて、できあがり♡

バジルをのせる。

バジルをのせる。

今日は、【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」の焼くコツについて、考えてみました◎

 

ぱぱぱっと手際よく、ピザ生地を伸ばして、具材をのせて、、

ナポリを代表する「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」

天然酵母のピザ生地を美味しく食べる方法、いろいろ試してみたいな〜と◎

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」

【天然酵母】縁がもちもちのナポリピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」

 

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは?

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは?

ピザの外側がふんわりと膨らんで、内側は薄いピザ生地が特徴の「ナポリピザ」

 

天然酵母の独特の風味ともちもち感がたまらなく。

小麦粉とお水で作った天然酵母を使って「ピザ生地」をいつも作っていますが。

 

いつもは、ローマ風に薄く伸ばしたピザ生地。

今回は、縁がふんわりと膨らんで、内側を薄くするピザを焼きたい!と、

イタリア人の友人に教えてもらった方法で作る「ナポリピザ」

Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツについてご紹介します♡

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは?

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは?

以前、日本へ一時帰国した際も天然酵母のピザ生地を作りご紹介しました。

その時は、ローマ風のピザにしたかったので、薄い皮になるように薄〜く伸ばしました◎

 

以前の記事、【天然酵母】「天然酵母のピザ生地」の伸ばし方・焼き方について。 は、こちらからどうぞ♡

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先日、友人たちと「ナポリピザ」が食べたいね!と、釜焼きのピザ屋さんへ行ったのですが。

焼き上がった大好きなマルゲリータは、

もっちり外側が厚く、内側が薄く、、美味しいな〜と◎

釜焼き「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ。

釜焼き「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナ。

早速!

イタリア人の友人に「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツを教えてもらいました◎

 

「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地を伸ばす手順は、5つ。

  1. たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせる。
  2. 両手の指でピザ生地を押す。(両面)
  3. 外側2〜3cm厚さを残すところに線をつける。
  4. 片手で生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばす。
  5. ピザ生地を回しながら、全体の形を整える。

 

伸ばす時のコツは、2つ。

  1. たっぷりの打ち粉(小麦粉)を使うこと。
  2. 優しく両手を使いながら、伸ばす。

 

びっくりするほど打ち粉を使ってもいいようなので、、

た〜っぷりと台の上に打ち粉をしてピザ生地をのせて【写真左】

両手の指でピザ生地を押して【写真中央】外側の厚さを残す部分になんとなく線をつけておくこともポイント◎【写真右】

たっぷりの打ち粉を使って、ピザ生地を伸ばす。
たっぷりの打ち粉を使って、ピザ生地を伸ばす。
たっぷりの打ち粉を使って、ピザ生地を伸ばす。
たっぷりの打ち粉を使って、ピザ生地を伸ばす。

まだまだ練習が必要だな〜っと思いましたが。

焼き上がったピザは、外側が食べ応えたっぷりのもっちもちの「ナポリピザ」

 

ピザ生地は、以前ご紹介しました元気な天然酵母を使って作る「ピザ生地」

今回は、マルゲリータと、サラミピザを焼いてみました◎

 

以前の記事、【天然酵母】自家製「天然酵母」の魅力と元気すぎる天然酵母を使って作る「ピザ生地」作る様子・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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1枚目に焼いた「マルゲリータ」Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ。

以前、ナポリを代表するピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」についてご紹介しました。

 

「トマトソース、モッツァレラチーズ、バジル」シンプルな3つの材料が何とも言えないコンビネーションのマルゲリータ◎

以前の記事、【天然酵母】ナポリを代表するピザ「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ナポリ風に〜っと、外側を厚く、内側は薄く、、と作ったのですが。

ピザ生地が厚くなった分、ピザ生地が焼けるまでに時間がかかり。。

モッツァレラチーズまで焼きすぎてしまう、、という事件が発生。【写真左】

ピザ生地は、問題なく焼けて。

外側はもっちもちの天然酵母ピザに焼けてくれたので、チーズの問題を解消できれば、いいかな、と◎【写真右】

ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」

2枚目は、「サラミピザ」

 

以前、サラミを焼いた後にチーズをのせてピザを焼くと、サラミが見えなくなってしまったので。。

今回は、リベンジ!

チーズとサラミを一緒に焼く方法で作ってみました◎

 

以前の記事、【天然酵母】サラミピザの具材をのせる順番とは?「サラミの天然酵母ピザ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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チーズとサラミを一緒に焼く方法で作る「サラミピザ」
チーズとサラミを一緒に焼く方法で作る「サラミピザ」
チーズとサラミを一緒に焼く方法で作る「サラミピザ」

では。

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方をご紹介します♡

 

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方。

:材料:

:作り方:

1. たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせる。

たっぷりと打ち粉をした上に伸ばすピザ生地※をのせます【写真左】

※今回は、天然酵母のピザ生地の1/4の量を使用しました◎

2. 両手の指でピザ生地を押す。(両面)

両手の指を使ってピザ生地を優しく押していきます【写真右】

たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。
たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。
たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。

ピザ生地をひっくり返して【写真左】反対の面も優しく両手の指で押しておきます※【写真右】

※この時、外側(2〜3cm)に厚さが残るように、外側は厚みが残るように指で押していきます◎

たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。
たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。
たっぷりの打ち粉をした台の上にピザ生地をのせて、両手の指でピザ生地を押す。
3. 外側2〜3cm厚さを残すところに線をつける。

大体外側から2〜3comのところに厚みが残るように指で印(線)をつけます。

外側2〜3cm厚さを残すところに線をつける。

外側2〜3cm厚さを残すところに線をつける。
4. 片手で生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばす。

片手でピザ生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばしていきます。

片手で生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばす。
片手で生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばす。
片手で生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばす。
5. ピザ生地を回しながら、全体の形を整える。

片手でピザ生地を押さえて、反対の手で伸ばして、くるくるとピザ生地を回しながら形を整えていきます◎

ピザ生地を回しながら、全体の形を整える。
ピザ生地を回しながら、全体の形を整える。
ピザ生地を回しながら、全体の形を整える。

天板にのせて、ピザ生地を伸ばす工程は完了!

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方。

【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方。

外側(2〜3cm)は、厚く。内側はできるだけ薄く伸ばしてみました◎

もっと外側を厚く残してもいいのかな〜と思うような焼き上がりになりしたが。

外側はもっちもちの食べ応え十分のナポリピザ◎

 

作っているうちに上手になるよ〜!と教えてもらったので、

次回作る時もこの方法を試してみたいな〜と◎

ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」
ナポリ風に伸ばしたピザ生地を使って作る「Pizza Margherita: ピッツァ マルゲリータ」と「サラミピザ」

ハンガリーの春の山を歩く。

ハンガリーの春の山を歩く。

気がつくと2023年も5月になり。

鮮やかな緑色の新緑がとってもきれいな季節。

 

すっかり春らしいお天気になってきて、休日にキッチン「konyha:こには」を飛び出して、ハンガリーの春の山を歩いてきました◎

春の山の中ではたくさんのお花が咲いていて、そんな出会った植物もご紹介します♡

ハンガリーの春の山を歩く。

ハンガリーの春の山を歩く。

歩くことも食べることと同じくらい大好きなので。

春になって暖かくなったら、、山の中を歩きたいな〜っ!と。

 

先々月の3月。

まだ肌寒い中、ハンガリーの山へ行き、歩く様子をご紹介しました。

 

まだまだ木の葉が芽吹き始めたかな〜っといった頃で。

これから、春になる!というそんな時。

 

日中は8℃くらいまで上がりましたが。

朝はマイナスの気温で、山の中の空気はひんやりとした感じ◎

 

2023年3月の「ハンガリーの初春の山の中を歩く。 」記事は、こちらからどうぞ♡

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今回は、5月のはじめ。

気温は15℃くらいの清々しい爽やかなお天気の日に、鮮やかな新緑を楽しみたい!と、てくてくと山に向かって歩き始めます。

 

歩いていて、見つけたちょっと変わった植物たち。

 

ゴツゴツとした赤茶色の植物。

フワフワッとしたクリーム色の植物。

何かな〜っと写真だけ撮り、後で調べてみると。

 

赤茶色のゴツゴツとした植物は、「ルスグラブラ:Rhus glabra」【写真左】

北米原産のウルシ科ヌルデ属とか。

葉、樹皮、枝にはタンニンが含まれており、ネイティブアメリカンは染料として、絞り汁は傷口などにも利用していたとか。

 

もう一つ、山に向かっていて見つけた植物は、対照的なふわふわっとしたクリーム色のお花【写真右】

日本での名前は「マンナトネリコ」 学名: Fraxinus ornus。

と〜っても甘くいい香りがしましたが。

イタリアでは、甘味料としてシチリアなどで栽培している植物のようです◎

変わった植物「ルスグラブラ」と「マンナトネリコ」
変わった植物「ルスグラブラ」と「マンナトネリコ」
変わった植物「ルスグラブラ」と「マンナトネリコ」

外は日差しが強く、夏のようなお天気だな〜っと思いながら歩いていましたが。

森の中を歩き始めると、ひんやりとしていて。

静寂の中に鳥の鳴き声が響き渡っている感じ◎

5月の山の中もひんやりとした気候。

5月の山の中もひんやりとした気候。

山の中の楽しみの一つは、街中では見ることのない植物に出会えること◎

今回、てくてく歩いていて、何度か見つけた白いお花。

 

春の訪れを教えてくれる「スノードロップ」かな!?と思いましたが、、

お花がピンっと上を向いて元気よく咲いているので、、

 

何かな〜っと調べてみると。

大甘菜:オオアマナと呼ばれるお花のようです◎

原産地は、ヨーロッパ。

お花は、陽が出ている時には開き、陽が落ちると閉じるそうです◎

オオアマナ(大甘菜、学名:Ornithogalum umbellatum)
オオアマナ(大甘菜、学名:Ornithogalum umbellatum)
大甘菜:オオアマナ (Ornithogalum umbellatum)

3月の時はまだまだぽこぽこと小さな芽が出ていた行者にんにく(ラムソン)も大きく育っていて。

白いお花が咲いていました◎

 

3月の行者にんにく(ラムソン)の新芽。

行者にんにく(ラムソン)の新芽。

行者にんにく(ラムソン)の新芽。

今回、5月に見つけた行者にんにく(ラムソン)のお花。

5月に見つけた行者にんにく(ラムソン)とお花。

5月に見つけた行者にんにく(ラムソン)とお花。

冷凍保存して餃子に入れたりして、活躍してくれる春の山菜「行者にんにく(ラムソン)」

 

以前の記事、ハンガリーの「行者にんにく」と冷凍保存する方法。は、こちらからどうぞ♡

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5月は白いお花が多いのかな〜っと歩いていると。

目に飛び込んできた、薄い紫のお花。

 

花大根:ハナダイコンと呼ばれるそうで。

アブラナ科の植物。

シベリアから西アジア、ヨーロッパが原産の植物。

 

花大根、、名前から食べられるのかな〜と思いましたが。

食用ではないそうです。。

花大根:ハナダイコン

花大根:ハナダイコン

可愛らしいハート型の花びらが特徴的な白いお花「Rabelera:ラベレラ」

ハート型の花びらが特徴的な白いお花「Raberela:ラベレラ」

ハート型の花びらが特徴的な白いお花「Raberela:ラベレラ」

「更紗灯台:サラサドウダン」

別名:フウリンツツジと呼ばれるそうで、風鈴のようにぶら下がっているお花◎

ハンガリーの山の中の「フウリンツツジ」
ハンガリーの山の中の「フウリンツツジ」
ハンガリーの山の中の「フウリンツツジ」

あちらこちらにお花が咲き始めていて。

清々しい空気をた〜っぷりと吸い込みながら、森林浴。

春の訪れを感じるハンガリーの山歩きでした◎

ハンガリーの春の山を歩く。

ハンガリーの春の山を歩く。

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」&アレンジ「チーズたっぷり焼きカレー」作り方・レシピ。

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」&アレンジ「チーズたっぷり焼きカレー」

豚ひき肉、平茸、玉ねぎ、セロリ、人参、パプリカ、トマトピューレなどたっぷりのお野菜と。

カレールウを使わずにスパイスと赤ワインを使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

 

以前、火の通りやすい「豚ひき肉」を使ってぱぱぱっと作る「豚ひき肉ときのこカレー」をご紹介しました。

その時にも「赤ワイン」を少し(約50cc)を入れて、スパイスカレーを作ってみましたが。

 

以前の記事、スパイスを使ってぱぱぱっと簡単に作る!「豚ひき肉ときのこのカレー」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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今日は、残っていた「赤ワイン」を使ってしまいたいな〜っと、

グラス1杯分ほど(約200cc)を入れて、コクがたっぷり!スパイスカレー◎

 

お野菜もお肉もた〜っぷりと詰め込んで「豚ひき肉と平茸やさいカレー」を作り。

残ったカレーを使って「チーズたっぷり焼きカレー」を作っていきます◎

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

お野菜もた〜っぷり食べたいな〜っと細かくカットして作る「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

 

残ったカレーを使って、ちょっとアレンジ◎

ご飯(玄米)の上にカレーをのせて【写真左】チーズをのせて【写真中央】オーブンで焼いて。

とろりと溶けたチーズが美味しい焼きカレー◎【写真右】

残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」
残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」
残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」
残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」

材料は、豚ひき肉、玉ねぎ、平茸、生姜、にんにく、人参、セロリ(根)、パプリカ、トマトピューレ、赤ワイン、水、醤油、ソース、オリーブオイル。

カレースパイスは、フェヌグリーク、クミンシード、ブラウンマスタード、ターメリック、コリアンダー、ガラムマサラ、パプリカパウダー。

焼きカレーには、ピザ用のチーズ。

 

作る手順は、6つ。

  1. 平茸、人参、セロリ(根)、玉ねぎ、にんにく、生姜をカットして用意する。
  2. お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。
  3. 玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。
  4. 平茸、人参、セロリ(根)、パプリカを加えて炒める。
  5. トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。
  6. パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。

平茸やお野菜を先に用意して。

ぱぱぱっと順番に炒めて、お野菜&赤ワインをたっぷりと使って作るスパイスカレー◎

平茸やお野菜の下準備。
平茸やお野菜の下準備。
平茸やお野菜の下準備。
平茸やお野菜の下準備。

今回は、以前ご紹介しましたハンガリー料理「キャベツのトマト煮」Paradicsomos káposzta:パラディチョモシュ カーポスタでも使ったトマトピューレを使いますが、トマト缶でも◎

 

以前の記事、【ハンガリー料理】「キャベツのトマト煮」Paradicsomos káposzta:パラディチョモシュ カーポスタ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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使用するトマトピューレ。
使用するトマトピューレ。
使用するトマトピューレ。

今日は、ぐんっと冷えて、しとしとと雨が降るブダペスト。

最高気温:12℃。最低気温:9℃。

 

ここ最近、ずーっと青空がきれいな爽やかなお天気でしたが。

今日からしばらく雨が続く予報。

植物にとっては、嬉しい雨かな、と◎

植物にとっては嬉しい雨のブダペスト。

植物にとっては嬉しい雨のブダペスト。

では。

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」作り方・レシピをご紹介します♡

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」作り方・レシピ。

:材料:

  • 豚ひき肉   350g
  • 玉ねぎ   1〜2個
  • にんにく  2〜3片
  • 生姜    1片
  • 平茸   150g
  • セロリ(根)※ 1/2個(約200g)
  • 人参  1本
  • パプリカ 小1個
  • トマトピューレ(540g)※※ 1本
  • お水(トマトピューレをゆすいだもの) 約100cc
  • 赤ワイン    約200cc
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 醤油  お好みで
  • ソース  お好みで
  • 塩  お好みで
  • 黒こしょう  お好みで

※今回は、セロリの根を使いますが、セロリでも◎

※※トマトピューレは、トマト缶でも◎

ホールスパイス

※[ ]内はハンガリー語です。

  • フェヌグリーク [görögszéna]  小さじ 1/2
  • クミン [köménymag]  小さじ1/2 
  • ブラウンマスタード [mustármag barna]  小さじ1/2
  • クローブ [szegfűszeg]  10粒 
パウダースパイス
  • ターメリック [kurkuma]  大さじ1
  • コリアンダー [koriander]  大さじ1
  • ガラムマサラ [garam masala]  大さじ1
  • パプリカパウダー [pirospaprika]   小さじ1

:作り方:

1. 平茸、人参、セロリ(根)、玉ねぎ、にんにく、生姜をカットして用意する。

平茸【写真左】手で適当なサイズに割いて、食べやすい大きさにカットします【写真右】

玉ねぎ、にんにく、生姜、平茸、人参、セロリ(根)をカットして用意する。
玉ねぎ、にんにく、生姜、平茸、人参、セロリ(根)をカットして用意する。
玉ねぎ、にんにく、生姜、平茸、人参、セロリ(根)をカットして用意する。

にんにく、生姜は粗みじん切りに、

玉ねぎ、人参、セロリ(根)、パプリカを食べやすい大きさにカットします◎

玉ねぎ、にんにく、生姜、平茸、人参、セロリ(根)をカットして用意する。

玉ねぎ、にんにく、生姜、平茸、人参、セロリ(根)をカットして用意する。
2. お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。

お鍋にオリーブオイルを入れて、①の生姜、にんにくを炒めます【写真左】

にんにく、生姜の香りが立ってきたら、ホールスパイスを入れて【写真中央】炒めます【写真右】

お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。
お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。
お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。
お鍋にオリーブオイルを入れて、生姜、にんにく、ホールスパイスを炒める。
3. 玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。

①の玉ねぎ、塩、こしょう(少々)を入れて炒めます【写真左】

豚ひき肉を入れて【写真中央】塩、こしょうをして炒めます【写真右】

玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。
玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。
玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。
玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。

豚ひき肉に完全に火が通るくらい、しっかりと炒めます◎

玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。

玉ねぎ、豚ひき肉を塩、こしょうをして炒める。
4. 平茸、人参、セロリ(根)、パプリカを加えて炒める。

①の下準備していた平茸、人参、セロリ(根)、パプリカ、塩、こしょう(少々)を入れて【写真左】炒めます【写真右】

平茸、人参、セロリ(根)を加えて炒める。
平茸、人参、セロリ(根)を加えて炒める。
平茸、人参、セロリ(根)を加えて炒める。
5. トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。

トマトピューレ、トマトピューレのボトルをゆすいだお水、赤ワインを入れます【写真左】ローリエを入れて【写真中央】お野菜が柔らかくなるまで煮ていきます【写真右】

トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。
トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。
トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。
トマトピューレ、赤ワイン、水、ローリエを入れる。
6. パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。

パウダースパイスを入れて【写真左】醤油、ソース、塩、こしょうをお好みで入れて【写真右】お味を整えます【写真右】

パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。
パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。
パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。
パウダースパイス、ソース、醤油などを入れてお味を整える。

器にご飯と一緒に盛り付けて、できあがり♡

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」

:アレンジ「チーズたっぷり焼きカレー」:

後日、残ったカレーは、耐熱容器にご飯(玄米)を入れて【写真左】

カレーをかけます【写真右】

耐熱容器にご飯を入れて、カレーをかける。
耐熱容器にご飯を入れて、カレーをかける。
耐熱容器にご飯を入れて、カレーをかける。

チーズ(ピザ用)をたっぷりとかけて【写真左】オーブンで焼きます※【写真右】

※焼き加減はお好みで◎

チーズをかけて、オーブンで焼く。
チーズをかけて、オーブンで焼く。
チーズをかけて、オーブンで焼く。

チーズが溶けているうちに、お皿に盛り付けて、できあがり♡

残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」

残ったカレーをアレンジ!「チーズたっぷり焼きカレー」

今日は、スパイス&赤ワインをたっぷりと使って作る!「豚ひき肉と平茸やさいカレー」と、残ったカレーをちょっとアレンジした「チーズたっぷり焼きカレー」をご紹介しました。

 

赤ワインをたっぷりと加えたスパイスカレーは、コクも旨味もたっぷり!

残っている赤ワインをカレーに使ってしまうレシピでした◎