こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」作り方・レシピ。

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

大根をできるだけ薄く輪切りにして。

お塩、お砂糖と混ぜた後、レモンの薄くスライスしたものとさっと合わせて。

黒こしょうとオリーブオイルでいただく、ちょっと洋風のサラダ。

簡単「大根とレモンのサラダ」

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

以前「大根とかいわれ大根のサラダ」をご紹介しました。

冬が旬の生のオレンジをぎゅーっと絞って、

お醤油、りんご酢、砂糖(きび砂糖)、オリーブオイル、黒こしょうをさっと混ぜて作る和風ドレッシング「オレンジ和風ドレッシング」を合わせたサラダ。

 

以前の記事、簡単「大根とかいわれ大根のサラダ」&「オレンジ和風ドレッシング」作り方・レシピ。

は、こちらからどうぞ♡

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今年のお正月に作った「紅白なます」も、人参と大根を細切りにして。

ハンガリーにはゆずがないので、簡単に手に入る「無農薬レモン」を代わりに使って作ってみました◎

 

ハンガリーで作る!レモンの香りが爽やか「紅白なます」作り方・レシピ。

は、こちらからどうぞ♡

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「大根サラダ」というと。

細切りにしてサラダにすることが多いですが。

 

今回は、できるだけ薄〜く輪切りにして。

無農薬レモンとさっと合わせてちょっと洋風に作る「大根とレモンのサラダ」

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

材料は、大根、無農薬レモン、塩、砂糖、黒こしょう、オリーブオイル。

 

作る手順は、5つ。

  1. 大根を薄く輪切りにする。
  2. 塩、砂糖と混ぜる。
  3. レモンを薄くスライスにする。
  4. 大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。
  5. オリーブオイルをかける。

今が旬の水々しい大根※を使って、サラダにしたいな〜っと思ったのですが。

先日ご紹介しました「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」で使った無農薬レモンが残っていたので。

 

大根と一緒に洋風のサラダにしてみよう!と作ってみました◎

※ハンガリー語で、Jégcsapretek:イェーグチャプレテク。

 

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーの大根「Jégcsapretek:イェーグチャプレテク」と無農薬レモン。
ハンガリーの大根「Jégcsapretek:イェーグチャプレテク」と無農薬レモン。
ハンガリーの大根「Jégcsapretek:イェーグチャプレテク」と無農薬レモン。

では。

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」作り方・レシピをご紹介します♡

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 大根   400g
  • 無農薬レモン  小1個(約80g)
  • 塩  小さじ1
  • 砂糖  小さじ1
  • 黒こしょう  少々
  • オリーブオイル  お好みで

:作り方:

1. 大根を薄く輪切りにする。

大根の皮を剥いて【写真左】薄く輪切りにして、ボウルに入れます※【写真右】

※今回は、包丁でできるだけ薄くなるように輪切りにしましたが。

大きめのピーラーなどを使っても簡単にできるかな、と◎

大根を薄く輪切りにする。
大根を薄く輪切りにする。
大根を薄く輪切りにする。
2. 塩、砂糖と混ぜる。

塩、砂糖を入れて【写真左】さっと混ぜ合わせます※【写真右】

※ぱぱぱっと作りたかったので両手で揉み込むように混ぜ合わせました。

塩、砂糖と混ぜる。
塩、砂糖と混ぜる。
塩、砂糖と混ぜる。
3. レモンを薄くスライスにする。

レモンをよく洗って、皮も一緒に薄く輪切りにスライスします【写真左】

大根の大きさに合わせて、半分にカットしました※【写真右】

※お好みの大きさで◎

レモンを薄くスライスにする。
レモンを薄くスライスにする。
レモンを薄くスライスにする。

 レモンをスライスしている間、放置していた②の大根から水分が出てきていて【写真左】軽く混ぜてみると、大根がしなっとしています【写真右】

数分置いておいた大根の様子。
数分置いておいた大根の様子。
数分置いておいた大根の様子。
4. 大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。

③のレモンを加えて、混ぜ合わせます【写真左】

黒こしょうを入れて、混ぜ合わせます【写真中央・右】

大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。
大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。
大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。
大根にレモンを混ぜて、黒こしょうをする。
5. オリーブオイルをかける。

お皿に盛り付けて、オリーブオイルをかけて、できあがり♡

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」

今日は、大根を輪切りにして作る!簡単「大根とレモンのサラダ」をご紹介しました。

 

箸休めにもぴったりな、さっぱりといただけるちょっと洋風な大根サラダ。

ブルーチーズなどと合わせても、ワインに合いそうだな〜っと◎

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」作り方・レシピ。

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

豚ひき肉、卵、パン、牛乳(またはお水)、にんにく、玉ねぎ、塩、こしょうを混ぜた肉だねに、パン粉をつけて。

サクッと揚げるハンガリーの家庭料理メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

以前、オーブンで作るちょっとだけヘルシーなハンバーグのような、ミートボールのような「Fasírt:ファシールト」をご紹介しました。

 

以前の記事、【ハンガリー料理】ちょっとヘルシーに!オーブンで焼くミートボール「Fasírt:ファシールト」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリー人の大好きな「Fasírt:ファシールト」

本来の作り方は、メンチカツのような肉だねにパン粉をまぶして、油(または脂)で揚げたもの。

家庭によっては、フライパンでハンバーグのように焼いたり、揚げ焼きにしたり、オーブンで焼いたり、、と調理方法は色々ですが。

 

今日は、ハンガリー人の友人に教えてもらった本来の作り方で、メンチカツ「Fasírt:ファシールト」を作っていきます◎

【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

材料は、豚ひき肉、卵、パン、牛乳(またはお水)、にんにく、玉ねぎ、塩、こしょう、パン粉、油(オリーブオイルを使用)、揚げ油。

 

作る手順は、5つ。

  1. フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
  2. ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。
  3. 豚ひき肉、卵、①のにんにく、たまねぎ、②のパン、塩、こしょうを入れて混ぜる。
  4. 形を作り、パン粉をまぶす。
  5. フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

 

日本のハンバーグのような肉だねですが。

ハンガリーでは、ちぎったパンを柔らかくするために牛乳でも、お水でもパンを柔らかくするくらいの水分を入れて、使っていいことがちょっと面白いな、と◎

 

先日、ご紹介しましたハンガリーのとんかつRántott hús:ラーントット フーシュ」

ハンガリーのとんかつも小麦粉、卵、パン粉とつけた後、油で揚げて、と。

日本のとんかつと同じような手順ですが。

 

【ハンガリー料理】ハンガリーのとんかつ「Rántott hús:ラーントット フーシュ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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今日のハンガリーのメンチカツ「Fasírt:ファシールト」は、形を整えた肉だねにパン粉をそのまままぶして。

油で揚げ焼き※にしていきます◎

 

※少ない油でカリッと揚げていきたかったので、フライパンに5mmほどの油を入れて。

揚げ焼きにしていきます◎

【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」
【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」
【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

では。

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」作り方・レシピをご紹介します♡

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」作り方・レシピ。

:材料:

  • 豚ひき肉  400g
  • 卵     1個
  • パン    70〜80g
  • 牛乳(またはお水)  大さじ4〜5
  • にんにく   1〜2個
  • 玉ねぎ    1個
  • 塩   小さじ1/2〜1
  • こしょう   お好みで
  • パン粉   適量
  • 油(オリーブオイルを使用)  大さじ1
  • 揚げ油  適量

:作り方:

1. フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。

フライパンに油(オリーブオイル使用)、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を入れて炒め始めます【写真左】

お塩をして【写真中央】くたっとする程度に炒めて、粗熱を取ります【写真右】

フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
フライパンに油を入れて、にんにく、玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
2. ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。

ボウルなどにパンをちぎって入れて【写真左】牛乳、またはお水※を入れて【写真中央】スプーンなどで混ぜて柔らかくします【写真右】

※今回は、お水を使用しました◎

ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。
ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。
ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。
ちぎったパンに牛乳(またはお水)を入れて柔らかくする。
3. 豚ひき肉、卵、①のにんにく、たまねぎ、②のパン、塩、こしょうを入れて混ぜる。

ボウルに豚ひき肉、卵、炒めた①のにんにく、玉ねぎ、②の柔らかくなったパン、塩、こしょうを入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

豚ひき肉、卵、①のにんにく、たまねぎ、②のパン、塩、こしょうを入れて混ぜる。
豚ひき肉、卵、①のにんにく、たまねぎ、②のパン、塩、こしょうを入れて混ぜる。
豚ひき肉、卵、①のにんにく、たまねぎ、②のパン、塩、こしょうを入れて混ぜる。
4. 形を作り、パン粉をまぶす。

お好みの大きさに形を整えて※【写真左】器などにパン粉を入れて、まぶしていきます【写真中央・右】

※食べやすい大きさ(小さめのハンバーグくらい)にして、15個できました◎

形を作り、パン粉をまぶす。
形を作り、パン粉をまぶす。
形を作り、パン粉をまぶす。
形を作り、パン粉をまぶす。
5. フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

フライパンに揚げ油を約5mmほど入れて、④のファシールトを入れて【写真左】揚げ焼きにしていきます。(中火)※

※焦げないように気をつけながら、片面を約10分揚げ焼きにしました◎

表面が白っぽくなってきたら【写真中央】ひっくり返して反対の面も揚げ焼きにします【写真右】

フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。
フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。
フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

側面もこんがりと焼くためにコロコロと転がしながら、揚げ焼きにします。

フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。
フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。
フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

カリッと揚がってきたら、火を止めます◎

フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

フライパンに油を入れて、カリッと揚げる。

キッチンペーパーなどにのせて、油を切ります。

キッチンペーパーなどにのせて、油を切る。

キッチンペーパーなどにのせて、油を切る。

温かいうちにお皿に盛りつけて、できあがり♡

【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

今日は、ハンガリー人の友人に教えてもらった作り方で作る、メンチカツ「Fasírt:ファシールト」をご紹介しました。

 

揚げたては、カリッとサクッとしていて◎

パクパクと食べてしまいたくなる、ハンガリー料理。

 

ハンガリーでは、サラダと一緒に。

付け合わせは、以前ご紹介しました、「パセリとじゃがいものソテー」などを合わせたり。

お野菜の煮込み料理などに合わせていただいたりする、お肉料理です◎

 

【ハンガリー料理】ハンガリーの付け合わせ「パセリとじゃがいものソテー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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【ハンガリー料理】コールラビのクリーム煮込み。karalábé főzelék:カララーベー フーゼレーク。作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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【ハンガリー料理】ハンガリー人友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

【ハンガリー料理】ハンガリーの友人直伝!メンチカツ「Fasírt:ファシールト」

 

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」作り方・レシピ。

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

白ごまを混ぜたすし飯(酢飯)に、アボカド、パプリカ、ツナマヨ、レモン、イタリアンパセリをのせて作る!ちょっと洋風な簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

明日は、3月3日「ひな祭り」

海外でも楽しめるように、とハンガリーにある食材でぱぱぱっと作る「ちらし寿司」を作っていきます◎

 

材料は、お米、酢(りんご酢使用)、砂糖、塩、白ごま、アボカド、パプリカ、ツナ缶、マヨネーズ、ヨーグルト、レモン、イタリアンパセリ、醤油、わさび。

 

先日、白ワインに合うサラダを作りたいな〜と、ご紹介しました「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、よく熟れたアボカドと、ツナマヨ、パプリカ※、レモン、イタリアンパセリを組み合わせたサラダ仕立てのちらし寿司◎

 

※パプリカは、辛味が全くないハンガリーの真っ赤なパプリカ「Kápia paprika:カーピアパプリカ」を使用します。

 

以前の記事、ハンガリーのパプリカ「Kápia paprika:カーピアパプリカ」 は、こちらからどうぞ♡

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使用する食材「アボカド、パプリカ、ツナ缶、レモン、イタリアンパセリ」

使用する食材「アボカド、パプリカ、ツナ缶、レモン、イタリアンパセリ、白ごま」

作る手順は、4つ。

  1. すし飯(酢飯)を作る。
  2. 具材を用意する。
  3. 醤油マヨネーズを作る。
  4. サラダ風に盛り付ける。

こんもりとサラダ風に盛り付けて。

お好みでお醤油とマヨネーズを混ぜたもの、わさびを添えていただく「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

すし飯は、硬めに炊いたお米に甘酢(酢、砂糖、塩)をさっと混ぜて。

具材は5種類。

すし飯(酢飯)を作った後、ぱぱぱっと用意します◎

 

【5種類の具材】

  • アボカドにレモン果汁を混ぜる。
  • ツナにマヨネーズ、ヨーグルトを混ぜる。
  • パプリカ
  • イタリアンパセリ
  • レモン

 

アボカドは変色を防ぐために、ほんの少しのレモン果汁を混ぜて。

ツナには、マヨネーズと隠し味に少しヨーグルトを混ぜて、さっぱりめのツナマヨを作ります◎

レモンは、爽やかなレモンの皮の香りがポイントになるので、無農薬のものを使用します◎

5種類の具材「アボカド、ツナマヨ、パプリカ、レモン、イタリアンパセリ」

5種類の具材「アボカド、ツナマヨ、パプリカ、レモン、イタリアンパセリ」

今日は、青空が広がるブダペスト。

天気予報によると、最高気温15℃。最低気温0℃。

 

まだまだ朝晩は寒いですが。

昨日の記事、グラニースミスを使った「青りんごのケーキ」でもご紹介しましたアーモンドのお花が今日はすっかり開いていて。

青空に薄いピンクのアーモンドのお花がかわいいな〜っと、

少しづつ春が近づいているようです◎

アーモンドのお花。

アーモンドのお花。

では。

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」の作り方・レシピをご紹介します♡

[rakuten:toscana:10066813:detail]

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」作り方・レシピ。

:材料:

すし飯(酢飯)
  • お米   2合
  • 酢(りんご酢使用)  大さじ3
  • 砂糖  大さじ1.5
  • 塩  小さじ1/2
  • 白ごま  小さじ2
具材
  • アボカド   1個
  • パプリカ   1個
  • ツナ缶   1缶
  • マヨネーズ  大さじ1
  • ヨーグルト  小さじ1
  • レモン   お好みで
  • イタリアンパセリ  お好みで
醤油マヨネーズ
  • 醤油  大さじ1
  • マヨネーズ  大さじ1
  • わさび  お好みで

:作り方:

1. すし飯(酢飯)を作る。

白米を少し硬めに炊きます。※

酢、砂糖、塩をボウルなどに入れて混ぜます【写真左】

炊き立ての白米を平らになるように器に入れて、混ぜた酢、砂糖、塩を加えて【写真中央】混ぜます【写真右】

※ハンガリーのお米は、硬めに炊き上がるので。

いつも少し多めにお水を入れて炊きますが、今回は2合分のお水を入れて炊きました◎

日本の場合は、少し少なめのお水の量にするといいかな、と◎

すし飯(酢飯)を作る。
すし飯(酢飯)を作る。
すし飯(酢飯)を作る。
すし飯(酢飯)を作る。
2. 具材を用意する。

具材は5種類用意します。

1. アボカド(小さめの乱切り)にレモン果汁を混ぜます。

2.油を切ったツナ缶にマヨネーズ、ヨーグルトを混ぜます。

2. パプリカ(小さめの乱切り)

4. イタリアンパセリ

5. レモン(薄切りにしたものを8等分にカットしました)

具材を用意する。
具材を用意する。
具材を用意する。
3. 醤油マヨネーズを作る。

器に醤油、マヨネーズを入れて、混ぜていきます※【写真左】

※はじめはマヨネーズとお醤油が分離していますが【写真中央】

よ〜く混ぜていると、混ざってきます【写真右】

醤油マヨネーズを作る。
醤油マヨネーズを作る。
醤油マヨネーズを作る。
4. サラダ風に盛り付ける。

器に①のすし飯(酢飯)を盛り付けて【写真左】②のパプリカを盛り付けます【写真右】

サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。

②のアボカド※を盛り付けて【写真左】ツナマヨをのせていきます※【写真右】

※アボカドは柔らかかったのでスプーンで、ツナマヨはお箸でのせると盛り付けやすいです◎

サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。

②のレモンを盛り付けて【写真左】最後にイタリアンパセリの葉を盛り付けます【写真右】

サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。
サラダ風に盛り付ける。

お好みで白ごまをかけて、醤油マヨネーズ、わさびを添えて、できあがり♡

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

レモンの香りが爽やか!簡単「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」

今日は、レモンの香りが爽やかな、サラダ風のちらし寿司。

「ツナマヨとアボカドのサラダ風ちらし寿司」をご紹介しました。

 

甘酢の寿司飯、皮付きのレモンの爽やかな香りと酸味。

お醤油とマヨネーズ、お野菜が合わさると、

口の中でサラダのような風味になる「ちらし寿司」

 

なまものではなく、ツナ缶を使って。

海外でも簡単に作れるちょっと洋風なサラダ仕立てのちらし寿司です◎

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」作り方・レシピ。

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

黄緑色の青りんご、Granny Smith:グラニースミスを使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

 

以前、赤いりんごを使って作る、焼きりんごのようなケーキ「りんごとくるみのケーキ」をご紹介しました。

 

以前の記事、簡単!ボウルひとつ、スプーンひとつで作る「りんごとくるみのケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、甘酸っぱい青りんごを使って作る「青りんごのケーキ」

ボウル一つに材料を入れて、ぐるぐる混ぜたケーキ生地の中にカットした生の青りんごをそのまま入れて焼いていきます◎

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

材料は、青りんご(グラニースミス)、バター、砂糖、バニラシュガー、はちみつ、塩、サワークリーム、卵、薄力粉、ベーキングパウダー。

 

作る手順は、5つ。

  1. ボウルにバター、砂糖、バニラシュガー、はちみつ、塩、サワークリームを入れて溶かす。
  2. 卵を入れて混ぜる。
  3. 薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
  4. カットした青りんごを混ぜる。
  5. 180℃のオーブンで約35分焼く。

 

昨年、日本へ一時帰国した時。

冷蔵庫・冷凍庫整理をするために、残っていたサワークリーム、ヨーグルトなどを使って作る「ブルーベリーケーキ」をご紹介しました。

 

余った材料でボウル一つで作る!簡単「ブルーベリーのケーキ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーに来たばかりの頃、キッチンにはかりがなく。

いつも「小麦粉、バター、卵、お砂糖」この4つの基本の材料さえあれば、ケーキは焼ける!と、目分量で作っていた大雑把なケーキ作り。

 

この基本の材料にヨーグルトを加えたり、サワークリームを加えたり、リキュールを入れてみたり、バナナなどの果物を加えてみたり、、アレンジは無限大◎

 

今日は、残りがちなサワークリームを使用しますが。

ヨーグルトでも◎

乳製品を加えて、しっとりとしたケーキ生地を作っていきます◎

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

青りんご「Granny Smith:グラニースミス」

黄緑色の青りんご「Granny Smith:グラニースミス」

甘酸っぱく爽やかな香りのする、サクッとした食感が特徴のりんご。

 

Granny Smith:グラニースミスは、1868年にオーストラリアでマリア・アン・スミスさんによって偶然発見された品種。

1935年にイギリスへ、1972年にアメリカでも栽培されるようになり、青りんごとして知れ渡っていったようです◎

 

火を通しても食感が残りやすいことからアップルパイなどのケーキなどにも向いているとか◎

 

確かに、今回も生のままグラニースミスをケーキ生地に混ぜて焼いてみましたが。

甘酸っぱく爽やかな香りも、サクッとした食感が少し残るケーキが出来上がりました◎

青りんご「Granny Smith:グラニースミス」

青りんご「Granny Smith:グラニースミス」

今日から、3月。

最近は、朝晩はマイナスの気温ととっても寒いブダペストですが。

春のような日差しになってきて。

 

ちょっと桜のような「アーモンド※」のお花が咲き始めました◎

昨日、つぼみが開いてきているアーモンドのお花でしたが【写真左】

1日経過して。

今日は、春の訪れを教えてくれているような、ふわっと開いていました【写真右】

※ハンガリー語でアーモンドは、mandula:マンドゥラ。

アーモンドのお花。
アーモンドのお花。
アーモンドのお花。

では。

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」作り方・レシピをご紹介します♡

[rakuten:kita-nou:10000233:detail]

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 青りんご(グラニースミス) 3個(約330g)
  • バター   80g
  • 砂糖(きび砂糖使用)   70g
  • バニラシュガー  1袋(8g)※
  • はちみつ  大さじ1
  • 塩 ひとつまみ
  • サワークリーム※※  125g
  • 卵  2個
  • 薄力粉  125g
  • ベーキングパウダー  6g

※バニラシュガーがない場合、バニラエッセンスとお砂糖でも◎

※※サワークリームの代わりにヨーグルトでも代用可能◎

:作り方:

オーブンを180℃に設定して、温め始めます。

1. ボウルにバター、砂糖、バニラシュガー、はちみつ、塩、サワークリームを入れて溶かす。

ボウルにバター、砂糖、バニラシュガー。はちみつ、塩、サワークリームを入れて【写真左】湯煎(または電子レンジ)で溶かします【写真右】

ボウルにバター、砂糖、塩、サワークリームを入れて溶かす。
ボウルにバター、砂糖、塩、サワークリームを入れて溶かす。
ボウルにバター、砂糖、塩、サワークリームを入れて溶かす。
2. 卵を入れて混ぜる。

卵を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

 卵を入れて混ぜる。
 卵を入れて混ぜる。
卵を入れて混ぜる。
3. 薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。

薄力粉、ベーキングパウダーを入れて【写真左】混ぜます【写真右】

 薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
 薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
4. カットした青りんごを混ぜる。

青りんご(グラニースミス)をよく洗い、銀杏切りにカットします【写真左】

③のケーキ生地にカットした青りんごを加えて【写真中央】混ぜます【写真右】

カットした青りんごを混ぜる。
カットした青りんごを混ぜる。
カットした青りんごを混ぜる。
カットした青りんごを混ぜる。
5. 180℃のオーブンで約35分焼く。

お好みのケーキの型に薄くバターを塗ります。

⑤のケーキ生地を入れて【写真左】あらかじめ温めていたオーブン180℃で約35分焼きます※【写真右】

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

180℃のオーブンで約35分焼く。
180℃のオーブンで約35分焼く。
180℃のオーブンで約35分焼く。

粗熱を取って、お好みの大きさにカットします。

できあがり♡

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

グラニースミスの爽やかな酸味を使って作る!簡単「青りんごのケーキ」

今日は、甘酸っぱく爽やかな香りのグラニースミスを使って簡単に作る「青りんごのケーキ」をご紹介しました。

 

生のままグラニースミスを入れて焼くケーキは、シャキッとした食感とりんごの香りも残っていて◎

今回は残りがちなサワークリームを使用しましたが、ヨーグルトで作ってもしっとりと爽やかなケーキ生地になるかな、と◎

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」透明なスープを作るコツとは?作り方・レシピ。

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」透明なスープを作るコツとは?

お肉のついた豚の骨、たまねぎ、人参、パセリの根、セロリの根、コールラビ、にんにくなどを使って作るハンガリー料理、豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

先日、「骨付き豚ロース」を捌いて、3品ご紹介しました。

豚の骨は、豚骨のコンソメスープに。

豚肉のロースは、ハンガリーのとんかつにして。

豚骨のコンソメスープを使って、オーストリアのじゃがいものサラダを作ってみました◎

 

豚骨コンソメスープは、

「骨付き豚ロース」ブロックの捌き方&圧力鍋で加圧15分!ハンガリーの豚骨コンソメスープ「Csontleves:チョント レヴェシュ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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オーストリアのじゃがいものサラダは、

圧力鍋で加圧10分!「じゃがいも」の蒸し方&オーストリアのじゃがいもサラダ「Kartoffelsalat:カルトッフェルザラート」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡

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冬にぴったりの「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

また雪が降るような予報だったハンガリーのお天気の中。

ハンガリー人の友人と、先日作った豚骨コンソメスープ「Csont leves:チョント レヴェシュ」の話になり。

友人は、豚の骨のコンソメスープ「Orja leves:オルヤレヴェシュ」を作るよ〜っと。

 

①豚骨コンソメスープ「Csont leves:チョント レヴェシュ」と、

②豚の骨のコンソメスープ「Orja leves:オルヤレヴェシュ」

両方とも豚の骨を使って作るスープだけど、何が違うのかな?と聞くと。

 

彼女は、①の豚骨コンソメスープ「Csont※ leves:チョント レヴェシュ」は、骨のスープだから、牛でも豚でもどこと部位でもOkだよ〜っと。

②の「Orja※ leves:オルヤレヴェシュ」は、豚の背骨と肋骨あたりのお肉がたっぷりとついた部位を使ったスープのこと、と◎

 

※ハンガリー語の意味は、Csont:チョント = 骨、Orja:オルヤ =豚の背骨

豚の背骨「Orja:オルヤ」

豚の背骨「Orja:オルヤ」

豚の骨とお野菜から作られるスープは、旨味がたっぷり!

厳密な違いはあまりなさそうですが、、

 

この雪が降りそうなお天気の中、また圧力鍋で豚の骨(背骨)を使ってコンソメスープを作ってみました◎

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

材料は、(お肉のついた)豚の背骨、たまねぎ、人参、パセリの根、セロリの根、コールラビ、にんにく、ローリエ、塩、黒こしょう、白ワイン、パセリ、ナツメグ。

 

今回は、ハンガリーのスーパーAldi:アルディで売られているスープのお野菜※というパック(玉ねぎ、人参、パセリ、セロリの根、コールラビ、パセリ)を使って作っていきます。

※ハンガリー語でLeveszöldség:レヴェシュ ズルドシェーグ。

Leves:レヴェシュ  = スープ

zöldség:ズルドシェーグ = 野菜

 

作る手順は、6つ。

  1. 豚の骨を茹でて、アクを取る。
  2. お野菜をカットして用意する。
  3. 圧力鍋に全ての材料を入れる。
  4. フタをしっかりと閉じて火にかける。※加圧15分。
  5. 圧力が収まるまで、放置する。
  6. お好みで塩、こしょう、ナツメグを加える。

透明なスープを作るコツとは?

 ハンガリー人の友人が話していた豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」を作る時に大事なポイントは、澄んだ透明なスープを作ること。

 

そのためには、色々な方法があるようですが。

彼女が話していた作るコツは、豚骨のアクを取る時とスープを作る時のお鍋を変えること。

 

友人は、コトコトと3時間ほどゆっくりとお野菜と煮ることでスープが濁ることも防げる!と話していましたが。

今回は、すっかり定着してきた圧力鍋で短時間で作っていきます◎

ポイントは、豚骨のアクを取る時とスープを作る時のお鍋を変えること。
ポイントは、豚骨のアクを取る時とスープを作る時のお鍋を変えること。
ポイントは、豚骨のアクを取る時とスープを作る時のお鍋を変えること。

では。

ハンガリー人の友人に教えてもらったように、お鍋で豚の骨を茹でて、アクを取り。

圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」の作り方・レシピをご紹介します♡

 

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 豚の骨(背骨) 1kg
  • 玉ねぎ   1個
  • にんにく   2〜3片
  • 人参    3本
  • パセリの根  2本
  • セロリの根  小1片
  • コールラビ    小1片
  • パセリ  適宜
  • 塩    大さじ1〜1.5
  • こしょう   お好みで
  • ローリエ  1〜2枚
  • 白ワイン   大さじ2
  • ナツメグ  お好みで

:作り方:

1. 豚の骨を茹でて、アクを取る。

お鍋に豚の骨を入れて【写真左】ひたひたになるくらいのお水を入れて火にかけます【写真右】

豚の骨を茹でて、アクを取る。
豚の骨を茹でて、アクを取る。
豚の骨を茹でて、アクを取る。

アクが出てきたら【写真左】取り除きます【写真右】

豚の骨を茹でて、アクを取る。
豚の骨を茹でて、アクを取る。
豚の骨を茹でて、アクを取る。

圧力鍋に豚骨を入れて、お鍋のスープを見てみると【写真左】

スープを濾しながら圧力鍋に移した後のお鍋の底にもアクがたくさんついているのが見えます【写真右】

豚骨を煮るお鍋とスープを作るお鍋を変えることが澄んだスープを作るポイント◎
豚骨を煮るお鍋とスープを作るお鍋を変えることが澄んだスープを作るポイント◎
豚骨を煮るお鍋とスープを作るお鍋を変えることが澄んだスープを作るポイント◎
2. お野菜をカットして用意する。

お野菜をカットして用意します。

玉ねぎは皮付きのまま半分にカットして、人参、パセリの根、セロリの根は、細長い乱切りにします。

お野菜をカットして用意する。
お野菜をカットして用意する。
お野菜をカットして用意する。
3. 圧力鍋に全ての材料を入れる。

圧力鍋に①の茹でた豚の骨を入れて【写真左】カットした②のお野菜、にんにく、パセリを入れます【写真右】

圧力鍋に全ての材料を入れる。
圧力鍋に全ての材料を入れる。
圧力鍋に全ての材料を入れる。

塩、黒こしょう、ローリエ、白ワインを入れて【写真左】材料がスープに浸かるようにします【写真右】

圧力鍋に全ての材料を入れる。
圧力鍋に全ての材料を入れる。
圧力鍋に全ての材料を入れる。
4. フタをしっかりと閉じて火にかける。※加圧15分。

フタをしっかりと閉じて、強火にかけます。

圧がかかってきたら(ピンが上がってきたら)、中火にして加圧15分。

15分後、火を止めて圧力が収まるまで置いておきます。

5. 圧力が収まるまで、放置する。

完全に圧力が抜けたら、フタを開けます。

6. お好みで塩、こしょう、ナツメグを加える。

お味見をして、お好みで塩、こしょう、ナツメグ(すりおろしたもの)を入れてお味を整えます。

フタをしっかりと閉じて加圧15分煮た後、 圧力が収まるまで、放置して、 お好みで塩、こしょう、ナツメグを加える。

フタをしっかりと閉じて加圧15分煮た後、 圧力が収まるまで、放置して、 お好みで塩、こしょう、ナツメグを加える。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

【ハンガリー料理】圧力鍋で作る!豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」

今日は、圧力鍋で作るハンガリーの豚の骨のコンソメスープ「Orjaleves:オルヤレヴェシュ」をご紹介しました。

 

ハンガリー人の友人が話す通り。

お鍋で豚骨のアクを取り除いた後、お鍋を変えて作ると澄んだ透明なコンソメスープが出来上がりました◎

 

今日もマイナスの気温になる予報のブダペスト。

寒い日に旨味も栄養もぎゅっと詰まったスープはほっこり温まるな〜と◎

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」作り方・レシピ。

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

鶏手羽に醤油、はちみつ、レモン、生姜、黒こしょう、白ワイン、オリーブオイルで下味をつけて。

フライパンでこんがりと焼き上げる「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

 

以前、フライパンで作る「手羽中の照り焼き」をご紹介しました。

 

和食が食べたい!と思った時。

お醤油の甘辛いお味は、どこにいても美味しく感じる「照り焼き」

 

ぱぱぱっと簡単に、ハンガリーでも簡単に手に入る白ワインをお酒の代わりに作って作るシンプルなお料理◎

 

以前の記事、ハンガリーで作る簡単!フライパンで「手羽中の照り焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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「照り焼き」とか「しょうが焼き」のような甘辛いお醤油味が食べたいな〜と。

ハンガリー人の友人がいつも鶏肉の臭みを取るために、レモンをキュッと絞って入れると美味しい!と話していたことを思い出して。

 

「照り焼き」+「生姜焼き」+「レモン」を組み合わせて。

鶏手羽に下味をつけて、フライパンで焼いて作る「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

材料は、鶏手羽、醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワイン、オリーブオイル。

 

作る手順は、5つ。

  1. 鶏手羽を捌く。※
  2. 鶏手羽と醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワインを入れて混ぜる。
  3. オリーブオイルを入れて混ぜる。
  4. 下味を馴染ませる。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

※鶏手羽は、ハンガリーでは手羽元、手羽中(手羽先)がくっついた状態で売られていることが多いので。

手羽元と手羽中の関節のところを切り分けます。

ハンガリーの鶏手羽。手羽元、手羽中(手羽先)を切り分ける。
ハンガリーの鶏手羽。手羽元、手羽中(手羽先)を切り分ける。
ハンガリーの鶏手羽。手羽元、手羽中(手羽先)を切り分ける。

以前にご紹介しました「手羽肉の下処理」についてはこちらからどうぞ♡

水につけて美味しくする?「手羽肉の下処理」と簡単「手羽肉のスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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下味は、できれば、、一晩くらい漬けておくと味が染み込んで美味しくなると思いますが。

今回は、突然思いついて作ったので。

下味を漬けていた時間は、約30分。

味が少しでも染み込むようにスプーンでよ〜く混ぜて、フライパンでジュッと焼いていきます◎

今回、下味を漬けていた時間は約30分。
今回、下味を漬けていた時間は約30分。
今回、下味を漬けていた時間は約30分。

週末は、ハンガリー各地で雪が降ったそうですが。

残念ながらブダペストでは雪は降らず、曇りのお天気。

今日の天気予報によると、最高気温6℃。最低気温−1℃。

 

以前、ご紹介しましたドナウ川にかかる「自由橋」の近く、エルジェーベト橋【写真右】のあたりを歩いていると、ゲッレールトの丘の上に厚〜い雲に覆われた空【写真左】

 

すっかり春になったな〜なんて思っていたら。

また冬に戻ったようなお天気ですが。

来週からは少しづつ暖かくなり、春を迎えるようです◎

ドナウ川とエルジェーベト橋。
ドナウ川とエルジェーベト橋。
ドナウ川とエルジェーベト橋。

では。

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」作り方・レシピをご紹介します♡

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」作り方・レシピ。

:材料:

  • 鶏手羽  800g
  • 醤油   大さじ1.5
  • はちみつ  大さじ1.5
  • レモン果汁  1/2個
  • 生姜   約15g
  • 黒こしょう 少々
  • 白ワイン  大さじ2
  • オリーブオイル  大さじ1

:作り方:

1. 鶏手羽を捌く。

鶏手羽をよく洗い、水気を切るようにキッチンペーパーなどで拭き取ります【写真左】

手羽元、手羽中に切り分けます【写真右】

 鶏手羽を捌く。
 鶏手羽を捌く。
鶏手羽を捌く。

鶏手羽(手羽元、手羽中)【写真左】のVの字の真ん中の関節にナイフを入れて、切り分けます【写真右】

 鶏手羽を捌く。
 鶏手羽を捌く。
鶏手羽を捌く。
2. 鶏手羽と醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワインを入れて混ぜる。

ボウルに①の鶏手羽、醤油、はちみつ、レモン果汁、しょうが、黒こしょう、白ワインを入れて【写真左】混ぜ合わせます※【写真右】

※黒こしょうが少し足りない気がしたので、ちょっと加えました◎

鶏手羽と醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワインを入れて混ぜる。
鶏手羽と醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワインを入れて混ぜる。
鶏手羽と醤油、はちみつ、レモン果汁、生姜、黒こしょう、白ワインを入れて混ぜる。
3. オリーブオイルを入れて混ぜる。

オリーブオイルを加えて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

オリーブオイルを入れて混ぜる。
オリーブオイルを入れて混ぜる。
オリーブオイルを入れて混ぜる。
4. 下味を馴染ませる。

今回は、すぐに焼きたかったので、お味を馴染ませるために。

スプーンで時々混ぜながら、約30分ほど漬けておきました。

時間がある時は、一晩ほど冷蔵庫に入れて漬けておくとお味が染みていいかな、と◎

下味を馴染ませる。

下味を馴染ませる。
5. フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れて、下味をつけた鶏手羽を入れて焼き始めます(中火)※【写真左】

だんだんと白っぽくなってきたら【写真中央】ひっくり返して焼いていきます【写真右】

※下味の液体は入れずに、鶏手羽だけを焼いていきます。

火加減によって焼き加減が違うので、目安ですが、片面10分ほど焼きました。

 

フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

鶏手羽をひっくり返したら、残っている下味の液体【写真左】を入れて、焼いていきます【写真右】

フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

コロコロと転がしながら、こんがりと焼いていきます◎

フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

フライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

温かいうちにお皿に盛り付けて、できあがり♡

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」

今日は、フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」をご紹介しました。

 

ハンガリー人の友人がいつも鶏肉の臭みを取るために、レモンをキュッと絞って入れると美味しい!と話していたことをヒントに。

 

「照り焼き」+「生姜焼き」+「レモン」を組み合わせた一皿◎

 

レモンを入れることで酸っぱい!ということはなく、

ほんのりレモンの香りがする程度の照り焼き、しょうが焼きがミックスされた感じのご飯にぴったりのおかずです◎

 

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」作り方・レシピ。

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

ピンクグレープフルーツのほのかな甘さ、アボカドの濃厚さ、ルッコラのほろ苦さを合わせた「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

 

ボウルにドレッシングの材料を入れて、ぐるぐるっと混ぜた後。

剥いたピンクグレープフルーツ、アボカド、ルッコラをさっと混ぜて。

ボウル一つでぱぱぱっと作る、

前菜など白ワインやシャンパンにもぴったり!のサラダ。

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

白ワインに合うような、サラダを作りたいな〜と。

 

以前にも白ワインにぴったりのサラダをいくつがご紹介しましたが。

お野菜の組み合わせによっていろんなお味のバリエーションができるのが「サラダ」の楽しいところ◎

 

今日は、アボカド、グレープフルーツ、ルッコラを合わせて。

レモンと粒マスタード、はちみつ、オリーブオイルなどを合わせたあっさり爽やかな感じのドレッシング◎

 

以前ご紹介しました別のサラダのレシピ、

紫玉ねぎとオリーブのブラッドオレンジサラダ。は、こちらからどうぞ♡

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フェンネルとブラッドオレンジのサラダ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

材料は、ピンクグレープフルーツ、アボカド、ルッコラ、レモン、粒マスタード、はちみつ、塩、黒こしょう、オリーブオイル。

 

作る手順は、5つ。

  1. ピンクグレープフルーツを剥く。
  2. ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。
  3. アボカドをカットして、混ぜる。
  4. ピンクグレープフルーツを混ぜる。
  5. ルッコラを混ぜる。

ボウルにぎゅっとレモンを絞り、粒マスタード、はちみつ、塩、黒こしょうを入れてスプーンで混ぜたら、ドレッシングはできあがり◎

 

このサラダを作る中で一番時間がかかることは、グレープフルーツを袋から出して、剥くことかな〜と思いますが。

あとは、ボウルの中にぽんぽんとアボカド、グレープフルーツ、ルッコラを入れて、混ぜるだけ◎

ボウル一つでできるので、洗い物も少なくて◎

 

ほのかに甘いピンクグレープフルーツと濃厚なアボカド、ほろ苦いルッコラとレモンと粒マスタードのドレッシングが白ワインにぴったり!

ピンクグレープフルーツ。

ピンクグレープフルーツ。

では。

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」作り方・レシピをご紹介します♡

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」作り方・レシピ。

:材料:

サラダ
  • ピンクグレープフルーツ  1個
  • アボカド   1個
  • ルッコラ  約30g
ドレッシング
  • レモン果汁  大さじ1.5
  • 粒マスタード  小さじ1
  • はちみつ    小さじ1
  • 塩    小さじ1/2(お好みで)
  • 黒こしょう  少々
  • オリーブオイル  大さじ1.5

:作り方:

1. ピンクグレープフルーツを剥く。

グレープフルーツの皮に十文字に切り目を入れて【写真左】皮を剥いていきます【写真中央・右】

ピンクグレープフルーツを剥く。
ピンクグレープフルーツを剥く。
ピンクグレープフルーツを剥く。
ピンクグレープフルーツを剥く。

実が崩れないように優しく半分に開きます【写真左】薄い白い皮を剥いて、袋から実を取り出していきます※【写真右】

※ナイフなどで袋の端まで切り込みを入れて、剥いていくと◎

ピンクグレープフルーツを剥く。
ピンクグレープフルーツを剥く。
ピンクグレープフルーツを剥く。

剥き終わったものは、器に入れておきます◎

ピンクグレープフルーツを剥く。

ピンクグレープフルーツを剥く。
2. ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。

ボウルにドレッシングの材料(レモン果汁、粒マスタード、はちみつ、塩、黒こしょう)を入れて【写真左】スプーンで混ぜ合わせます【写真右】

ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。
ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。
ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。
3. アボカドをカットして、混ぜる。

アボカドを縦半分にカットして【写真左】種を取り除き【写真中央】乱切りにカットします【写真右】

アボカドをカットする。
アボカドをカットする。
アボカドをカットする。
アボカドをカットする。

乱切りにしたアボカドは、こんな感じです◎

アボカドをカットする。

アボカドをカットする。

ボウルにカットしたアボカドを入れて【写真左】さっと混ぜ合わせます【写真右】

アボカドをドレッシングに混ぜる。
アボカドをドレッシングに混ぜる。
アボカドをドレッシングに混ぜる。
4. ピンクグレープフルーツを混ぜる。

①のピンクグレープフルーツを入れて【写真左】優しく混ぜ合わせます【写真右】

ピンクグレープフルーツを混ぜる。
ピンクグレープフルーツを混ぜる。
ピンクグレープフルーツを混ぜる。
5. ルッコラを混ぜる。

よく洗ったルッコラの水気を切り、入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

ルッコラを混ぜる。
ルッコラを混ぜる。
ルッコラを混ぜる。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

白ワインにぴったり!「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」

今日は、「グレープフルーツ&アボカドとルッコラのサラダ」をご紹介しました。

 

今回は、白ワインに合うサラダ!をテーマに◎

ピンクグレープフルーツのピンク、ルッコラの緑、アボカドの黄色と色のコンビネーションもきれいなので。

前菜やおつまみに、テーブルにあると彩りが華やかでいいな、と◎