こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」作り方・レシピ。

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

たっぷりと「ハンバーグ」を作り置きして。

ハンバーグを焼いたフライパンを使って、ぱぱぱっと赤ワインと一緒に作る、簡単「ハンバーグソース」

 

以前、生の玉ねぎを刻んで、そのままハンバーグのタネに混ぜて。

ぱぱぱっと簡単に作る「クイックハンバーグ」や、

玉ねぎを炒めて、パンを牛乳に浸して、ちょっとだけ手間をかけて作る、基本の「ハンバーグ」をご紹介しました。

 

以前の記事、簡単!クイックハンバーグ&ハンバーグソース。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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以前の記事、ふっくら肉汁たっぷり!基本の「ハンバーグ」の作り方・レシピ は、こちらからどうぞ♡

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今日は、1kgの豚ひき肉を使って、たっぷりと「ハンバーグ」を作り置き◎

ハンバーグを焼いたフライパンに赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バターを入れて、簡単に作る「赤ワインのハンバーグソース

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

ハンバーグの材料は、豚ひき肉、玉ねぎ、パン粉(またはパン)、牛乳、塩、こしょう、卵、ナツメグ、お醤油、砂糖(きび砂糖)。

赤ワインハンバーグソースの材料は、赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バター。

 

ハンバーグを作る手順は、3つ。

  1. 玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
  2. 全ての材料をよく混ぜる。
  3. 形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。

ハンバーグソースを作る手順は、2つ。

【ハンバーグを焼いたフライパンに】

  1. 赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油を入れて煮る。
  2. バターを入れて、混ぜる。

 

フライパンにオリーブオイルを入れて玉ねぎを炒めて。

豚ひき肉、たまご、パン粉、牛乳、炒めた玉ねぎなどをよーく混ぜて。

 

フライパンで「ハンバーグ」を何回かに分けて、形を整えて、フライパンで焼いた後。【写真左】

肉汁のついたフライパンで「赤ワインハンバーグソース」を作っていきます◎【写真右】

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」
赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」
赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

作り置き「ハンバーグ」の冷凍保存。

ハンバーグを作る時は、

冷凍保存しておくととっても便利なので、

よくたっぷりと1kgほどの豚ひき肉を使って作ります◎

 

保存容器にハンバーグを入れて【写真左】ハンバーグソースをハンバーグの上にかけて、冷凍保存◎【写真右】

 

忙しい時に温めるだけで、簡単に食べられるのでこんな感じで冷凍保存しています◎

作り置き「ハンバーグ」の冷凍保存。
作り置き「ハンバーグ」の冷凍保存。
作り置き「ハンバーグ」の冷凍保存。

では。

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」作り方・レシピをご紹介します♡

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」作り方・レシピ。

:材料:

作り置き「ハンバーグ」
  • 豚ひき肉   1kg
  • たまご    2個
  • 玉ねぎ    大1個
  • 牛乳     大さじ5〜6
  • パン粉            大さじ3      
  • 砂糖    小さじ1
  • 醤油    大さじ1
  • 塩     少々
  • こしょう  お好みで
  • ナツメグ  少々
  • オリーブオイル  大さじ1〜2
赤ワインハンバーグソース
  • 赤ワイン  100cc
  • ケチャップ  大さじ5(約75g)
  • ソース       大さじ5(約75g)
  • 醤油   小さじ1〜2
  • バター   大さじ1

:作り方:

作り置き「ハンバーグ」

1. 玉ねぎ(みじん切り)を炒める。

玉ねぎをみじん切りにして、フライパンにオリーブオイルを入れて炒めます。

玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
玉ねぎ(みじん切り)を炒める。
2. 全ての材料をよく混ぜる。

ボウルに豚ひき肉、卵、パン粉、牛乳、塩、こしょう、ナツメグ※、お醤油、砂糖を入れて【写真左】

ざっくりとスプーンなどで混ぜて【写真中央】

手でよく混ぜ合わせます【写真右】

※ナツメグは、パウダーのものもありますが、すりおろした方が香りが断然!いいので、おろして入れています◎

以前ご紹介しました「ナツメグ」についての記事は、こちらからどうぞ♡

ハンガリー語でナツメグは、Szerecsendió:セレチェンディオー。

全ての材料をよく混ぜる。
全ての材料をよく混ぜる。
全ての材料をよく混ぜる。
全ての材料をよく混ぜる。
3. 形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。

手を濡らしながら、ハンバーグの形を整えて。

フライパンにオリーブオイルを入れて、フタをして焼いていきます【写真左】

表面が白っぽくなってきたら、焼き加減を見て【写真中央】

ひっくり返します【写真右】

形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。
形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。
形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。
形を整えて、フライパンで蒸し焼きにする。

焼きあがった「ハンバーグ」は、こちら♡

作り置き「ハンバーグ」

作り置き「ハンバーグ」

赤ワインのハンバーグソース

1. 赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油を入れて煮る。

ハンバーグを焼いたフライパンに、赤ワイン、ケチャップ、ソース、お醤油を入れます【写真左】

2. バターを入れて、混ぜる。

バターを入れて【写真中央】溶かしながら混ぜ合わせます【写真右】

赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バターを煮詰める。
赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バターを煮詰める。
赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バターを煮詰める。
赤ワイン、ケチャップ、ソース、醤油、バターを煮詰める。

お皿にハンバーグを盛り付けて、赤ワインハンバーグソースをかけて、できあがり♡

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」

今日は、赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」をご紹介しました。

 

た〜っぷりと「ハンバーグ」を作り置きして。

赤ワインのハンバーグソースも一緒に冷凍庫にぽんっと入れておくと、温めるだけでいいので。

せっせとハンバーグを数回に分けて焼きましたが、

忙しい時には、作っておいてよかった〜と思う一品です◎

トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントとは?「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」作り方・レシピ。

トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントとは?「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

トマト缶、オリーブオイル、にんにく、塩、こしょうで作る「トマトソース」

今日は、トマトソースにベーコンと平茸、ルッコラを混ぜて作る「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

以前、トマト缶を使ってコトコトと煮込んだ、イタリアのボローニャ発祥のボロネーゼソース「Ragù alla bolognese:ラグー アッラ ボロネーゼ」をご紹介しました。

 

以前の記事、イタリア人の友人直伝!「Ragù alla bolognese:ラグー アッラ ボロネーゼ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、トマト缶を使って作る、簡単「トマトソース」

 

ハンガリー人の友人にトマト缶で「トマトソース」を作ったけれど、、

あまり上手にできなかった、、と相談を受けて。

 

トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントを考えてみました◎

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントとは?

トマト缶だけを使うシンプルなトマトソース、

いろんな具材と一緒に「トマトソース」を作る時があると思いますが。

 

どちらも大事なポイントは、

  • にんにくをオリーブオイルで炒める。※
  • トマト缶の水分を飛ばすこと。

※イタリア人の友人は、丸ごとのにんにくをオリーブオイルに入れて炒めて。

香りづけした後、にんにくを取り出してしまうこともありますが。

にんにくもトマトソースと一緒に食べたいので、

いつも粗みじん切りにしてオリーブオイルで炒めています◎

 

ハンガリー人の友人は、私が作ったトマトソースよりもべちゃっとしてた、、と嘆いていたので。

おそらく、トマトソースの水分が飛ぶ前にパスタを混ぜてしまったのかな?と思うので。

 

ふつふつっと弱火〜中火程度で煮詰めて、水分を飛ばして。

濃厚な「トマトソース」にすることがポイントかな、と◎

 

トマト缶を使うと、ぱぱぱっと作れてしまう「トマトソース」

使用するトマト缶は、なんでもOKだと思いますが。

トマトソースを作る場合、ホールトマトよりもカットトマトの方が早く作る(煮詰める)ことができるので、おすすめです◎

使用するトマト缶「カットトマト」
使用するトマト缶「カットトマト」
使用するトマト缶「カットトマト」

材料は、にんにく、オリーブオイル、ベーコン、ひらたけ※、ルッコラ、トマト缶、塩、こしょう、パスタ。

※平茸は、以前ひらたけを手で割いて、冷凍保存していたものをそのまま使用します◎

 

圧力鍋で加圧10分!簡単「鶏胸肉とひらたけキャベツのポトフ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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冷凍保存していた「平茸」
冷凍保存していた「平茸」
冷凍保存していた「平茸」

作る手順は、6つ。

  1. にんにく(粗みじん切り)をオリーブオイルで炒める。
  2. ベーコン、平茸を炒める。
  3. トマト缶を入れる。
  4. 塩、こしょうをする。
  5. パスタを加える。
  6. ルッコラ、オリーブオイルを入れる。

オリーブオイルでにんにくを炒めて。

ベーコンと平茸を入れた後、

トマト缶投入!

 

トマト缶の水分を飛ばしている間、パスタを茹でて。

ベーコンの塩加減によってお好みで塩、こしょうをして。

 

パスタを入れた後、

ざっくりとカットしたルッコラと、オリーブオイルをさっとひとまわしかけて、

できあがり♡

ルッコラと「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」
ルッコラと「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」
ルッコラと「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

今日はまた、曇り空の中、ふわりふわりと雪が舞うブダペスト。

最高気温4℃。最低気温−3℃。

明日、明後日もまだまだ寒い予報のお天気。。

 

運動不足解消のために、少し歩いていると。

寒い中、わーっときれいに咲いていた黄色いお花◎

調べてみると「連翹:レンギョウ」※のようです。

※ハンガリー語でAranyfa:アラニファ。

連翹:レンギョウ。

連翹:レンギョウ。

では。

トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントを考えながら作る、

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」作り方・レシピ。

:材料:(約2〜3人前)

  • トマト缶  1缶
  • にんにく  2〜3片
  • オリーブオイル  大さじ1
  • ベーコン  約30g
  • ひらたけ※  約100g
  • ルッコラ  お好みで
  • 塩    お好みで
  • こしょう  お好みで
  • パスタ※※  200g

※今回は、冷凍保存していた平茸を使用しますが、生の平茸やしめじ、しいたけ、マッシュルームなど他のきのこでも◎

※※今回は、スパゲッティを200g使用しましたが。

トマトソースがちょっと多めな感じだったので、お好みで◎

:作り方:

1. にんにく(粗みじん切り)をオリーブオイルで炒める。

フライパンににんにく(粗みじん切り)を入れて炒めます【写真左】

2. ベーコン、平茸を炒める。

ベーコンを加えて【写真中央】平茸も入れて、炒めます【写真右】

オリーブオイルでにんにく、ベーコン、平茸を炒める。
オリーブオイルでにんにく、ベーコン、平茸を炒める。
オリーブオイルでにんにく、ベーコン、平茸を炒める。
オリーブオイルでにんにく、ベーコン、平茸を炒める。
3. トマト缶を入れて煮る。

トマト缶を入れて【写真左】トマト缶に水(大さじ2〜3)を入れて、ゆすいだものを入れます【写真中央】

混ぜて、弱火〜中火で焦げないように煮詰めていきます※【写真右】

※この間にパスタを茹でます◎

トマト缶を入れて煮る。
トマト缶を入れて煮る。
トマト缶を入れて煮る。
トマト缶を入れて煮る。
4. 塩、こしょうをする。

だんだんとトマトソースがとろっとしてきたら。

お好みで塩、こしょうを入れてお味を整えます【写真左】

トマトソースを混ぜてみると、こんな感じです◎【写真右】

塩、こしょうをする。
塩、こしょうをする。
塩、こしょうをする。
5.パスタを加える。

茹で上がったパスタを加えます【写真左】

6. ルッコラ、オリーブオイルを入れる。

ザクザクとカットしたルッコラを加えて、オリーブオイルをさっとひと回しかけて【写真中央】混ぜます【写真右】

パスタを混ぜて、ルッコラ、塩、こしょう、オリーブオイルをさっとかけて混ぜる。
パスタを混ぜて、ルッコラ、塩、こしょう、オリーブオイルをさっとかけて混ぜる。
パスタを混ぜて、ルッコラ、塩、こしょう、オリーブオイルをさっとかけて混ぜる。
パスタを混ぜて、ルッコラ、塩、こしょう、オリーブオイルをさっとかけて混ぜる。

お皿に盛り付けて、お好みででルッコラと塩、黒こしょうをのせて、できあがり♡

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」

今日は、トマト缶を使って「トマトソース」を美味しく作るポイントと「ひらたけ&ルッコラとベーコンのトマトパスタ」をご紹介しました。

 

オリーブオイルとにんにく、トマトの相性ってどうしてこんなに美味しいのかな〜と思いますが。

今日は、とろっと煮詰めてトマトの旨味を凝縮したトマトソース。

そして、大好きなルッコラと冷凍していた平茸、ベーコンを合わせて作ってみました◎

 

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

白菜をカットして、塩漬けにした後。

粗挽きの唐辛子、ナンプラー、刻み昆布、大根、人参、ニラなどを混ぜて作る、自家製「本格キムチ」

 

先日、ナンプラーを混ぜて作る!自家製「本格キムチ」をご紹介しました。

ハンガリーでナンプラーを使って作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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お野菜を切って、混ぜて。

思っていたほど手間がかからなく、

放置しているだけで美味しくなってくれる自家製「キムチ」

 

辛さも自分好みに調整できるので、すっかり「キムチ作り」にはまってしまいました◎

 

今日は、刻み昆布の旨味がもっとキムチを美味しくしてくれるのでは?!と。

先日、白菜とラディッシュの浅漬けを作った時に使用した「刻み昆布」とナンプラーち一緒にたっぷりと、自家製「本格キムチ」を作っていきます◎

 

簡単「白菜とラディッシュの浅漬け」作り方・レシピ。 はこちらからどうぞ♡

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ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

今日は、ふわりふわりと雪が舞うブダペスト。

こう寒くなってくると、ほっこり温まるお鍋が食べたくなりますが。

 

ここハンガリーでは、日本のような卓上お鍋はないので、

圧力鍋にど〜んと鶏肉一羽を入れて、韓国の水炊き「タッカンマリ」を短時間で作ってみました◎

 

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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使用する材料は、白菜、ニラ、にんにく、生姜、長ネギ、大根、人参、りんご、唐辛子(粗挽き)、砂糖、塩、ナンプラー※、刻み昆布。

 

作る手順は、4つ。

  1. 白菜を約一晩〜1日塩漬けにする。
  2. 白菜の水を切る。
  3. 大根、人参、長ネギ、ニラ、にんにく、生姜、りんご、調味料、刻み昆布、②の白菜を混ぜる。
  4. 3〜7日間※ほど熟成させる。

※今回、3日経過しても発酵した匂いと酸味はほとんど感じられず。。

大根や人参などのお野菜と調味料と白菜を混ぜた後【写真左】

1週間ほど冷蔵庫で保管していました。

見た目は、白菜とお野菜がちょっとくたっとしたかな〜っと【写真右】

1週間ほど冷蔵庫で漬けていた自家製「本格キムチ」
1週間ほど冷蔵庫で漬けていた自家製「本格キムチ」
1週間ほど冷蔵庫で漬けていた自家製「本格キムチ」

自家製「本格キムチ」の発酵速度?

なぜか。

 

以前、ナンプラーの代わりにお醤油で作った時。

発酵する速度は明らかに早かったな〜っと思い出しました。

 

おそらく、3月、4月と今よりも少し暖かくなってからキムチ作りだったので、

気温が関係しているのかな〜と思いますが。

 

ハンガリーで簡単に作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーで白菜、人参、ニラを使って簡単に作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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もしかして、、

ナンプラー?刻み昆布?を使うと、

発酵する速度が遅くなるのかな??と思ったりして。。

 

1週間経過しても、浅漬けのような、クセの少ない食べやすいキムチ、といった感じです◎

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

刻み昆布を使った結果は、

辛味の中に旨味がアップした感じに仕上がりました◎

 

今回使用する刻み昆布は、こんな感じの細くカットしてあるものを使用します◎

では。

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」作り方・レシピ。

:材料:

  • 白菜  約1.1kg
  • 塩   35g
  • 水  170g
調味料
  • りんご  150g
  • にんにく   35g
  • 生姜        35g
  • 長ネギ     50g
  • ニラ※           20g
  • 大根    130g
  • 人参    130g
  • 砂糖(きび砂糖使用)  20g
  • ナンプラー    大さじ1〜2
  • 粗挽き唐辛子   20g (辛さはお好みで◎)
  • 刻み昆布    10g

※ハンガリーでは冬にニラは手に入らないので、夏の終わりに冷凍保存していたものを使用します◎

ニラがない場合は、チャイブなどでも代用可能です◎

:作り方:

1. 白菜を約一晩〜1日塩漬けにする。

ボウルにざくざくとカットした白菜を入れます【写真左】

お塩を入れて白菜に揉み込みます【写真中央・右】

白菜を塩で揉み込む。
白菜を塩で揉み込む。
白菜を塩で揉み込む。
白菜を塩で揉み込む。

お塩が馴染んできたら、水を加えて混ぜます【写真左】

白菜の上にラップを被せて、重石の代わりに保存容器にお水を入れておいておきます。【写真中央】

約一晩〜1日くらい漬けておくと◎

約12時間後の様子【写真右】

水を加えて混ぜて、重石(保存容器にお水を入れたもの)を上にのせて、置いておく。
水を加えて混ぜて、重石(保存容器にお水を入れたもの)を上にのせて、置いておく。
水を加えて混ぜて、重石(保存容器にお水を入れたもの)を上にのせて、置いておく。
水を加えて混ぜて、重石(保存容器にお水を入れたもの)を上にのせて、置いておく。
2. 白菜の水を切る。

約半日、塩漬けしていた白菜はこんな感じです【写真左】

ザルなどに白菜をのせて、水を切ります(約1時間)【写真右】

白菜の水を切る。
白菜の水を切る。
白菜の水を切る。
3. 大根、人参、長ネギ、ニラ、にんにく、生姜、りんご、調味料、刻み昆布、②の白菜を混ぜる。

白菜の水を切っている間。

ボウルににんにく、生姜、りんごをすりおろして入れて、

大根、人参を3cmくらいの細切り、ニラを2〜3cm※、長ネギを粗みじん切りにしたものを入れます。

粗挽き唐辛子、刻み昆布、砂糖、ナンプラーを入れます【写真左】

スプーンなどで混ぜ合わせます【写真右】

※ニラは、冷凍保存していたものを使用します◎

白菜の水切りの間、調味料を用意する。
白菜の水切りの間、調味料を用意する。
白菜の水切りの間、調味料を用意する。

水切りしていた③の白菜を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

水切りしていた塩漬けの白菜を入れて、混ぜる。
水切りしていた塩漬けの白菜を入れて、混ぜる。
水切りしていた塩漬けの白菜を入れて、混ぜる。
4. 約3〜7日間ほど熟成させる。

保存容器に入れて、冷蔵庫で約3〜7日ほど熟成させます【写真左】

約3日後。

まだキムチの発酵した匂い&お味が少なかったので、そのまま冷蔵庫で7日ほど保存していました【写真右】

約3〜7日間ほどキムチを熟成させる。
約3〜7日間ほどキムチを熟成させる。
約3〜7日間ほどキムチを熟成させる。

器に盛り付けて、できあがり♡

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」

今日は、ナンプラーと刻み昆布を混ぜて作る!自家製「本格キムチ」をご紹介しました。

 

ナンプラーの独特なアンチョビの旨味とにおい、

そして、刻み昆布を加えた、旨味たっぷり「本格キムチ」

 

海外にいても作ることができること。

いろんな調味料を使って、アレンジしながら自家製「本格キムチ」を楽しむのもいいな〜と◎

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」作り方・レシピ。

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

鶏肉を一羽まるごと使って作る、韓国の水炊き「タッカンマリ」

 

以前にも鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」をご紹介しました。

コトコトと丸ごと鶏肉を煮込んだスープは、びっくりするほど旨味たっぷり!

 

以前の記事、鶏一羽を使って作る!韓国の水炊き「タッカンマリ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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今日は、圧力鍋で加圧15分!

手打ちうどんと、自家製こにはめものタレと一緒に。

寒い季節に、短時間でホロホロっと柔らかい鶏肉とほっこりと体の芯から温まる一品「タッカンマリ」を作っていきます◎

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

材料は、鶏肉1羽(約1.5kg)、にんにく、玉ねぎ、じゃがいも、長ネギ、お水、塩、パクチー※。

※本来、タッカンマリにパクチーは使いませんが。

マーケットで見つけたパクチーをのせてみました◎【写真左】

 

作る手順は、5つ。

  1. 鶏肉を洗う。
  2. 鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。
  3. 強火にかけて、加圧15分(中火)
  4. タッカンマリのタレを作る。
  5. 長ネギを加える。

材料を圧力鍋に入れて、

火をかけている間にタレを作って、できあがり♡

 

長ネギは、昨日ご紹介しました「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」で使用したハンガリーの細いタイプの長ネギ【写真右】を使用したので。

最初に入れずに、最後にカットしたものを加えてみました◎

ハンガリーのパクチー「Koriander:コリアンデル」と長ネギ「Új hagyma:ウーイ ハジマ」
ハンガリーのパクチー「Koriander:コリアンデル」と長ネギ「Új hagyma:ウーイ ハジマ」
ハンガリーのパクチー「Koriander:コリアンデル」と長ネギ「Új hagyma:ウーイ ハジマ」

「タッカンマリ」のタレ。 

「タッカンマリ」のタレは、本場韓国では「醤油ダレ」と「タテギ」という味噌ダレが一般的のようですが。

 

ここは、ハンガリー。

ハンガリーでも手に入るもので作る自家製こにはめものタレ。

 

材料は、醤油、砂糖、酢、ごま油、にんにく、長ネギ、コチュジャン※。

※辛いパプリカとお塩で作られたハンガリーの調味料「Erős Pista:エルーシュ ピシュタ」をコチュジャンの代わりに使います。

Erős Pista:エルーシュ ピシュタ。辛いパプリカとお塩で作られたハンガリーの調味料。
Erős Pista:エルーシュ ピシュタ。辛いパプリカとお塩で作られたハンガリーの調味料。
Erős Pista:エルーシュ ピシュタ。辛いパプリカとお塩で作られたハンガリーの調味料。

作る手順は、2つ。

  1. 長ネギ、にんにくをみじん切りにする。
  2. 全ての材料を混ぜる。

器などに全ての材料を入れて、混ぜるだけ◎

 

圧力鍋で煮ている間。

ぱぱぱっと用意しておくと◎

自家製「タッカンマリ」のタレ。 
自家製「タッカンマリ」のタレ。 
自家製「タッカンマリ」のタレ。 

タッカンマリには、韓国ではカルグクスという麺を入れていただくようですが。

今日は、自家製「手打ちうどん」を冷凍保存しておいたものを使ってみました◎

 

混ぜて、こねて、伸ばして、切る。寝かせない。簡単!「手打ちうどん」の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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冬になると食べたくなる「タッカンマリ」

お肉屋さんに一番小さい鶏を一羽お願いします!と頼んでおいて。

 

ど〜んと1.5kgのきれいな鶏肉。

今回は、6Lの大きい圧力鍋を使ったのですが。

ひたひたのお水を入れると、、ちょっと多かったかな、と。

 

前回ご紹介した時のお鍋に鶏肉やじゃがいも、玉ねぎをギュウギュウに詰めた方がびっくりするほど旨味たっぷり!お出汁の濃いものが出来上がったので。

 

大きいお鍋(圧力鍋)を使う時も、お水は少なめにすることがポイント◎

 

短時間で作ることができるのは、とっても魅力的なので。

次回は、もう少しお水を減らして試してみたいな、と◎

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

では。

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」作り方・レシピ。をご紹介します♡

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」作り方・レシピ。

:材料:

タッカンマリ
  • 鶏肉 1羽(今回は約1.5kgの鶏肉を使用)
  • にんにく 3片
  • 玉ねぎ  大1個 
  • じゃがいも 3個
  • 長ネギ※ 2〜3本
  • お水 適宜
  • 塩 お好みで

※ハンガリーの長ネギは細いので2〜3本、日本の長ネギだと1本くらい◎

タッカンマリのタレ
  • 醤油   大さじ3
  • 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ1〜2
  • 酢(りんご酢使用)  大さじ3
  • ごま油  小さじ1
  • にんにく 小さじ1
  • 長ネギ   大さじ1
  • コチュジャン 小さじ1 (今日はハンガリーの調味料Erős Pista:エルーシュ ピシュタを使用) ※辛いものがお好きな方はお好みで増やしても◎

:作り方:

1. 鶏肉を洗う。

購入してきた鶏肉【写真左】お水でよ〜く洗います【写真中央・右】

鶏肉をよく洗う。
鶏肉をよく洗う。
鶏肉をよく洗う。
鶏肉をよく洗う。
2. 圧力鍋に鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。

圧力鍋に①の鶏肉を入れて【写真左】ひたひたになるくらいのお水※【写真中央】じゃがいも(乱切り)、玉ねぎ(くし形)、にんにく(粗みじん切り)、塩を入れます【写真右】

3. 強火にかけて、加圧15分(中火)

フタをしっかりと閉めて、圧がかかる(ピンが上がってくる)まで強火にかけます。

ピンが上がってきたら中火にして、ここから15分加圧します。

 圧力鍋に鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。
 圧力鍋に鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。
 圧力鍋に鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。
圧力鍋に鶏肉、お水、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩を入れる。
4. タッカンマリのタレを作る。

圧力鍋を火にかけている間。

長ネギ、にんにくをみじん切りにして、醤油、砂糖、酢、ごま油、コチュジャン※を入れて【写真左】混ぜます【写真右】

※ハンガリーの調味料Erős Pista:エルーシュ ピシュタを使用。

タッカンマリのタレを作る。
タッカンマリのタレを作る。
タッカンマリのタレを作る。

【加圧15分後】

圧力鍋を火にかけて、加圧15分経過したら。

火を止めて、そのまま圧が収まるまで置いておきます。

 

完全に圧力が抜けたら、フタを開けます。

鶏肉がホロホロになっている感じです◎

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」
5. 長ネギを加える。

長ネギ(細ネギ)を斜め切りにします【写真左】

圧力鍋の中に加えて、お好みでサッと火にかけます【写真右】

長ネギを加える。
長ネギを加える。
長ネギを加える。

器に自家製「手打ちうどん」とタッカンマリのタレを盛り付けて、できあがり♡

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

圧力鍋で加圧15分!鶏一羽を使って作る「タッカンマリ」

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」作り方・レシピ。

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

じゃがいもの茹で汁を使って。

長ネギ(細ネギ)、ベーコン、ターニップ(かぶ)と一緒に作るクリームスープ。

 

じゃがいもの茹で汁と少しの小麦粉でとろみをつけて。

バターでにんにく、長ネギを炒めたあと。

ベーコン、ターニップ(かぶ)、じゃがいもの茹で汁、牛乳、塩、こしょうで味付けをして。

青ネギを散らして、できあがり♡

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

 

今日は、昨日ステーキの付け合わせに作った、じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」のじゃがいもの茹で汁の活用!

 

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ステーキには、牛肉を焼いたフライパンでそのまま玉ねぎのすりおろしとお醤油、きび砂糖、りんご酢を隠し味に入れて簡単に作る「オニオンガーリックソース」

 

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」作り方・レシピ。 は、こちからどうぞ♡

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ターニップとハンガリーのベーコン(Füstölt főtt császárszalonna:フシュトゥルト フーット チャーサルサロンナ)
ターニップとハンガリーのベーコン(Füstölt főtt császárszalonna:フシュトゥルト フーット チャーサルサロンナ)
ターニップとハンガリーのベーコン(Füstölt főtt császárszalonna:フシュトゥルト フーット チャーサルサロンナ)

材料は、バター、にんにく、長ネギ(細ネギ)、ベーコン※、ターニップ(かぶ)、小麦粉、じゃがいもの茹で汁、牛乳、白ワイン、ローリエ、塩、こしょう。

 

※今日は、ハンガリーのベーコン(Füstölt főtt császárszalonna:フシュトゥルト フーット チャーサールサロンナ)を使用します。

 

先日、マーケットで農家の方から購入した長ネギ。

ハンガリーの長ネギ※は、直径1cmくらいと細いタイプのものが主流なのですが。

※ハンガリー語で、Új hagyma:ウーイ ハジマ。

 

スーパーなどでは、緑と白の長ネギがほとんど。

市場やマーケットに行くと、この紫色の長ネギもあって。

農家の方によると、紫の方が甘みがほんの少し強いとか◎

ハンガリーの「長ネギ」Új hagyma:ウーイ ハジマ。

ハンガリーの「長ネギ」Új hagyma:ウーイ ハジマ。

作る手順は、8つ。

  1. お鍋にバターを入れて、にんにくを炒める。
  2. 長ネギ(白ネギ)を炒める。
  3. ベーコンを炒める。
  4. ターニップ(かぶ)を炒める。
  5. 小麦粉を入れて炒め合わせる。
  6. じゃがいもの茹で汁、白ワイン、牛乳、ローリエを入れて煮る。
  7. 塩、こしょうをする。
  8. 青ネギを入れる。

 

お野菜は、火が通りやすいように小さめの角切りにして。

バターで材料をぱぱぱっと炒めて、

とろみをつけるために少しだけ小麦粉とじゃがいものとろっとした茹で汁、牛乳を加えて。

ベーコンの旨味ととろとろのカブ(ターニップ)のクリームスープのできあがり◎

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

ヨーロッパ原産「Turnip:ターニップ」

以前にもご紹介しました、ヨーロッパ原産「Turnip:ターニップ」

 

色は、根(実)の上の部分が赤紫色、

形は、カブのような外見。

生でそのままバリバリっと食べてみると、大根のようなカブのような、

カブよりも濃〜いお味がするお野菜。

 

根の栄養価は、食物繊維、カリウム、ビタミンCなど。

茎や葉の栄養価は、鉄分、カルシウム、ミネラルも豊富◎

 

歴史が古く、最近ではまた「栄養価が高い!」と見直されるようになってきたようです◎

 

以前の記事、ヨーロッパ原産「Turnip:ターニップ」を使って作るサラダ・簡単「甘酢マスタード和風ドレッシング」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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牛乳・小麦粉を使わないで作る!簡単「ターニップ&じゃがいものポタージュ」は、

牛乳・小麦粉なし。コンソメスープで作る!簡単「ターニップ&じゃがいものポタージュ」作り方・レシピ。こちらからどうぞ♡

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ヨーロッパ原産「Turnip:ターニップ」

ヨーロッパ原産「Turnip:ターニップ」

では。

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」作り方・レシピをご紹介します♡

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」作り方・レシピ。

:材料:

  • じゃがいもの茹で汁   約380g
  • バター   大さじ1
  • にんにく    2〜3片
  • 長ネギ(細ネギ)  3本
  • ベーコン   約50g
  • ターニップ(かぶ)   小3個
  • 小麦粉     大さじ1
  • 牛乳   150g
  • 白ワイン  大さじ1
  • ローリエ  1枚
  • 塩  お好みで
  • こしょう  お好みで

:作り方:

1. お鍋にバターを入れて、にんにくを炒める。

小さめのお鍋にバター、にんにく(粗みじん切り)を入れて、炒めます【写真左】

2. 長ネギ(白ネギ)を炒める。

白ネギを輪切りにして炒めます【写真右】

お鍋にバター、にんにく(粗みじん切り)、長ネギ(白ネギ)を炒める。
お鍋にバター、にんにく(粗みじん切り)、長ネギ(白ネギ)を炒める。
お鍋にバター、にんにく(粗みじん切り)、長ネギ(白ネギ)を炒める。
3. ベーコンを炒める。

ベーコンを小さめの角切りにして、さっと炒めます(約1分)【写真左】

4. ターニップ(かぶ)を炒める。

ターニップ(かぶ)を小さめの角切りにして、さっと炒めます(約1分)【写真中央・右】

ベーコン、ターニップ(かぶ)を炒める。
ベーコン、ターニップ(かぶ)を炒める。
ベーコン、ターニップ(かぶ)を炒める。
5. 小麦粉を入れて炒め合わせる。

小麦粉を入れて【写真左】焦げないように弱火で炒めます【写真右】

小麦粉を入れて炒め合わせる。
小麦粉を入れて炒め合わせる。
小麦粉を入れて炒め合わせる。
6. じゃがいもの茹で汁、白ワイン、牛乳、ローリエを入れて煮る。

じゃがいもの茹で汁、白ワイン、牛乳、ローリエを入れて、お野菜が柔らかくなるまで煮ます。

 じゃがいもの茹で汁、牛乳、ローリエを入れて煮る。
 じゃがいもの茹で汁、牛乳、ローリエを入れて煮る。
じゃがいもの茹で汁、牛乳、ローリエを入れて煮る。
7. 塩、こしょうをする。

お好みで塩、こしょうを入れてお味を整えます【写真左】

ベーコンから塩味、旨味が出てくるので最後に加えていきます◎

8. 青ネギを入れる。

青ネギを刻んで加えて【写真中央】火を止めます【写真右】

塩、こしょうをして、青ネギを加える。
塩、こしょうをして、青ネギを加える。
塩、こしょうをして、青ネギを加える。
塩、こしょうをして、青ネギを加える。

器に盛り付けて、お好みで黒こしょうをかけて、できあがり♡

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

じゃがいもの茹で汁を使って作る「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」

今日は、じゃがいもの茹で汁の活用!

「ターニップ&ベーコンと長ネギのクリームスープ」をご紹介しました。

 

捨ててしまいがちな、じゃがいもの茹で汁。

じゃがいもに含まれるビタミンCなども茹で汁に溶けてしまっているので、

かぶ(ターニップ)とベーコン、長ネギと合わせてクリームスープにしてみました◎

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」作り方・レシピ。

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

茹でたじゃがいも、フダンソウ/スイスチャードをフライパンでオリーブオイルとにんにくと炒めたイタリアの副菜。

じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

 

イタリア語の意味は、

Bietole:ビエートレ = フダンソウ/スイスチャード

e:エ  = 〜と

Patate:パターテ =じゃがいも

 

昨日、白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」をご紹介しました。

今日は、その付け合わせ◎

 

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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マーケットで見つけた採れたてのカラフルなフダンソウ/スイスチャード。

そんな新鮮なフダンソウ/スイスチャードを使って。

 

イタリアでよくお肉やお魚に添えられている付け合わせ、

じゃがいもとフダンソウのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

 

じゃがいもとフダンソウを茹でた後。

フライパンでぱぱぱっとにんにくとオリーブオイルで、簡単に炒めて作っていきます◎

【イタリア料理】付け合わせにぴったり!じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

フダンソウ/スイスチャード「Mángold:マーンゴルド」

マーケットでいつも採りたてのお野菜を売られているお兄さん。

まだ若い赤や黄色、緑とカラフルなフダンソウ/スイスチャードがとっても元気でキレイ◎

 

プラスチックの箱に50gくらいづつ入れて売られていた、フダンソウ。

え?そんなにたくさん!?というくらい、、袋にわさっと入れていただいて。

おまけをしていただきました◎

フダンソウ/スイスチャード「Mángold:マーンゴルド」

フダンソウ/スイスチャード「Mángold:マーンゴルド」

フダンソウ/スイスチャードは、ハンガリー語で「Mángold:マーンゴルド」

 

日本では、不断草(フダンソウ)とか、スイスチャードと呼ばれるお野菜。

 

農業全書によると、「四季絶えずあるゆえに不断草と名付るなるべし」と、

四季を通して栽培されることから「不断草」と呼ばれるようになったそうです。

 

以前、そんなフダンソウ/スイスチャードをザクザクとカットして、スパイスカレーに混ぜた「フダンソウ/スイスチャードと豚ひき肉のスパイスカレー」をご紹介しました。

 

以前の記事、スパイスを使って30分で作る!「フダンソウ(スイスチャード)と豚ひき肉の和風カレー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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栄養価は、βカロテン、ビタミンB1、カルシウム、鉄分などが豊富なお野菜。

 

購入したお兄さんによると。

若いフダンソウ/スイスチャードはクセが少ないので、サラダにして食べても美味しいそうですが。

ほうれん草と同様、シュウ酸が含まれているので、炒めたり、茹でたりした方が食べやすくなっていいよ、と教えていただきました◎

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

材料は、フダンソウ/スイスチャード、じゃがいも、にんにく、オリーブオイル、塩、こしょう。

 

作る手順は、7つ。

  1. フダンソウ/スイスチャードを茹でる。
  2. お水に浸し、アク抜きをする。
  3. じゃがいもをお塩を入れて茹でる。
  4. ②のお水を絞り、カットする。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを炒める。
  6. 茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて、炒める。
  7. 塩、こしょうをする。

 

ほうれん草のようにフダンソウ/スイスチャードを茹でて、水につけてアクを取って。

じゃがいももお塩を入れて茹でて。

あとは、オリーブオイルでにんにくと一緒に炒めて、

塩、こしょうをしたシンプルな副菜◎

 

今回は、ステーキに添える副菜として。

お魚のソテーなどに合わせても◎

 

じゃがいもは、よく茹でずにオーブン焼きやフライパンでそのまま焼いたりしますが。

今回は、じゃがいもを茹でたので。

その茹で汁を使って、長ネギ、ベーコン、ターニップ(かぶ)【写真左】と一緒に、簡単にクリームスープにしてみました【写真右】

ターニップとじゃがいもの茹で汁を使って作るクリームスープ。
ターニップとじゃがいもの茹で汁を使って作るクリームスープ。
ターニップとじゃがいもの茹で汁を使って作るクリームスープ。

では。

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」作り方・レシピをご紹介します♡

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」作り方・レシピ。

:材料:

  • フダンソウ/スイスチャード  150g
  • じゃがいも   500g
  • にんにく   1〜2片
  • オリーブオイル  大さじ1〜2
  • 塩   お好みで
  • こしょう  お好みで

:作り方:

1. フダンソウ/スイスチャードをよく洗い、茹でる。

フダンソウをよく洗い、お鍋にお湯を沸かして、入れて茹でます※【写真左・中央】

※茹でる時間は、フダンソウの大きさによっても違ってくるので目安ですが。

今回は、かなり若い葉だったので約2〜3分茹でました。

2. お水に浸し、アク抜きをする。

ほうれん草のおひたしと同じ様に、茹でたフダンソウ/スイスチャードをお水につけて、アク抜きをします【写真右】

フダンソウ/スイスチャードをよく洗い、茹でて、水に浸けてアク抜きをする。
フダンソウ/スイスチャードをよく洗い、茹でて、水に浸けてアク抜きをする。
フダンソウ/スイスチャードをよく洗い、茹でて、水に浸けてアク抜きをする。
フダンソウ/スイスチャードをよく洗い、茹でて、水に浸けてアク抜きをする。
3. じゃがいもをお塩を入れて茹でる。

じゃがいもを乱切りにして【写真左】お塩、お湯を入れて【写真中央】茹でます【写真右

じゃがいもをお塩を入れて茹でる。
じゃがいもをお塩を入れて茹でる。
じゃがいもをお塩を入れて茹でる。
じゃがいもをお塩を入れて茹でる。

茹でたじゃがいもをザルなどにあげて、水を切ります。※

※じゃがいもの茹で汁は別に保存して、クリームスープに使用しました◎

茹でたじゃがいもの水を切る。

茹でたじゃがいもの水を切る。
4. ②のお水を絞り、カットする。

おひたしの様に、水をぎゅっと絞りまな板の上にのせて【写真左】

食べやすい大きさにカットします【写真右】

フダンソウ/スイスチャードのお水を絞り、カットする。
フダンソウ/スイスチャードのお水を絞り、カットする。
フダンソウ/スイスチャードのお水を絞り、カットする。
5. フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを炒める。

フライパンにオリーブオイル、にんにく(粗みじん切り)を入れて、炒めます【写真左】

6. 茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて炒める。

水を切ったじゃがいもを加えて【写真中央】

カットしたフダンソウを加えて炒めます【写真右】

フライパンにオリーブオイル、にんにく、茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて炒める。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて炒める。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて炒める。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、茹でたじゃがいも、フダンソウを入れて炒める。
7. 塩、こしょうをする。

塩、こしょうをお好みで入れて【写真左】さっと炒めます【写真右】

塩、こしょうをする。
塩、こしょうをする。
塩、こしょうをする。

お皿に盛り付けて、できあがり♡

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

今日は、【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」をご紹介しました。

 

お肉やお魚に添えて。

にんにくとオリーブオイルだけで炒めた簡単な副菜。

じゃがいもがペタペタっとした食感にしたい場合は、炒める時にほんの少しお水を加えても◎

 

フダンソウ/スイスチャードのほろ苦さとホクホクのじゃがいもが合わさった付け合わせ。

フライパンで簡単に作る一品でした◎

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」作り方・レシピ。

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

サーロインステーキをオリーブオイル、にんにくと焼いて。

白ワインとにんにく、すりおろした玉ねぎとお醤油、

隠し味にほんの少しのお砂糖とりんご酢、バターを加えた、和風の「オニオンガーリックソース」

 

以前、牛脂で焼いたステーキに、

爽やかな白ワインとたっぷりのにんにくを合わせた、簡単ステーキソース「ガーリックバターソース」をご紹介しました。

 

以前の記事、白ワインで作る!簡単ステーキソース「ガーリックバターソース」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、日本でよくレストランなどでステーキソースとしてある「オニオンソース」を食べたいな〜と。

 

牛肉と一緒ににんにくを焼いて。

そのにんにく、すりおろした玉ねぎ、醤油、砂糖、りんご酢、白ワインを煮詰めた後。

バターを最後に加えてステーキソースにしていきます◎

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

材料は、牛肉(今回はサーロイン)、塩、黒こしょう、オリーブオイル(牛脂)※、にんにく、玉ねぎ、白ワイン、醤油、砂糖(きび砂糖使用)、りんご酢、バター 。

 

※いつもお肉屋さんから牛脂(ハンガリー語でMarha faggyú:マルハ ファジュー)もいただいてくるのですが。。

今回は、すっかり忘れてしまっていたので、オリーブオイルで焼きました。

牛脂の方が旨味がアップするのでおすすめです◎

 

作る手順は、8つ。

  1. 牛肉を焼く約1時間前から室温に置いておく。
  2. 玉ねぎをすりおろす。
  3. 牛肉に塩、こしょうをする。
  4. フライパンにオリーブオイルを入れて、温める。
  5. 牛肉、にんにく※を入れてお好みの焼き加減に焼く。
  6. ステーキ肉を取り出す。
  7. ①の玉ねぎ、白ワイン、醤油、砂糖、りんご酢を煮詰める。
  8. バターを入れて煮詰める。

 

以前にもご紹介しました「ステーキを焼くポイント」は、2つ。

お肉を約1時間くらい前から室温に置いておくこと◎

あとは、牛脂で焼くこと。。

 

お肉を室温に置いている間。

玉ねぎをすりおろしておいて。

ソースの材料(醤油、白ワイン、砂糖、りんご酢、)も混ぜておくと、

お肉が冷めないようにぱぱぱっとステーキソースを作ることができるかな、と◎

 

以前ご紹介しました「赤ワインのステーキソース」は、白ワインのさっぱりとしたステーキソースに比べてこっくりとした感じ◎

 

以前の記事、牛脂で焼く「ビーフステーキ」と簡単「赤ワインソース」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

 

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ステーキの付け合わせは、グリルしたお野菜、人参グラッセ、じゃがいも、サラダなどなど。

お好みで色々と合わせられるのも楽しいな、と思いますが。

 

今回は、マーケットで購入した採れたてのカラフルなフダンソウ/スイスチャード【写真左】を使って。

 

イタリアでよく焼いたお肉やお魚に添えられている付け合わせ、じゃがいもとスイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」を添えてみました◎【写真右】

【イタリア料理】簡単付け合わせ。じゃがいもとフダンソウ/スイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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じゃがいもとスイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」
じゃがいもとスイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」
じゃがいもとスイスチャードのソテー「Bietole e Patate:ビエートレ エ パターテ」

では。

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」作り方・レシピ。をご紹介します♡

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」作り方・レシピ。

:材料:

  • 牛肉(今回はサーロイン) 3枚
  • にんにく  3片
  • 塩     お好みで
  • 黒こしょう  お好みで
  • オリーブオイル(または牛脂)  適宜
  • 醤油     大さじ2
  • 白ワイン       大さじ2
  • 玉ねぎ  小1個(約80g)
  • 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ1
  • りんご酢  小さじ1
  • バター               大さじ1

:作り方:

1. 牛肉を焼く約1時間前から室温に置いておく。

牛肉を洗い、キッチンペーパーなどで拭き取って、室温にならします。

2. 玉ねぎをすりおろす。

牛肉を置いている間に、玉ねぎをすりおろして用意します。

3. 牛肉に塩、こしょうをする。

ステーキを焼く前に、塩、こしょうをします。

牛肉を室温に1時間ほど置いて、焼く直前に塩こしょうをする。
牛肉を室温に1時間ほど置いて、焼く直前に塩こしょうをする。
牛肉を室温に1時間ほど置いて、焼く直前に塩こしょうをする。
4. フライパンにオリーブオイルを入れて、温める。

今回は、牛脂ではなくオリーブオイルを使いますが。

フライパンをしっかりと温めた後、ステーキを焼いていきます◎

5. 牛肉、にんにくを入れてお好みの焼き加減に焼く。※

にんにくは、焦げ防止のために半分にカットした後、芽を取り除いて。

ステーキ肉と一緒に焼きます。

※焼き加減はお好みで◎

ステーキの焼き加減は、火加減やお肉の厚さによっても変わってくるので目安ですが。

ステーキ片面の焼き時間(目安)。
  • レア 1分
  • ミディアムレア 2分
  • ミディアム 3分
  • ウェルダン 4分以上。
ステーキ肉、にんにくを焼く。
ステーキ肉、にんにくを焼く。
ステーキ肉、にんにくを焼く。
6. ステーキ肉を取り出す。

にんにくを残して、ステーキ肉を取り出します。

7. ②の玉ねぎ、白ワイン、醤油、砂糖、りんご酢を煮詰める。

②の玉ねぎ、白ワイン、醤油、砂糖、りんご酢を入れて、煮詰めます【写真左】

8. バターを入れて煮詰める。

バターを加えて【写真中央】煮詰めていきます【写真右】

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」
白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」
白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」
白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

お好みの感じになったら、火を止めます。

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

ステーキの上にかけて、できあがり♡

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」

今日は、白ワインで作る!簡単ステーキソース「オニオンガーリックソース」をご紹介しました。

 

お醤油とほんの少しのきび砂糖とりんご酢がほのかに酸味と甘味が効いたステーキソースになって、ご飯にもぴったり◎

牛肉を焼いたフライパンでそのまま玉ねぎのすりおろしと一緒に簡単に作るステーキソースでした◎