こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」作り方・レシピ。

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」

ケーキの型を使わずに、天板にオーブンペーパーを敷いて。

ロールケーキ生地を長方形に伸ばして焼く方法。

 

以前、「いちご&カッテージチーズとヨーグルトクリームのロールケーキ」をご紹介しました。

 

今日は、自家製の黄桃のジャムと角切りにしたフレッシュな白桃をのせて、ぐるぐるっと巻いて「桃ジャムのロールケーキ」を作っていきます◎

 

以前の記事、いちご&カッテージチーズとヨーグルトクリームのロールケーキ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」

材料は、卵、薄力粉、砂糖、塩、食用油※、白桃、黄桃ジャム。

※今回は、菜種油を使用しました。

 

作る手順は、8つ。

  1. 卵白を泡立てて、メレンゲにする。
  2. 卵黄、砂糖、塩、菜種油を混ぜる。
  3. ①と②を混ぜる。
  4. 薄力粉を混ぜる。
  5. 天板にオーブンペーパーを敷いて、長方形の形を作る。
  6. オーブンで10分焼く。
  7. 桃ジャム、白桃をのせてぐるぐるっと巻く。
  8. 冷蔵庫で冷やす。

 

ロールケーキ生地を焼く時間は、10分!

あっという間にできてしまう簡単ケーキ◎

 

もうすぐ季節が終わりそうな大好きな白桃と、

以前ご紹介しました「黄桃ジャム」を使って作るロールケーキ◎

 

以前の記事、お砂糖と黄桃を6時間置いて、30分で作る!「黄桃のジャム」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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ハンガリーの桃「őszibarack:ウーシ バラツク」

ハンガリーの桃「őszibarack:ウーシ バラツク」

では。

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」作り方・レシピをご紹介します♡

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」作り方・レシピ。

:材料:

ロールケーキ生地
  • たまご 3個
  • 薄力粉  60g
  • 砂糖     40g
  • 塩  ひとつまみ
  • 菜種油  10g

 

  • 白桃  1個
  • 黄桃ジャム お好みで  

:作り方:

  • オーブンを180℃に設定して温め始めます。
  • 天板にオーブンペーパーを敷いておきます。
ロールケーキ生地を作る。

1. たまごを卵白と卵黄に分けて、それぞれボウルに入れます。

2. 卵白はよく泡立てて、硬めのメレンゲを作ります。

卵白はよく泡立てて、硬めのメレンゲを作る。
卵白はよく泡立てて、硬めのメレンゲを作る。
卵白はよく泡立てて、硬めのメレンゲを作る。

3. 卵黄を入れたボウルに砂糖、塩を加えて、白っぽくなるまでよく混ぜます。

卵黄を入れたボウルに砂糖、塩を加えて、白っぽくなるまでよく混ぜる。
卵黄を入れたボウルに砂糖、塩を加えて、白っぽくなるまでよく混ぜる。
卵黄を入れたボウルに砂糖、塩を加えて、白っぽくなるまでよく混ぜる。

4. ③の卵黄を②のメレンゲに3回くらいに分けて入れて、少しづつ混ぜ合わせます。

メレンゲに卵黄を少しづつ混ぜる。
メレンゲに卵黄を少しづつ混ぜる。
メレンゲに卵黄を少しづつ混ぜる。
メレンゲに卵黄を少しづつ混ぜる。

5. 薄力粉をふるいにかけて入れて【写真左】ざっくりと混ぜます※【写真右】

※メレンゲの泡が消えないように、優しくざっくりと◎

薄力粉を加えて、ざっくりと混ぜる。
薄力粉を加えて、ざっくりと混ぜる。
薄力粉を加えて、ざっくりと混ぜる。
ロールケーキを天板で焼く。

1. オーブンペーパーを敷いた天板にケーキ生地をのせます【写真左】

2. ゴムベラなどで長方形になるように伸ばします※【写真右】

※大きさは約30cmx 24cmに伸ばしました◎

ケーキ生地を天板にのせて、長方形になるように形を作る。
ケーキ生地を天板にのせて、長方形になるように形を作る。
ケーキ生地を天板にのせて、長方形になるように形を作る。

3. 温めていた180℃のオーブンで約10分焼きます。

※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

温めていた180℃のオーブンで約10分焼く。

温めていた180℃のオーブンで約10分焼く。

オーブンで焼いている間に。

白桃【写真左】を小さめに切っておきます【写真右】

白桃を小さめの角切りにする。
白桃を小さめの角切りにする。
白桃を小さめの角切りにする。

 

粗熱が取れたら、黄桃ジャムと白桃を巻いていきます◎

ロールケーキを作る。

1. 布巾などの上にラップをのせて、オーブンペーパーにくっついている生地をひっくり返してのせます【写真左】

2. オーブンペーパーを取ります【写真右】

布巾、ラップの上にロールケーキ生地をひっくり返してのせる。
布巾、ラップの上にロールケーキ生地をひっくり返してのせる。
布巾、ラップの上にロールケーキ生地をひっくり返してのせる。

3. 黄桃ジャムを塗ります【写真左】

4. 小さめに切っておいた白桃をのせます【写真右】

黄桃ジャムを塗り、白桃をのせる。
黄桃ジャムを塗り、白桃をのせる。
黄桃ジャムを塗り、白桃をのせる。

5. ぐるぐるっとラップを使いながら、巻いていきます。

ラップを使いながらロールケーキを巻く。
ラップを使いながらロールケーキを巻く。
ラップを使いながらロールケーキを巻く。
ラップを使いながらロールケーキを巻く。

6. さらに布巾などでくるくるっと巻いて、冷蔵庫で冷やします。※

※冷やすことで形が整います◎

布巾などでくるくるっと巻いて、冷蔵庫で冷やす。

布巾などでくるくるっと巻いて、冷蔵庫で冷やす。

7. お好みの厚さにカットします。

お好みの厚さにカットする。

お好みの厚さにカットする。

8. できあがり♡

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」

型を使わずに焼く!簡単「桃ジャムのロールケーキ」

今日は、ケーキの型を使わずに天板の上でそのまま焼く「ロールケーキ」に、黄桃ジャムと白桃を包んだ「桃ジャムのロールケーキ」をご紹介しました。

もうすぐ桃の季節も終わり。。

大好きな桃を使って、お菓子を焼きたいな〜と思い、作ってみました◎

 

ロールケーキ生地は簡単にできるので、桃ではなくいろんなジャムをくるくるっと巻いても◎

だんだんと寒くなってきたので、温かい紅茶やコーヒーと一緒にどうぞ◎

【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り 2022【まとめ】

日本で作る!天然酵母パン作り 2022【まとめ】

小麦粉とお水を使った自家製「天然酵母」を使って、日本で作る!「天然酵母パン」

 

日本へ一時帰国した時は、ハンガリーで作っているように同じように作ると、どうなるか試してみたい!と思っていた「天然酵母パン」

 

今年の夏、約3年ぶりに一時帰国した際に、せっせと限られた時間の中で、試行錯誤しながら作ってみました◎

 

今日は、そんな日本で作る!天然酵母パン作り。

8種類の天然酵母パン、天然酵母のピザについてご紹介します。

日本で作る!天然酵母パン作り【まとめ】

【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り【まとめ】

この記事で紹介しているレシピ。

天然酵母パン「パン生地」

  1. 【天然酵母】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パン生地の作り方・レシシピ。

  2.  【天然酵母】日本で作る!「くるみパン」パン生地の作り方・レシピ。

  3.  【天然酵母】日本で2日で作る!「胚芽パン」パン生地の作り方・レシピ。

  4.  【天然酵母】日本で作る!フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。パンの生地の作り方・レシピ。

  5.  【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」パン生地の作り方・レシピ。

  6. 【天然酵母】日本で作る!「いちじくとくるみの天然酵母パン」パン生地の作り方・レシピ。

  7.  【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。

  8. 【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地の作り方・レシピ。

天然酵母の「ピザ生地」

 

小麦粉とお水で作る「天然酵母」と保管方法。

天然酵母パンを作るために欠かせない「天然酵母」

私は、小麦粉とお水をぐるぐると混ぜて育て、その自家製「天然酵母」を大事に保管して使っています◎

小麦粉とお水で作る!天然酵母の作り方は、こちらからどうぞ♡

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天然酵母の保管方法は、こちらからどうぞ♡

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1. 日本で作る!「基本の天然酵母パン」

日本で作る!天然酵母パン作り、第1回目は「基本の天然酵母パン

まづは、天然酵母パンを焼くために大事な耐熱容器を物色するところからはじまります。。

はじめて日本で作る「天然酵母パン」なので、基本の天然酵母パンを焼くことにしました◎

【天然酵母パン】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【第1回】

【天然酵母】日本で作る!「基本の天然酵母パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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2. 日本で作る!天然酵母の「くるみパン」

2回目は、シンプルに「基本の天然酵母パン」にくるみを加えて作る「くるみパン

1回目に使用したガラスのフタ付きの耐熱容器の焼き上がりがよかったので。

同じ焼き方で、小さく9個に丸めたパンと大きい1個のパン2種類を作り、再び挑戦!

【天然酵母パン】日本で作る!「くるみパン」

【天然酵母】日本で作る!「くるみパン」

【第2回】

【天然酵母】日本で作る!「くるみパン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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3. 日本で2日で作る!天然酵母の「胚芽パン」

突然の嬉しいランチのお誘い。

お土産にいいかも!と思い立ち、いつも3日かけて作る方法ではなく、強引に2日で作った「胚芽パン

 

扱いやすいパン生地にするために、いつもよりもお水を減らして。

水分量75%のパン生地を作ってみました◎

【天然酵母パン】日本で2日で作る!「胚芽パン」

【天然酵母】日本で2日で作る!天然酵母の「胚芽パン」

【第3回】

【天然酵母パン】日本で2日で作る!「胚芽パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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4. フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。 

大好きなフランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。 

カンパーニュを作るための材料の比率は、強力粉5:ライ麦粉1:お水4。

 

日本で購入したライ麦粉に小麦粉が混ざっていることが判明!

ライ麦粉を増やして、強力粉を減らして、、となんとか調整して。

耐熱容器とオーブンにそのまま入れる方法で焼いてみました◎

【天然酵母】日本で作る!フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。

【天然酵母】日本で作る!フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。

【第4回】

【天然酵母】日本で作る!フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ。パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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5. 日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」

前もってお誘いをしていただいていた晩御飯のお土産に。

2日ではなく、3日かけて丁寧に焼く「天然酵母の胚芽パン

元気な天然酵母とお水を先に混ぜてパン生地を作る方法◎

 

いろいろと試す中で、耐熱容器と鉄のお鍋にアルミホイルを被せて焼く方法がいいかも!と気がついた「天然酵母の胚芽パン」

【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」

【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」

【第5回】

【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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6. 日本で作る!「いちじくとくるみの天然酵母パン」

天然酵母パンを焼き始めた頃から、ドライフルーツとナッツがぎゅーっと詰まったパンを焼きたい!と思っていたパン。

 

日本でも、ドライいちじくとくるみをたっぷりと使って「いちじくとくるみの天然酵母パン」焼いてみました◎

【天然酵母】日本で作る!「いちじくとくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「いちじくとくるみの天然酵母パン」

【第6回】

【天然酵母】日本で作る!「いちじくとくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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7. 日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

もちもち食感がたまらない、天然酵母の「プレーンベーグル

全ての材料を混ぜて、室温で放置して発酵させることができるベーグル生地◎

 

オーブンの有効活用!と、「胚芽とくるみの天然酵母パン」と同時進行で2種類作ってみました。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【第7回】

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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8. 日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

日本に一時帰国している際、最後に作った「胚芽とくるみの天然酵母パン

 

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」と同時進行で作り、

焼き方は、「胚芽の天然酵母パン」を焼いた時になかなかいい感じに焼けてくれた方法で焼いてみました◎

胚芽とくるみが香ばしい天然酵母パン◎

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【第8回】

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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・天然酵母のピザ「ズッキーニとベーコンの天然酵母ピザ」

ピザ屋さんをされているイタリア人の方に教えてもらった、

「材料を混ぜて、じっくりと冷蔵庫で寝かせる」

と〜っても簡単な天然酵母のピザ生地のレシピ。

 

もっちもちで天然酵母の風味がたまらないピザ◎

シンプルに自家製トマトソースにズッキーニとベーコン、チーズをたっぷりとのせて、日本でも天然酵母のピザ、焼いてみました◎

【天然酵母】ズッキーニとベーコンの天然酵母ピザ。

【天然酵母】ズッキーニとベーコンの天然酵母ピザ。

【天然酵母】ズッキーニとベーコンの天然酵母ピザ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は小麦粉とお水で作った「天然酵母」を使って、

日本で作る!「天然酵母パン」8種類と天然酵母のピザをご紹介しました。

 

乾燥気味のハンガリーに比べて、湿度の高い日本。

はじめて日本で天然酵母パン作りした中で見つけた大切なポイントは、2つ。

  • パン生地の水分量は少なめにする。
  • 天然酵母パンを焼くための耐熱容器の種類の大切さ。

パン生地は、水分を少〜し減らしてあげるだけで、扱いやすいパン生地になるということ◎

そして、耐熱容器によって天然酵母パンの焼き上がりが全然違う!ということ。

 

天然酵母を使っての天然酵母パン作りは、じっくり時間をかけてあげることが必要ですが。

パンが焼けてくる時の香ばしい香り、

カリッともっちもちの食感を味わうと、、また作ろう!と思う「天然酵母パン」

季節や環境によっても全然違うところも天然酵母パン作りの面白いところかな、と◎

【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り【まとめ】

【天然酵母】日本で作る!天然酵母パン作り【まとめ】

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

元気な天然酵母、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽、お水、塩、くるみを混ぜて作る「胚芽とくるみの天然酵母パン」

昨日、パン生地の作り方と様子をご紹介しました。

今日は、パンの形を作り、オーブンで焼いていきます◎

 

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地の作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

「胚芽とくるみの天然酵母パン」パン生地の様子。

昨日ご紹介しました、「胚芽とくるみの天然酵母パン」のパン生地作り。

強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽、お水を混ぜて【写真左】

元気な天然酵母を加えて混ぜて【写真中央】

お塩とくるみを混ぜて【写真右】

「胚芽とくるみの天然酵母パン」パン生地作り。
「胚芽とくるみの天然酵母パン」パン生地作り。
「胚芽とくるみの天然酵母パン」パン生地作り。
「胚芽とくるみの天然酵母パン」パン生地作り。

折り畳む工程をして、発酵を促進させて。

乾燥しないようにフタをして冷蔵庫へ入れました【写真左】

 

冷蔵庫で約8時間ゆっくりと寝かせたパン生地は、少し膨らんでいる様子◎【写真右】

「胚芽とくるみの天然酵母パン」冷蔵庫へ入れる前のパン生地と約8時間後の様子。
「胚芽とくるみの天然酵母パン」冷蔵庫へ入れる前のパン生地と約8時間後の様子。
「胚芽とくるみの天然酵母パン」冷蔵庫へ入れる前のパン生地と約8時間後の様子。

今日は、このパン生地を使って、パンの形を整えて。

焼き方は、以前ご紹介しました「天然酵母の胚芽パン」の焼き上がりが良かったので、同じ方法を取り入れて。

鉄のお鍋とガラスのフタの付いた耐熱容器を使います◎

 

以前の記事、【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」パンの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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フタ付きの鉄の丸いお鍋とガラスのフタの付いた四角い耐熱容器。
フタ付きの鉄の丸いお鍋とガラスのフタの付いた四角い耐熱容器。
フタ付きの鉄のお鍋とガラスのフタの付いた耐熱容器。

焼き方は、鉄のお鍋のフタを使うと、「基本の天然酵母パン」を焼いた時になかなか焼けない、、という事態が発生したので。。

天然酵母の胚芽パン」の時のように、鉄のフタは使わずに、アルミホイルをかぶせて焼いていきます◎

クープ(切り込み)を入れて、フタをする。
クープ(切り込み)を入れて、フタをする。
クープ(切り込み)を入れて、フタとアルミホイルをかぶせる。

では。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方をご紹介します♡

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方。

今回は、強力粉とスペルト小麦を使った天然酵母の「プレーンベーグル」と同時進行で作ったので。

天板の上に成形したベーグル生地に濡れ布巾をして、発酵させている間に【写真左】「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地を冷蔵庫から取り出しました。【写真右】

プレーンベーグルを発酵させている間に、パン生地を冷蔵庫から取り出す。
プレーンベーグルを発酵させている間に、パン生地を冷蔵庫から取り出す。
プレーンベーグルを発酵させている間に、パン生地を冷蔵庫から取り出す。
パンの成形。

オーブンを250℃に設定して温め始めます。※

※今回は、プレーンベーグルをここで焼き始め、鉄のお鍋をオーブンの中へ一緒に入れたので、220℃のオーブンで温めました。

 

1. 台の上に打ち粉をして、半分のパン生地を容器から取り出します※【写真左】

2. 取り出した生地を長方形に伸ばし、優しく指で押していきます【写真中央】

3. パン生地を三つ折りにします【写真右】

※焼く耐熱容器の大きさに合わせて、パン生地の量を調整すると◎

パン生地を取り出し、生地を伸ばし、三つ折りにする。
パン生地を取り出し、生地を伸ばし、三つ折りにする。
パン生地を取り出し、生地を伸ばし、三つ折りにする。
パン生地を取り出し、生地を伸ばし、三つ折りにする。

4. 生地の左上を右下へ折り、同じように右上から左下へ折りたたみます。

5. 同じように左下から右上へ、右下から左上へと折りたたみます【写真左】

6. 閉じた目を下にして、両手で優しく包みながら丸く形を整えていきます【写真右】

 

詳しいパンの形を整える方法は、

以前の記事、【天然酵母パン】基本の天然酵母パンの作り方。パンを焼く。 こちらからどうぞ♡

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折り畳んで、手で優しく包みながら形を整える。
折り畳んで、手で優しく包みながら形を整える。
折り畳んで、手で優しく包みながら形を整える。

※温めていた鉄のお鍋をオーブンから取り出します。

今回は、ベーグルを焼いている間にお鍋を温めていたので。

ここで、ベーグルが焼き上がりました◎

ベーグルと同時進行で焼く場合は、ここでオーブンを250℃に設定します。

 

7. フタ付きの鉄のお鍋にはオーブンペーパーを入れて、形を整えたパン生地を入れます。

8. 耐熱容器にバターを薄く塗り、 形を整えたパン生地を入れます。

温めた鉄のお鍋、耐熱容器に形を整えたパン生地を入れる。

温めた鉄のお鍋、耐熱容器に形を整えたパン生地を入れる。

9. パンの切り込み(クープ)※を入れます。

10. 鉄のお鍋にはアルミホイルを被せ、耐熱容器のガラスのフタをします。

※天然酵母パンの切り込み・十文字の「クープ」を入れる時のポイントについては、

以前の記事、【天然酵母】天然酵母パンの切り込み・十文字の「クープ」を入れる時のポイントとは? こちらからどうぞ♡

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パンの切り込み(クープ)を入れる。

パンの切り込み(クープ)を入れる。
パンの焼き方。

1. 温めていた250℃のオーブンに入れて、約20〜25分焼きます。(軽く焼き目がつく程度まで焼く)

2. オーブンの温度を220℃に下げて、さらに約20〜25分焼きます。

3. いい色に焼けてきたらフタを取り、さらに約5〜10分焼きます。※

※表面をカリッと焼き上げます◎

オーブンによって焼き加減が違うので、焦げないように注意しながら焼くと◎

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」焼き上がり。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」焼き上がり。

粗熱を取って、お好みの厚さにスライスしたら、できあがり♡

温めた鉄のお鍋で焼いたもの【写真左】耐熱容器で焼いたもの【写真右】

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」
【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

今日は、【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方をご紹介しました。

 

湿度の高い日本で作る時、ベタベタしたパン生地になりやすいので。

今回は、水分量を減らして作ってみました。

結果、とっても扱いやすい生地になり、パンの切り込み(クープ)もスーッとナイフが入ったのでいいかも!と思ったのですが。。

耐熱容器に入れた方は、まあまあ開いたかな〜?っといった感じで、鉄のお鍋は思うようにぱかーっとは開かず。。

 

焼き上がりは、外はカリッと、中はもちもち。

天然酵母の風味を味わえるパンは焼けたので良かったかな、と。

 

記録のために、パンの切り込み(クープ)を入れて、焼き上がりの様子を掲載します◎

鉄のお鍋で焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。
鉄のお鍋で焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。
鉄のお鍋+アルミホイルで焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。
耐熱容器+ガラスのフタで焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。
耐熱容器+ガラスのフタで焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。
耐熱容器+ガラスのフタで焼いた「胚芽とくるみの天然酵母パン」のクープ。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地の作り方・レシピ。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地の作り方・レシピ。

元気な天然酵母、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽、水、塩、くるみを混ぜて。

日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

 

昨日、一昨日とご紹介しました、強力粉とスペルト小麦を使った天然酵母の「プレーンベーグル」

 

日本に一時帰国している間に、いくつか天然酵母パンを焼きましたが。

ハンガリーに戻ってくる前の最後の天然酵母パン作り!

 

オーブンを活用するために。

昨日ご紹介しました、「プレーンベーグル」と、

今日ご紹介する「胚芽とくるみの天然酵母パン」を焼きました◎

 

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

「胚芽とくるみの天然酵母パン」の材料は、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽、水、元気な天然酵母、塩、くるみ、オリーブオイル。

 

パン生地を作る手順は、ざっくりと5つ。

  1. 強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽、お水を混ぜる。
  2. 元気な天然酵母を加えて混ぜる。
  3. 塩、くるみを混ぜる。
  4. 折り畳む工程。
  5. 冷蔵庫で一晩寝かせる。(オーバーナイト法)

 

以前、日本で作る!「くるみパン」や「天然酵母の胚芽パン」のパン生地の作り方をご紹介した時。

ハンガリーで作る時と同じように、日本で作ると、ベタベタとゆる〜い感じのパン生地になったので。

 

今回は、水分量を減らして作ってみました◎

 

以前の記事、【天然酵母パン】日本で作る!「くるみパン」パン生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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以前の記事、【天然酵母】日本で作る!「天然酵母の胚芽パン」パン生地の作り方・レシピ。 - こにはめも

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「プレーンベーグル」と「胚芽とくるみの天然酵母パン」を一度に作る!方法。

昨日ご紹介しました、強力粉とスペルト小麦を使った天然酵母の「プレーンベーグル」

 

天然酵母を小麦粉とお水で元気にして。

全ての材料を混ぜて、室温に12時間放置。

ほとんど手間がかからない「ベーグル生地」作り◎

 

天然酵母を元気にさせる工程は、ベーグルもパンも同じなので。

パン生地作りをしたい前日に2つとも用意をして。

 

元気になった天然酵母、お水、強力粉、スペルト小麦と全ての材料を入れて【写真左】

ベーグル生地をぐるぐるっと混ぜて作り【写真右】

 

そして。

胚芽とくるみの天然酵母パンを作り始めました◎

天然酵母の「プレーンベーグル」生地は、12時間放置して発酵させる。
天然酵母の「プレーンベーグル」生地は、12時間放置して発酵させる。
天然酵母の「プレーンベーグル」生地は、12時間放置して発酵させる。

2種類を同時に作る流れは、

  • 天然酵母を2種類とも準備する。(パン生地を作る前日)
  • ベーグル生地を混ぜて、室温で12時間発酵。
  • ベーグル生地を置いている横で、パン生地作り。
  • パン生地を、約一晩冷蔵庫で寝かせる。

こんな感じで、天然酵母の「プレーンベーグル」と「胚芽とくるみの天然酵母パン」を作っていきます◎

 

では。

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」の生地の作り方・レシピをご紹介します♡

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」生地の作り方・レシピ。

天然酵母の用意
  • 天然酵母(冷蔵庫で保存しているもの) 30g
  • 強力粉 80g
  • お水 70g
パン生地
  • 強力粉   500g
  • スペルト小麦  100g
  • 小麦胚芽  30g
  • 前日に準備をして元気な天然酵母   180g
  • 水   450g
  • 塩   10g
  • くるみ  100g
  • オリーブオイル  大さじ1

:作り方:

天然酵母の準備。

パン生地を作る前日(約8〜12時間前)に用意します。

1. 冷蔵庫で保管している天然酵母※、お水、強力粉を入れて、混ぜ合わせます。

※今回は、ライ麦の天然酵母を使用したので。

真っ白ではなく、ライ麦がぷつぷつと見えます◎

冷蔵庫で保管している天然酵母、お水、強力粉を入れて、混ぜ合わせる。
冷蔵庫で保管している天然酵母、お水、強力粉を入れて、混ぜ合わせる。
冷蔵庫で保管している天然酵母、お水、強力粉を入れて、混ぜ合わせる。

約12時間後。

前日混ぜた時に、ゴムで高さに印を付けたところより約2倍に膨らんでいます。

上から見ると、ぼこぼこと気泡が現れていて。

元気になっている様子!

この天然酵母を使って、パン生地を作っていきます◎

12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。
12時間後の天然酵母の様子。
パン生地作り。

1. ボウルにお水、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽を入れます【写真左】

2. よく混ぜ合わせます※【写真右】

※ゴムベラやスプーンで混ぜると混ぜやすいです◎

3. 乾かないようにラップやフタなどをして、室温で約30分ほど置いておきます。

ボウルにお水、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽を入れてよく混ぜる。
ボウルにお水、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽を入れてよく混ぜる。
ボウルにお水、強力粉、スペルト小麦、小麦胚芽を入れてよく混ぜる。

約30分後。

4. 元気な天然酵母を加えて、よく混ぜ合わせます。

元気な天然酵母を加えて、よく混ぜ合わせる。
元気な天然酵母を加えて、よく混ぜ合わせる。
元気な天然酵母を加えて、よく混ぜ合わせる。

5. お塩、くるみを加えて、よく混ぜ合わせます。

お塩、くるみを加えて、よく混ぜ合わせる。
お塩、くるみを加えて、よく混ぜ合わせる。
お塩、くるみを加えて、よく混ぜ合わせる。

6. 別のボウルや保存容器※にオリーブオイルを入れ、パン生地を入れます。

7. 乾燥しないようにフタ、またはラップなどをして、約45分休ませます。

※パン生地を冷蔵庫に入れて一晩寝かせるので、そのまま冷蔵庫に入れられる容器に入れると便利です◎

保存容器にオリーブオイル、パン生地を入れて休ませる。

保存容器にオリーブオイル、パン生地を入れて休ませる。

約45分後。

8. 生地を折りたたんでいきます。※

生地の上の部分の端を両手でつかみ、ゆっくりと引き上げます。

正方形に折り畳むように、4方向から折りたたみます【写真左】

9. 折り畳んだ部分が下になるように、生地をひっくり返します【写真右】

10. この折りたたむ工程を約40分おきに3回行います。

11. 折り込む作業が終わったら乾燥しないようにフタやラップでカバーします。

詳しい折り畳む工程については、こちらからどうぞ♡

※濡れた手で作業をすると、パン生地が手にくっつきにくくなります◎

 

【1回目】

パン生地を折り畳む工程。
パン生地を折り畳む工程。
パン生地を折り畳む工程。
パン生地を折り畳む工程。【1回目】

【2回目】

パン生地を折り畳む工程。【2回目】
パン生地を折り畳む工程。【2回目】
パン生地を折り畳む工程。【2回目】
パン生地を折り畳む工程。【2回目】

【3回目】

パン生地を折り畳む工程。【3回目】
パン生地を折り畳む工程。【3回目】
パン生地を折り畳む工程。【3回目】
パン生地を折り畳む工程。【3回目】

 

12. 約40分x3回の折り畳む工程が終わった後、フタをして約60分ほど室温に置いておきます。

13. このパン生地をラップやフタなどをして、一晩ほど冷蔵庫に入れて寝かせます。

折り畳む工程が終わり、冷蔵庫に入れる前のパン生地。

折り畳む工程が終わり、冷蔵庫に入れる前のパン生地。

これで、自家製天然酵母を使って作る「胚芽とくるみの天然酵母パン」のパン生地は、ほぼ完成です◎

あとは、じっくりゆっくり冷蔵庫で美味しくなってもらって。

明日は、形を作り、焼く様子をご紹介します♡

 

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」パンの成形・焼き方。は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!「胚芽とくるみの天然酵母パン」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

小麦粉とお水で作った、自家製の天然酵母を元気にして。

香ばしく、栄養満点のスペルト小麦を強力粉に混ぜて作る「プレーンベーグル」

 

放置しておくだけで作れるこの、ベーグル生地。

日本で作るとどうなるかな?と、実験◎

 

昨日は、全ての材料を混ぜて。

一晩室温に置いて、天然酵母の「プレーンベーグル」生地を作り。

今日は、その生地を使って、ベーグルの形を作り、焼いていきます◎

 

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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一晩室温に置いて天然酵母の「プレーンベーグル」生地ができた後。

ベーグルを作る手順は、5つ。

  1. ベーグル生地を分ける(今回は8個)
  2. くるくると巻いてベーグルの形を作る。
  3. 濡れ布巾をのせて、発酵させる(30分)
  4. 茹でる。
  5. オーブンで焼く。

 

天然酵母の「ベーグル生地」は、一晩放置して作り。

今日はちょっとだけ手間をかけて。

ベーグルの形を作り、茹でてベーグルの照りを出して、オーブンで焼いていきます◎

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

日本で作る!天然酵母の「ベーグル」

小麦粉とお水で作った、自家製「天然酵母」を使って。

いろんな天然酵母パンを日本でも焼くことを楽しみにしていたのですが。

ハンガリーと明らかに違う点は、湿度!

 

ハンガリーの夏も、40℃近くなることもあるので、、

暑い中のパン作りで、パン生地が過発酵になってしまったり。。ということもあったのですが。

 

以前の記事、【天然酵母】パン生地の「過発酵」と「黒ごまベーグル」生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回は、久しぶりの日本。

日本でも焼いてみよう!と手間があまりかからなく、もっちもちの食感が大好きな「ベーグル」

湿度が高い日本で、ハンガリーと同じように作ってみよう!と、全く同じ分量、手順で作ってみたのですが。

 

日本で作ったパン生地は、発酵の進み具合が早く、

パン生地の触感は、柔らかめでした。

 

全ての材料を混ぜて【写真上】ラップなどをして室温で12時間寝かせて発酵したベーグル生地【写真下】

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」12時間の発酵時間。

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」12時間の発酵時間。

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」12時間の発酵時間。

ベーグル生地の発酵具合を見るために、ボウルにくっついている生地を指で真ん中に寄せてみると。

生地の中に気泡がいっぱい!

今回、時間があまりなく、、天然酵母が十分に元気なっていないかな〜とちょっと心配したのですが。

全く問題ありませんでした◎

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の発酵具合。

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の発酵具合。

 

ベーグルの食感はもちもちと、いい感じに焼けてくれたので。

日本で天然酵母の「ベーグル」生地を作る時。

生地を扱いやすくしたい場合(ベタベタしないようにするために)は、水分量を少し減らし、発酵時間も少し短くするといいかな、と思いました◎

 

では。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方をご紹介します♡

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方。

元気な天然酵母、お水、強力粉、スペルト小麦、お塩、お砂糖を混ぜて、ベーグル生地を作り【写真上】乾燥しないようにラップなどをして室温に約12時間置いておきました【写真下】

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地。
天然酵母「プレーンベーグル」の成形。

1.  打ち粉をした台の上でベーグル生地を8個に分けます。

ベーグル生地を8個に分ける。

ベーグル生地を8個に分ける。

2. 台の上に打ち粉を薄く伸ばし、ベーグル生地をのせます【写真左】

3. 生地を長方形(楕円形)に伸ばします【写真右】

台の上に打ち粉を薄くのせて、ベーグル生地を長方形に伸ばす。
台の上に打ち粉を薄くのせて、ベーグル生地を長方形に伸ばす。
台の上に打ち粉を薄くのせて、ベーグル生地を長方形に伸ばす。

4. 下からくるくると巻いていきます【写真左】

5. Uの字にして【写真中央】くっつけて丸い形にします【写真右】

くるくると巻いて、丸い形を作る。
くるくると巻いて、丸い形を作る。
くるくると巻いて、丸い形を作る。
くるくると巻いて、丸い形を作る。

オーブンを220℃に設定して温めはじめます◎

7. 天板の上にオーブンペーパーを敷き、生地をのせます【写真左】

8. 濡れ布巾をのせて、室温で約20〜30分置いておきます【写真中央】

30分後、発酵して少し生地がぷくっと膨らんでいます◎【写真右】

天板の上に成形した生地のせて、濡れ布巾をして、室温で約20〜30分置いておく。
天板の上に成形した生地のせて、濡れ布巾をして、室温で約20〜30分置いておく。
天板の上に成形した生地のせて、濡れ布巾をして、室温で約20〜30分置いておく。
天板の上に成形した生地のせて、濡れ布巾をして、室温で約20〜30分置いておく。
天然酵母「プレーンベーグル」を茹でる。

8. フライパンにお湯を沸かして、片面約1分ずつ両面茹でます【写真上】

9. 茹でた⑧のベーグルを天板の上にのせます【写真下】

お湯を沸かして、片面約1分ずつ両面茹で、天板にのせる。

お湯を沸かして、片面約1分ずつ両面茹で、天板にのせる。

お湯を沸かして、片面約1分ずつ両面茹で、天板にのせる。

10. あらかじめ温めていたオーブン220℃で約20〜25分焼きます。

オーブン220℃で約20〜25分焼く。

オーブン220℃で約20〜25分焼く。

オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎

今回は、よく焼けているベーグルと焼けていないものと、、ちょっと焼きムラができてしまいましたが、香ばしいいい香りが漂っています◎

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」焼き上がり。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」焼き上がり。

11. 粗熱を取って、できあがり♡

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

 

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

日本で作る!天然酵母パン。

元気な天然酵母と強力粉とスペルト小麦を使って作る「プレーンベーグル」

 

気がつくとすっかり秋めいた季節になってきましたが。

今年の夏に一時帰国した時の「天然酵母パン作り」

 

今回で、日本で作る「天然酵母パン」最終回!

日本滞在期間中、色々と試して作ったのですが。

今回は、天然酵母の「プレーンベーグル」

 

以前にもご紹介しました、手間はほとんどかからず、放置時間の長い「プレーンベーグル」

以前の記事、【天然酵母】強力粉と全粒粉で作る「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今回は、香ばしいスペルト小麦を強力粉に混ぜて作る「プレーンベーグル」

天然酵母の独特の風味ともっちもちの食感が◎

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

オーブンの有効活用!

天然酵母パンを焼くために温めたオーブン。

ついでに、お菓子を焼こう!とパンを焼いたついでに、お菓子作りをする様子をご紹介しました。

 

例えば、

フランスの「田舎パン」Pain de campagne:パン・ド・カンパーニュ」を焼いたついでに、「スペルト小麦のくるみチョコレートクッキー」を焼いたり。

 

日本で作る「スペルト小麦のくるみチョコレートクッキー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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天然酵母の胚芽パン」を焼いたついでに、「バナナレーズンヨーグルトケーキ」を焼いてみたり。

 

簡単「レーズンの戻し方」と「バナナレーズンヨーグルトケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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天然酵母パンを焼くために温めたオーブンを使って、お菓子も焼いてしまおう!と有効活用してきました。

 

今回は、天然酵母パンとお菓子ではなく。

天然酵母の「プレーンベーグル」と、

もう一つ天然酵母パン「胚芽とくるみのパン」を焼くことにしました◎

「プレーンベーグル」と「胚芽とくるみの天然酵母パン」を同時に作る。
「プレーンベーグル」と「胚芽とくるみの天然酵母パン」を同時に作る。
「プレーンベーグル」と「胚芽とくるみの天然酵母パン」を同時に作る。

ベーグルのパン生地は、全ての材料を混ぜて室温で12時間放置するだけ◎

 

天然酵母のパン生地作りは、大抵、折り畳む工程など手間をかけてあげて発酵を促進しますが、、ベーグル生地はその手間もなし。

 

ベーグルのパン生地を作り、置いておいて。

別のボウルに「胚芽とくるみの天然酵母パン」の生地作り◎

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」に使用する材料は、

元気な天然酵母、強力粉、スペルト小麦、お水、お砂糖、お塩。

 

作る手順は、7つ。

  1. 天然酵母に強力粉とお水を混ぜて、天然酵母を元気にする。※
  2. 元気な天然酵母、お水を混ぜる。
  3. 強力粉、スペルト小麦、砂糖、塩を混ぜる。
  4. ラップやフタをして、室温で約12時間放置。
  5. ベーグルの形を作る。
  6. 茹でる。
  7. オーブンで焼く。

 

※パン生地を作る前日に、天然酵母を元気にするために強力粉とお水を混ぜて置いておけば。

あとは、材料を混ぜて、12時間放置するだけ◎

 

今回は、その間に別のパン生地も作りましたが。

今日は、【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピをご紹介します♡

日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地の作り方・レシピ。

:材料:(ベーグル約8個分)

天然酵母を元気にする【1日目】
  • 天然酵母(冷蔵庫で保存してあるもの)   15g
  • 強力粉   50g
  • 水     50g
ベーグル生地【2日目】
  • 天然酵母(前日から用意してあるもの)  115g
  • 水         300g
  • 強力粉    400g
  • スペルト小麦  100g
  • 砂糖       30g
  • 塩       7g

:作り方:  

天然酵母の用意【1日目】

1. 熱湯消毒したきれいな瓶に天然酵母※、強力粉、お水を入れて混ぜます。

2. 混ぜたものをふわっとラップなどをして、室温に8〜12時間ほど置いておきます。

※天然酵母は、小麦粉とお水だけで作った自家製「天然酵母」を使用しています◎

 

小麦粉とお水で作る!天然酵母の作り方。 は、こちらからどうぞ♡

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きれいな瓶に天然酵母、強力粉、お水を入れて混ぜる。
きれいな瓶に天然酵母、強力粉、お水を入れて混ぜる。
きれいな瓶に天然酵母、強力粉、お水を入れて混ぜる。

約12時間後。

混ぜた時の約1.5倍ほどに膨らんでいますが。

思ったほど元気がなく、、気泡が少し出ている感じ。。

 

2倍くらいに膨らむまで、もうちょっと待ちたいところでしたが。

パン生地を作ってしまわないと、ハンガリーに戻る飛行機に間に合わなくなるので、ここでパン生地作りスタート!

約12時間後「天然酵母」の様子。
約12時間後「天然酵母」の様子。
約12時間後「天然酵母」の様子。
ベーグル生地作り【2日目】

1. ボウルに前日から用意して元気な天然酵母を入れます【写真左】

2. お水※を入れて、混ぜます【写真中央・右】

※天然酵母を瓶から出した後、お水を入れてゆすいでボウルに入れました◎

元気な天然酵母、お水を混ぜる。
元気な天然酵母、お水を混ぜる。
元気な天然酵母、お水を混ぜる。
元気な天然酵母、お水を混ぜる。

3. 強力粉、スペルト小麦、塩、砂糖を入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】

4. 乾燥しないようにフタやラップなどをして室温に約12時間置いておきます。

強力粉、スペルト小麦、塩、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、スペルト小麦、塩、砂糖を入れて混ぜる。
強力粉、スペルト小麦、塩、砂糖を入れて混ぜる。

これで、強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」生地は完成です◎

 

12時間後、どうなっているかな?というと。

ボウルいっぱいに膨らんでいます◎

約12時間後。天然酵母の「プレーンベーグル」生地。

約12時間後。天然酵母の「プレーンベーグル」生地。

今年の夏はとっても暑かったので、、それで発酵もさらに促進されたかな、と◎

明日は、このベーグル生地を使って。

形を作り、茹でて「プレーンベーグル」を焼いていきます◎

 

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」ベーグルの成形・焼き方。 は、こちらからどうぞ♡

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【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

【天然酵母】日本で作る!強力粉とスペルト小麦の「プレーンベーグル」

 

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」作り方・レシピ。

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

リコッタチーズとフレッシュバジルを刻んだものを混ぜて。

袋状にカットした鶏胸肉に詰めて、フライパンで焼く「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

 

「Petto di pollo ripieno:ペット ディ ポッロ リピエーノ」という鶏胸肉に具材を詰めて、焼いたイタリア料理。

 

イタリア語の意味は、「鶏胸肉の詰め物」

Petto: ペット= 胸

di:ディ =〜の

pollo:ポッロ = 鶏

ripieno: リピエーノ =詰め物

 

よく使われる具材は、チーズに刻んだにんにくやハーブを混ぜたもの、

細かく刻んだきのことにんにくを炒めたもの、

リコッタチーズとほうれん草などなど。

いろんな具材を詰めて、フライパンやオーブンなどで焼くお料理◎

 

今日は、あっさりとしたリコッタチーズと爽やかな香りのフレッシュバジルを詰めて。

にんにくと一緒にオリーブオイルで焼く「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

材料は、鶏胸肉、リコッタチーズ、フレッシュバジル、にんにく、オリーブオイル、塩、こしょう、白ワイン。

作る手順は、5つ。

  1. 鶏胸肉にナイフで切れ目を入れる。
  2. リコッタチーズ、フレッシュバジル、塩、こしょうを混ぜる。
  3. 鶏胸肉に②を詰める。
  4. 鶏胸肉を爪楊枝で閉じる。
  5. フライパンで焼く。

 

鶏胸肉をナイフで開いて、詰め物を入れて、爪楊枝で止めて。

このちょっとした手間ができれば、あとはフライパンで焼くだけ◎

欲張って、ぱんぱんに詰めたくなりますが、、

そこはぐっと我慢すると爪楊枝で閉じやすくなります◎

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」

リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」は、南イタリアで作られる乳清※チーズ。

※乳清は、牛乳から乳脂肪分やカゼインを除いた液体。ホエーとも呼ばれるもの。

 

ホエーを再び(ri:リ)煮て(cotta:コッタ)、作られたチーズ。

 

以前、リコッタチーズを使ったレシピ「リコッタチーズとじゃがいものオーブン焼き」や「リコッタチーズと洋梨のケーキ」をご紹介しました。

 

以前の記事、リコッタチーズとじゃがいものオーブン焼き「Pasticcio di patate e ricotta」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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以前の記事、リコッタチーズと洋梨のケーキ「Torta Ricotta e Pere:トルタ リコッタ エ ペーレ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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リコッタチーズの栄養は、カルシウムやビタミンB2が豊富。

脂肪分が少なく、タンパク質は牛乳の約3倍!

 

あっさりとしたリコッタチーズは、ケーキやお料理などアレンジしやすく、パンにそのまま塗ったり、サラダやパスタにしても◎

ちょっとお豆腐のような、カッテージチーズのような、ヘルシーなチーズ◎

リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」
リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」
リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」
リコッタチーズ「ricotta:リコッタ」

では。

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」作り方・レシピをご紹介します♡

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」作り方・レシピ。

:材料:

  • 鶏胸肉  2枚(約600g)
  • にんにく 2〜3片
  • オリーブオイル  大さじ1〜2
  • 塩    少々
  • 黒こしょう  少々
  • 白ワイン  大さじ1
リコッタチーズの詰め物
  • リコッタチーズ  150g
  • フレッシュバジル  30g
  • 塩 小さじ1/2
  • 黒こしょう  少々

:作り方:

1. 鶏胸肉【写真左】の厚い部分からナイフを入れて、半分にスライスするように水平に切り、鶏胸肉を開きます※【写真右】

※鶏胸肉の下の部分も、中に詰め物ができるように、袋状に中に切れ目を入れます◎

鶏胸肉にナイフを入れて袋状にする。
鶏胸肉にナイフを入れて袋状にする。
鶏胸肉にナイフを入れて袋状にする。

2. フレッシュバジル【写真左】を刻みます。

3. ボウルにリコッタチーズ、②のフレッシュバジル、塩、黒こしょうを入れて混ぜます【写真中央・右】

フレッシュバジル、リコッタチーズ、塩、黒こしょうを混ぜる。
フレッシュバジル、リコッタチーズ、塩、黒こしょうを混ぜる。
フレッシュバジル、リコッタチーズ、塩、黒こしょうを混ぜる。
フレッシュバジル、リコッタチーズ、塩、黒こしょうを混ぜる。

4. ①の鶏胸肉に③の詰め物を入れます【写真左】

5. 爪楊枝※で閉じて、塩、黒こしょう(少々)をします【写真右】

※3箇所ほど鶏胸肉を閉じるように止めました◎

鶏胸肉に詰め物を入れて、爪楊枝で止め、塩、こしょうをする。
鶏胸肉に詰め物を入れて、爪楊枝で止め、塩、こしょうをする。
鶏胸肉に詰め物を入れて、爪楊枝で止め、塩、黒こしょうをする。

6. フライパンにオリーブオイル、にんにく(半分にカットしたもの)、⑤の鶏胸肉を入れてフタをして約5〜7分焼きます【写真左】

だんだん表面が白っぽくなってきたら、焼き加減を見ます【写真右】

いい色に焼けてきていたらひっくり返します。※

※ここまで大体5分です◎

フライパンにオリーブオイル、にんにく、鶏胸肉を入れてフタをして焼く。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、鶏胸肉を入れてフタをして焼く。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、鶏胸肉を入れてフタをして焼く。

7.  こんがり焼けてきたら、ひっくり返し、白ワインを加えてフタをして約5分〜7分焼きます【写真左】

8. 火を止めて、フタをしたまま約5〜7分蒸らします【写真右】

こんがり焼けたら、反対の面も白ワインと焼く。
こんがり焼けたら、反対の面も白ワインと焼く。
こんがり焼けたら、反対の面も白ワインと焼く。

9. お好みの厚さにカットして、にんにくをのせます。

お好みの厚さにカットする。

お好みの厚さにカットする。

10. フライパンのソースをかけて、できあがり♡

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」

【イタリア料理】フライパンで作る!「鶏胸肉のリコッタチーズとバジルの詰め物焼き」